| そして二人は鏡の前に着いた
「ここか…古いよね…」
奈緒は呟いた
「なんだ、おまえらも居たのか」
「は?何?」
振り返ったらそこにはB組の高畠と五十嵐が居た
「なんでそこに居るん?」
「俺たちの机に入ってたんだよ。手紙が」
「…嘘でしょ?」
奈緒は真っ青になった
「後C組の泉と竹本も来てるし
D組の相賀と藤原も来てるぜ
しかも全員机の中に手紙があったらしい」
それを聞き楽天家のあたしも
これはただ事じゃないと今更気付いた
「に、逃げようよ」
あたしは言った。でも
「もう俺らは逃げれない環境にいるらしいな」
そう五十嵐は言った
あたしは回りを見回した
「嘘でしょ??」
そう叫んでしまった
なぜなら手紙で鏡の前にいた8人は全員
ぼろぼろのお屋敷の畳部屋にいたんだから
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