| >梨亜様
■読みやすさ 読みやすさは個人的にはイマイチ。 会話も誰が何を喋っているかよく分からないし、何をしているのかも分かり難い。 改善策としては、情景描写や心理描写を増やしましょう。 心理描写は、ただ「面白い」とか「楽しい」と伝えるのもいいですが、 「心がざわつく」や「ドクリと心臓がはねる」など、間接的な伝え方もありますよ。
■読み応え 誰が何を話しているのかよく分からなかったので、あまりよくはありませんでした。 が、物語の流れとしては続きが気になって、恋愛小説が好きな人だったら感動すると思います。 失恋って大体の人が経験するものだと思いますし、感情移入する人も少なくはないでしょう。
■書き方 最初の「陸k」の書き方は避けましょう。小説にとってそれはただのアルファベットです。 手紙等で使うにはリアルさが増して効果的かもしれませんが、口に出すことを表す場合にはしっかりと書きましょう。 「笑」や「怒」、「w」なども、ちゃんと感情として書きましょう。「私は笑った」とかでもいいので。 話すことはしっかりと「」で囲いましょう。心の言葉なのか、話しているのかが全く分かりません。 又、「・」が少し多いかな、と思います。・や―は少し、ぐっと惹きつけたいところで使うことにより、効果が増します。 擬音に情景描写を頼りすぎです。擬音を用いるのは個性としていいのですが、
キーンコーンカーンコーン・・・・。 「紗都希!一緒に遊ばない?!」
キーンコーンカーンコーン・・・・。 授業の終わりのチャイムが鳴る。そうすると私の元へ三河雅がやってきた。 「紗都希!一緒に遊ばない?!」
どっちがわかりやすいでしょう? キーンコーンカーンコーンだけでは、「始まり」なのか「終わり」なのか分かりません。 擬音を入れるのは大事にしつつ、情景もわかりやすく、が理想だと思います。
■話の展開 最後まで、ざっと読んだだけなので詳しいことは書きません。 が、テンポが少し早すぎるかな、と思いました。 大きな山場が谷を挟まずにやってくるので、ごっちゃごちゃになってしまいます。 テンポが早く、情景描写も少ないため、2、3行読み飛ばしただけでも話が分からなくなってしまいます。 又、大きな出来事を入れたからといって、物語が面白くなるわけではありません。 それを上手に書くことにより、面白くなるのです。 ここぞという時に、山場を持ってくる。 話に強弱をつけることにより、山場は生きてきます。
梨亜様の小説は、悲恋が主体ということもあってか切なくて私好みです! もっともっと良くなると思います。そして、もっともっとたくさんの人に読んでいただけたら、と思います。 では、それにて失礼致します。
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