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 復讐の隣に

1: 名前:☆.。なつめ☆11/29(土) 01:18:02 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




 理菜 理菜‥
 あなたが
 私を救ってくれた


 でも あなたは いない
 あなたがいたときの私も
 いなくなっちゃったの



 これは私の自己満足



 そう あのときから―――‥





2: 名前:☆.。なつめ☆11/29(土) 01:32:47 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




 ばーか、消えろ、人間のカス


 そう。
 私は馬鹿でカスで、
 生きてるに値しない人間。


 「やめろって」


 理菜、その言葉を
 どんなに待ったか。


 私がいじめられてるのを
 止めさせてくれた



 でも君は死んだ。


 死んだ死んだ死んだ死んだ死ーんだ


 舌でこの言葉を転がしても
 頬を伝う暖かいものは
 絶え間なく流れる。


 「死んだ死んだ死んだ死んだ
 ‥理菜が死んだ死」「うるせぇよ」


 悠が言った。
 私が言ったのかも。


 「理菜は死んだんだよ。
 殺されたんだよ」


 「真実の仕業だね
 真実のいじめを邪魔したから」


 「だろうな」

 悠、そこは私を庇いなさい。
 ‥まあ仕方ない。理菜の彼氏だ。
 ぽっかり空いた心の穴に
 埋め尽くすことも出来ず、
 黒い思いが、
 私に対しての黒い思いが
 流れ込んでいるのだろう。

 「私のせいだねぇ」


 ははは、と笑ってみせる。
 あ、殴られた。


 「‥ごめん。
 お前のせいじゃ、ない、のに」


 悠の優しいところは
 憧れに近いものを感じる。
 でもね、でもね、悠。
 その優しさは、
 私の心を抉るだけで‥


 おっと、目から汁が。


 「‥‥‥‥‥復讐」



 呟いたその言葉に
 どれだけの重みがあるのだろう。




3: 名前:☆.。なつめ☆11/29(土) 01:40:52 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




 「真実(マミ)に‥復讐?」


 「出来ると良い「やろうぜ」


 悠(ユウ)が立ち上がった。
 こらこら、
 君の真上には背の低い木が‥


 あ、打った。



 悠は頭の痛さに耐え


 「ふ、復讐だよ。
 真実を殺すんだ」


 「私まともに生きたかったわ悠君」


 「‥ノーパン、ノーブラで
 堂々と町を「復讐しようか」


 理菜と私と悠は、仲良しで
 皆大好きで、家族にも劣らなくて


 「‥――復讐、しようか」



 私、まともに生きたかった。
 憎悪が隣に来て、私に微笑んだ。





4: 名前:☆.。なつめ☆11/29(土) 01:47:03 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp



 「今日?今日実行?」


 「まあ私には家族も親戚もいないし
 ‥いつでも」


 「俺も家族いないし、
 じゃあ今日な」



 悠と理菜と私の共通点。
 家族がいないこと。


 だから理菜のこと、
 死んだ家族に劣らず好きだった。



 「今日、しようか」



 「じゃあまずは場所確保‥
 お前ん家、地下とかあるよな」


 「肉親がいないのに無駄に金持ち
 ‥が、取り柄「じゃあそこな」



 はーい、わかりましたー。っと。



 実行は夜8時。
 ふう、悠も気が早い。



 私はリビングで
 1人大笑いした。





5: 名前:☆.。なつめ☆11/29(土) 01:52:54 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




 ピンポーン


 「あ、悠‥と、いらっしゃい。
 神埼 真実さん」


 「スタンガンで気絶してるから」


 どこで入手したのかな悠君。


 ―――――――何時間かして、
 真実が起きた。


 てゆうか悠が殴って起こした。
 うわー痛そう。ははは。



 「ど、どこよここ!」


 「よっしゃ、早く殺ろう「悠、ごめんね」


 バチバチイィイイ


 スタンガンで悠を眠らせた。
 二回の寝室に寝かせ、鍵をする。



 悠、悠が思ってるほど、
 私は優しくない。



 「まーみーちゃん、
 あーそーぼー。あははははははは」



 これは復讐だ。




6: 名前:☆.。なつめ☆11/29(土) 01:58:04 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




