■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50
[アサゲさん]
- 1: 名前:マロン@パフェ☆10/18(土) 22:16:07 HOST:ser355291014963371
|
ねぇ
あなたは
[アサゲさん]に
勝つ事が出来る……?
アサゲさんの
呪い、に………。
|
- 2: 名前:マロン@パフェ☆10/18(土) 22:30:36 HOST:ser355291014963371
|
*.プロローグ.*
「ねぇ、アサゲさんって知ってる?」
三時間目の技術の時間に、突然、隣の席の莉奈が話しかけてきた。 話の内容に興味は惹かれなかったが、二時間目から立て続けにあった授業に飽き飽きしていた私は目線を莉奈へと向ける。
「アサゲさん?なにそれー」
ペンを右手でくるくると回しながら聞く。 アサゲさん。聞いた事あるような気もするが、詳しくは知らない。
「え、知らないのー!? おっくれってる〜!」
莉奈はニマリと笑いながら言った。 それにイラッときながらも、私はこくりと頷く。
|
- 3: 名前:マロン@パフェ☆10/18(土) 22:39:09 HOST:ser355291014963371
|
「で、アサゲさんってなんなの?」
「アサゲさんっていうのは、木工室に住み着いてる幽霊なの」
声音を低くし、神妙な面持ちで言い放った莉奈。
木工室の幽霊…。
全国何処の中学校に行っても必ず一つはある怪談話。 それが本当かどうかも分からないのに、生徒はその怪談話を噂として流していく。誰から始まったのか分からない、根拠の無い怪談話。
木工室の幽霊とやらも、どうせ、この類だろう。 あまり期待しない方がいい。
「ふーん、木工室ねー。 誰か見た人いんの?」
「それがね、いるの!その子によると、赤いワンピースで、髪の毛が膝まであるんだってさ!」
「誰がみたの?」
私がそう問うと、莉奈は眉を潜め、首を傾げた。
|
- 4: 名前:マロン@パフェ☆10/18(土) 22:50:06 HOST:ser355291014963371
|
「それが分かんないんだよねー…。誰なんだろ?」
ほら、やっぱり根拠の無い怪談話。私は溜め息を吐くと、黒板に向き直った。
「あ、信じてないでしよ!? 図書室ね卒業アルバムが並べられてる棚に、この話の本があるから、見てみて! 絶対信じるから」
「はいはい」
私は適当に返事をし、頬杖をついた。
アサゲさんなんて、信じるだけ馬鹿らしいじゃん。
そう考えながら。
|
- 5: 名前:えろりん☆10/18(土) 23:12:40 HOST:ser355286010850598
| しゅいん【手淫】 自分の性器を手や器具などで刺激し、性的興奮を得る行為。
つまりオナニー
|
- 6: 名前:こもも☆10/19(日) 21:33:52 HOST:cld148.nctv.co.jp
- 7: 名前:マロン@パフェ☆10/26(日) 13:55:04 HOST:ser355291014963371
- 8: 名前:マロン@パフェ☆10/26(日) 14:12:58 HOST:ser355291014963371
|
「ごめん!今から委員会があるから、遅くなる!」
放課後、私が鞄に教科書等を詰めていると、莉奈が両手を合わせてきた。
「ん、わかった。 じゃあ待っとくね」
莉奈の委員会はかなり長引く。誰かとお喋りするのもいいが、残念ながら教室には誰もいない。みんな部活に向かったのだろう。因みに私は帰宅部だ。
|
- 9: 名前:マロン@パフェ☆10/30(木) 17:25:20 HOST:ser355291014963371
|
このまま教室で待つのも時間の無駄だし…。 ふと、アサゲさんの話しを思い出す。莉奈は図書室に本があるって言っていたけど、本当なのだろうか? 時間は十分にあるし、確かめてみるのも良いかもしれない。 私は図書室へと歩みを進めた。
これから起こる悲劇を
想像もしないで…。
|
- 10: 名前:ひかる☆11/01(土) 18:58:08 HOST:p1031-ipbf2104souka.saitama.ocn.ne.jp
- 11: 名前:マロン@パフェ☆11/02(日) 21:06:46 HOST:ser355291014963371
|
ひかるサン
あげ×100 ありがとうございます☆ 頑張りますね`∪´
|
- 12: 名前:マロン@パフェ☆11/02(日) 21:23:20 HOST:ser355291014963371
|
放課後の図書室は一言で例えるなら[不気味]だった。 人っ子一人いなく、静まり返っている。
確か卒業アルバムは、一番奥の隅に置いてあった様な気がするんだけど…。
綺麗に並べられている机の表面をなぞりながら奥へと向かう。
|
- 13: 名前:モナカ☆11/13(木) 16:24:12 HOST:p2208-ipbf1403sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
- 14: 名前:マロン@パフェ☆11/22(土) 09:56:35 HOST:ser355291014963371
- 15: 名前:マロン@パフェ☆11/22(土) 10:08:18 HOST:ser355291014963371
|
まだこの学校は、創立されてから十年も経っていない。 だから卒業アルバムもほんの数冊しかない。 アルバムは、一番奥の本棚の、一番下の棚に置いてあった。 しかし、莉奈が言っていたアサゲさんの本は見当たらない。
ホコリを被っていたアルバムの間も見てみたが、無かった。
噂はやっぱり噂でしかない。 期待はしていなかったけど…。
立ち上がり、教室に戻ろうと踵を返した時、
『アハハ』
声が、聞こえた。
|
- 16: 名前:マロン@パフェ☆11/22(土) 10:26:30 HOST:ser355291014963371
|
背筋が凍り付いた。 気のせいだと思いたい。 けれど、ハッキリと聞こえた。 幼い少女の声が、背後からハッキリと聞こえたんだ…。
このまま振り向かずに逃げ去ってしまいたい。 けど、恐怖からか、足が動かない。
『アハハ』
また、聞こえた…。
逃げなきゃ、早く逃げなきゃ。ここは危ない…!