 「なによ!さっきから
 訊いてるでしょ!
 ここはどこ!?」


 「私の家だよ」


 「わ、私をどうする、気?」


 「‥簡潔に訊く。
 理菜を殺したのは、あんた?」



 「‥‥うふふ‥‥‥
 あんな女、死んで当然よ。うふふふ」


 「ふーん」


 「さあ、私を早く解放し‥て?」


 ぎゃああああ、と言う真実の叫び。


 真実の爪、一枚もらい。




7: 名前:南美☆11/29(土) 09:15:23 HOST:ser355007010299689
上げ

面白いですマ

更新頑張って下さい


8: 名前:龍紀☆11/29(土) 12:28:47 HOST:softbank221054015003.bbtec.net
あげ↑
面白ーいww
こういうの好きだわw
頑張ってね!!


9: 名前:☆.。なつめ☆11/29(土) 18:08:44 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp



 〒.南美様
 ありがとうございます
 頑張って更新しますね


 〒.龍記様
 面白いですか?
 楽しんでいただけて
 嬉しいです
 頑張りますね




10: 名前:☆.。なつめ☆11/29(土) 18:23:44 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




 悠、悠が今の私を見たら
 何て言うかな。


 こんか私を見せたくなかったの
 あと少しだから。あと少し。



 「痛いわ、痛いよ痛い痛い痛い痛‥」


 うるさい、うるせぇよ


 「次は何の罰を与えようか?」


 「ば、つ…嫌!嫌ぁあ!!
 ご、ごめんねっごめんなさい
 理菜を殺してごめんなさい!
 謝るから!
 あ、そうだ!
 解放してくれたら「黙れ」


 「それくらいで
 あなたの罪が…!


それくらいでそれくらいでそれくらいでそれくらいでそれくらいでそれくらいで!!!!!
お前の罪が消えると思ったか!
お前のお前のお前のお前のお前のお前のお前のお前のお前のお前の
………理菜を…!


…理菜を返せぇえええっ!!!


 ――はぁ…はぁ‥」


 「‥‥‥」


 真実は恐怖で顔が強ばる。



 「あはははははっ
 あははははははははっ」


 許さない‥!
 許すもんかぁぁあ!!!!




11: 名前:☆.。なつめ☆11/29(土) 18:25:17 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp



 >>9
 ×こんか私を
 ○こんな私を


 です。誤字すいません。




12: 名前:☆.。なつめ☆11/29(土) 18:36:11 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




 「あ、ねぇ
 今まで、何人の人を殺めたの?」


 「‥‥‥‥‥‥‥‥――人」


 真実が何か呟く。


 「聞こえない」


 「‥‥‥21人」


 「ふっ‥あははははは
 数まで覚えてるの!?
 さすがだねぇ!!あはははははは」


 「………」


 「じゃあ、21人の怨みでも
 …晴らそうかな」


 「な、に?嫌だ!嫌嫌嫌嫌嫌ぁぁあ!」


 バチンッバチンッバチンッ


 叫び声で爪を剥ぐ音が
 かき消される


 「あ、手の爪じゃ足りないね」


 「嫌…もう嫌
 ごめんなさい
 ごめんなさい
 ごめんなさい…」


 「足、出して」


 「嫌、い、痛くて
 く、靴下、脱げな「脱げ」


 「…………」


 「早く」




13: 名前:アリカ☆11/30(日) 16:59:54 HOST:ser355007010299689
21人も殺めて
警察に
捕まらないとは…
真実…
恐ろしい子や…(;´д`)



14: 名前:☆.。なつめ☆01/03(土) 23:27:25 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp



「い‥っ、痛い‥うっ‥」


泣きながら靴下を脱ぐ真実
あはは、いい気分。


「く‥あっはははははっ!
ざまあみろ!痛いだろ?
苦しいだろ!でもこんなの序の口なんだから‥くくっ‥」


「痛い‥本当に痛いの‥もうやめて‥やめて‥」


真実の頼みはスルー。


「21人だっけ?警察もよく気付かないよねぇ。
やっぱり世の中金か。富か」


「‥っく‥う‥」


「じゃあ足の爪も剥ごうねぇ?真実ちゃん?
くくっ‥あはははは‥」




15: 名前:☆.。なつめ☆01/03(土) 23:29:19 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp



〒.アリカ様
真実はズル賢いですから(笑)




16: 名前:☆.。なつめ☆01/03(土) 23:43:30 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




「ああああああああ..
痛い痛い痛い痛い痛い痛いよ..!!
お父さん、お母さん、やだやだ痛い帰りたいああああああああ!!!」


――‥バチンッ


「‥20枚っと」


「こ、これで帰してくれるぅ..?」


「あと一個足りないなぁ..クスクス..あははははははっ」


「や..許して..誰か..」


私は真実に微笑み


「傷の手当てしてあげる。
痛いよね?傷」


「あぁ..痛い..痛いです..」


‥拷問の途中、死なれたら困るしね‥


―――「はい、出来たよ。
手当て終了っ」


「‥ありがとうございます‥」


私はうんうんと頷き
「再開しよっか」


と微笑む。


「や、やめて‥やめて‥」


スプーンを真実の左目突き刺す。


「私、真実ちゃんの片目
ほしいな..あははっ..」


グリッグリッと真実の眼球をえぐる。


「ぎゃああああああああああやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてええええええええええ!!!!!!!痛いの!!痛いのぉ!!!!!」



「じゃあ理菜を返してよ」


ずぽっ、という効果音とともに
真実の眼球が外れた。




17: 名前:☆.。なつめ☆01/04(日) 00:06:23 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




「真実、治療しようね」


「やだ..いや..」


「真実、眼帯似合うね。
手の包帯も足の包帯も。
真実、元が綺麗だもんね。
お人形さんみたい」


「うぅ..痛い..痛いよぉ..」


泣きじゃくる真実を見て優越感に浸ってる私は、
あることを思い出した。


「理菜、強姦された後があったんだよねぇ..」


「‥!」


真実の身体が震える。


「誰にされたのかなぁ‥?
ねぇ、真実ちゃん知らない?」


「‥知ら、ない‥わ」


真実の目がおよぐ。


「知ってるよね?
答えろ。それとももう片方、眼帯しようか?」


「‥‥‥竜馬‥」


「竜馬?」




18: 名前:☆.。なつめ☆01/04(日) 22:51:03 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp



「竜馬って誰?」


「…………わ、私の……」


「何?アンタの何?」


「……恋、人…よ」


「…そいつに頼んだの?」


「で、でもっ…竜馬はダメッ!やめて!!」


「うーん…じゃあアンタが竜馬ってやつを呼べば
アンタを解放してやっても良いよ?」


「…本当…??」


「呼ばなかったら…手当てをしながら一生アンタを苦しめてやるよ…ま、それも悪くないけどねぇ!!」


「よ、呼ぶ!呼ぶわ!!」


「私のポケットに携帯があるからそれで竜馬を呼べば良いわ」


震えながらも明るい声の真実。
竜馬さん御愁傷様。


プルルルルル、プルルルルルル
「…あ、もしもし?私、真実
の友達で――――



――――ピンポーン



地下室まで鳴り響くインターホンの音。
私はドアを開け微笑む。


「いらっしゃい。待ってました。
どうぞっ」


すると竜馬は笑って
「あはは、遅れてすいません。
お邪魔します」


と家に入って来た。
さすが成金真実の恋人だけあって見た目はいいが…見た目は良いな、マジで。


「あ、真実、トイレに行ったみたいです。
こっちで待っといてください。」


「あ、わかりまし――!?