根拠は無いけれど、何故かそう思った。
『ネェ、オナカスイタ。ナニカ、チョウダイ?』
そう聞こえた瞬間、首に何かが巻き付いた。 何か、じゃない。感触で分かる。これは人の手だ…。
このままじゃ私、殺されてしまう…!! 誰か、誰か来て…。
|
- 17: 名前:q☆11/22(土) 10:46:54 HOST:zaq7ac405e2.zaq.ne.jp
| ♪このレスを見たあなた!♪ ♪すっごくすっごくラッキーだよ。♪ ♪だってね。♪ ♪このレスをたくさん貼れば張るほどアナタの運気♪♪がどんどんアップ!♪ ♪3回貼ると成績がよくなる!♪ ♪5回張るとお小遣いアップ!♪♪ ♪8回貼ると今好きな人と両思いに!♪ ♪10回以上は男子にも女子にも人気者!♪ ♪だけど、このレスを無視したあなたは♪ ♪1週間以内に彼にふられ、お小遣いは下がり成績は♪♪落ち、いじめられます。♪ ♪だからコピペして貼って!♪ ♪これはマジレスだよ。ウチはやった人からのアリガト報♪♪告10件以上届いてます だってさ・・・うちのブログにも来た!!
|
- 18: 名前:マロン@パフェ☆11/22(土) 22:36:07 HOST:ser355291014963371
|
『オナカ、スイタヨオ』
嫌でも視界に入る、首に巻き付いている指。 真っ白で、何年も日の光を浴びていないかの様だ。
私は、ギュッと目を瞑った。 見たくない。怖い。
「美緒っっ!!!」
私が目を瞑ったと同時に、莉奈の声が聞こえた。
|
- 19: 名前:せな☆11/23(日) 15:57:35 HOST:ZC130200.ppp.dion.ne.jp
| ちょ気になります!! 続きがんばってください!!!!!!!
|
- 20: 名前:マロン@パフェ☆11/24(月) 10:48:41 HOST:ser355291014963371
|
せな様
有難うございます(p〃□〃*★)頑張りますね♪
|
- 21: 名前:マロン@パフェ☆11/24(月) 11:07:36 HOST:ser355291014963371
|
「振りほどいて!!」
私は瞑っていた目を開いた。 出入り口で涙目になっている莉奈が、視界に入る。
『アイツ,ウルサイ。サキニ,タベル』
背後でそう聞こえた瞬間、私は首に纏わりついていたそいつの指を、勢いよく関節とは反対方向に捻っていた。 何処にそんな勇気があったのか不思議だが、今はそんなくだらない事を考えている時間は無い。
火事場の馬鹿力、とでも言っておこう。
指を捻ったお陰で、そいつは『ギャアッ!!』と悲鳴をあげ、首から指を放してくれた。
私は後ろを振り向かず、一目散に出入り口へと向かう。
「早くっ!美緒!」
莉奈が私に向かって手を伸ばした。 私もその手を取ろうと手を伸ばす。
その瞬間、
|
- 22: 名前:マロン@パフェ☆11/24(月) 13:56:34 HOST:ser355291014963371
|
莉奈が、消えた。
「り、な…?」
目を見開いて、先程まで莉奈が立っていた場所を見つめる。
頭が追い付かない。 何が起こったのか、理解出来ない。
「美緒!逃げて!」
その場に立ち尽くしていると、後方から莉奈の叫び声が聞こえた。
私は勢い良く振り向く。
「な、なに……これ……」
|
- 23: 名前:マロン@パフェ☆11/24(月) 15:47:33 HOST:ser355291014963371
|
私の視界に入ったのは、天井一面を覆う、髪の毛、だった。 黒いそれが、莉奈の首に巻き付いている。
「うぐっ…」
莉奈の口から悲痛な声が漏れた。髪の毛に首を締められ、息が出来ないのだろう。 必死に髪の毛をかきむしっているが、解かれる気配は一向に無い。今すぐ助けに駆け寄りたいが、恐怖からか足が竦んで動けない。
そんな私を見て、莉奈は微笑んで言った。
「み…お、に、げて…」
眉根を寄せながらも、必死に微笑んでいる姿を見て、胸が締め付けられる。
「やだ!今日、一緒に帰るって約束したでしょっっ!!」
そうだ、約束したんだ。 一緒に帰るって、約束…したんだ。
|
- 24: 名前:ぁんず☆11/29(土) 13:10:47 HOST:softbank220002106127.bbtec.net
| ♪このレスを見たあなた!♪ ♪すっごくすっごくラッキーだよ。♪ ♪だってね。♪ ♪このレスをたくさん貼れば張るほどアナタの運気♪♪がどんどんアップ!♪ ♪3回貼ると成績がよくなる!♪ ♪5回張るとお小遣いアップ!♪♪ ♪8回貼ると今好きな人と両思いに!♪ ♪10回以上は男子にも女子にも人気者!♪ ♪だけど、このレスを無視したあなたは♪ ♪1週間以内に彼にふられ、お小遣いは下がり成績は♪♪落ち、いじめられます。♪ ♪だからコピペして貼って!♪ ♪これはマジレスだよ。ウチはやった人からのアリガト報♪♪告10件以上届いてます だってさ・・・うちのブログにも来た!!
|
- 25: 名前:あみり☆11/29(土) 16:58:19 HOST:FLH1Aba227.fko.mesh.ad.jp
| わああ続きすっごい 気になりますヽ( `・ω・)ノ
あげー
|
|