竜馬が私に背中を見せたと同時に
首筋にスタンガンを当てる。


「動くなよ。動いたら感電死させるからな」


「な、なにを「お前が言っていい言葉はYesかNoだ。
それ以外を言ってみろ。お前も、真実も殺す」


「…っ………」


「理菜、知ってるか?お前が強姦した理菜だ」




19: 名前:☆.。なつめ☆01/05(月) 02:29:49 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




「………!」


「知ってる?知らない?
どっちかなぁー?」


「知ってる…でもあれは「黙れ」


「アンタが強姦したの?」


「…違う。……俺は命じただけだ」


「……ふーん。まぁそれは後程。
……じゃあ、20分後くらいにまた会おうね」


バチバチバチッ


竜馬さんもGETしたことだし、地下まで運ぼうかな。




20: 名前:☆.。なつめ☆01/05(月) 02:50:30 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




「………!…こ、こ、は…?」


「おはよう竜馬君!あはは、身動き出来ないでしょ?
私のオリジナル拘束器具だよ。
竜馬君、イエス・キリストみたい!
似て非なるものだけど!あははははははははっ」


「さぁ、竜馬を呼んだわ!私を解放し「はあ?何がぁ?」


「…………え?」


真実が目を見開く。


「解放してやっても良いよって言ったんだよ?私は。解放するとは言ってないよ?馬鹿なの真実ちゃん?」


「ひ、酷い…酷いわ…ッ…くっ…」


「…真実…俺を売ったのか…?」


「…りゅ、ま…ごめんねぇ…っく…でも……痛いのぉ…っく…」


「……はいはい。痴話喧嘩は地獄で、ね。
で、竜馬君。命令した仲間に連絡頼めないかなぁ??」


「は…っ?」


バシッ
っと竜馬の頬をハエ叩きで叩く。これは痛いぞ。


「…ぐっ…」


竜馬が歯をくいしばる。


「竜馬ぁっ!!」


真実が叫ぶ。


「な、か、ま」


私が脅す。ハエ叩きで。


「………わかった」


「よぉし、いい子だ


…縄ほどくから、アンタが呼びなさい。全員。ちゃんと全員呼んだら許してあげないこともないから」


「確かポケットに携帯が「知ってる」


「…?」


竜馬が不思議そうな顔をした。


確か真実もポケットに携帯だったよね。関係ないか。


プルルルルル
「―――あ、まさと?
この前と一緒で良い女がさぁ…場所は××駅を右に曲がって――――…」


じゃあ竜馬が電話してる間に私は父さんの書斎で道具を揃えるか。
もちろん、竜馬と真実には釘を打って、ね。




21: 名前:☆.。なつめ☆01/05(月) 03:00:42 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




「さあ、全員揃ったね」


「約束通り仲間をよんだ!だから「だから?解放しないよ?
だから、してやっても良いよって言ったんだよ?カップル揃って馬鹿なの?あははははははははははっ」


「なっ…!?」


「さ、竜馬くん、アンタにはまだしてもらうことがある。
そうだねぇ…まずはそこに転がってる六人のお仲間をあの六個ある椅子に縛ってくれる?


…あ、ちゃと縛らなきゃアンタもちゃと縛ってもらえなかった仲間も殺すから、ね」


「………わかった」


「よし、
私はその作業が終わるまで――――…」


私は真実に目を向ける。


「真実ちゃんで遊ぼうかな」


真実の目が私の目と合う。


―――ああ、自分が堕ちていく音がする。




22: 名前:☆.。なつめ☆01/05(月) 03:18:36 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp



「なんだよこれ!?」
「ここはどこだ..?」
「竜馬..!?」
「どういうことだ!説明してくれ..!」
「眠い..」
「……あれ、真実ちゃん?」
「……?」


六人がそれぞれのリアクションをする。


「みんな、静粛に!!」


「誰だ…あの女」「今回は俺らが逆レイ「いやそれはないだろ」「真実ちゃん血が出てる…!」「眠い…」「……美人だね」


それぞれ私に対してのリアクションを言う。
今"美人だね"と言ったひとは生かそうか。嘘だけど。



「この少女を見てください」


と、理菜の写真を六人全員に良く見えるようにかざす。


――ざわめきがピタリと止む。
やがて一人が口を開く。



「その女は…俺たちが「そう!この少女は複数の男性に強姦され殺されてしまった可哀想な


…可哀想な私の親友よ…」


また少しざわめき始める。


「黙りなさい」


ざわめきが止む。


キィーッキキキキー


黒板を引っ掻くような音と共に、
放心状態の真実が座っている状態で椅子を引きずり歩き六人の前に配置する。


「いまから、あなたたちは…」


真実の眼帯をとる


「これと同じような状態になるかもしれません」


六人のうち2人が吐き、残り全員が顔を青ざめた。




23: 名前:☆.。なつめ☆01/05(月) 03:31:16 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




「それとも…」


身体中に弾丸の後がある竜馬を縛った十字架を引きずり六人全員に見せる。


「こうなるかも、しれません」


六人が竜馬の死を嘆く時間と恐怖で震える時間、真実の眼帯をつけ直し、先ほどの拷問の治療をしていた。


真実はずっと"竜馬…"しか言わなかった。


「あんた…狂ってるよ……」


「…竜馬さんはとても良い人でした。


私のオリジナルの拘束器具の実験台になってくれたし、言うこともちゃんと聞いてくれた…
…父の趣味で集めていたライフル、私も練習したかったんですが、練習台がなくて困ってたんです…


…でも、竜馬さんが実験台になってくれたぁ!!!!!
あはは、あははははははははははははははっ!!!!」


「……狂って…る…」


「真実は私の遊び相手になってくれた」


「……竜馬…死んじゃ…やだ……竜馬ぁ…竜馬ぁあ…」


「みなさんは…
私に何をしてくれますか?」




24: 名前:☆.。なつめ☆01/05(月) 03:48:46 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp




「…誰もなんにもしない。
…んー…じゃあ、私と遊びましょうか?


…大丈夫。優秀な人は生きて帰れるかもね?」


「ほ、本当か!?」


私は微笑む。
「やる?やらない?」


「やるやる!」「俺も!」「俺もやるっ!!」「やる」「やらせてくれっ」「や、やるよ!!!」


「んー、じゃあねぇ…

第一問っ…これは早い者勝ちだよ。
1+1はなんだ?」


六人全員が手をあげる。


「じゃあ…そこの右から三番目の人っ」


「2」


「大正解っ!

じゃあご褒美あげる」


私はその人に近づき耳元で囁く。


「このメンバーで誰が一番キライ?」


「…はっ?」


「早く答えて。さもないと
アンタの頭からぶち抜くよ」


「こ、こうや…」


「こうや?」


「俺の、右隣の…」


「ああ、…ふーん」


「なにいってんだよ!!
やめろっ!!!!」


動揺するこうやに近づく


「はい、こうや君、縄ほどいてあげる。
おいで」


私はこうやの手を引っ張り、六人全員の中心に立たせる。


「こうや君、これ着けてくれる?」


私はアイマスクを手渡す。


「よし、着けたね」


私は5メートルほどこうや君から離れ、狙いを定める。


ドンッ


銃声がなり響き、こうやが倒れた。


弾丸は、見事心臓に命中していた。




25: 名前:☆.。なつめ☆05/13(水) 23:04:34 HOST:f2sGcxs1u8fkakXa_softbank.co.jp


私は倒れた死体を無視し、残り5人に笑顔を向けた。


「まだまだゲームは続きますよ、生き残りを懸けて頑張って下さい!」


バラエティー番組の司会者みたいな軽い口調でそう言った。
5人は死体を放心したように見ている、私の話聞いてんのかコイツ等。


「では、第2問」


5人の視線が素早く私に集まる。


「さっき私が撃ち殺したのは、誰?フルネームで答えよ」





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