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呪いのチャット

[1]桃杏:08/16(土) 17:50:37 HOST:host-202-91-144-250.mctv.ne.jp
『呪いのチャット』―――――


あなたは、行ったことありますか?


行ったことがないならば、行かないほうがいいですよ?


………もしかしたら、“死”に至る可能性もありますからね…。


でも、勇気があるなら、行ってみなさい。


きっと、死ぬ運命になるでしょうね……。


さあ、『呪いのチャット』へようこそ。

[6]桃杏:08/16(土) 18:13:25 HOST:host-202-91-144-250.mctv.ne.jp
コンコンッ……

「こんにちはぁーっ」

あ。依里だ!

「はーい!!」

父母は、仕事なので、夜まで帰ってこない。
祖父母は、私が生まれる前に死んでしまったそうだ。
なのでここの家には、私と、ペットの猫しかいない。

「私の部屋へ、どうぞっ。」

依里を私の部屋に連れて来た。
今日は、何しよっかなー??
ん〜……

「あれ?紗代、パソコン持ってたんだ?」
「うんー。でも、あんまり使わない…」

そう。
このパソコンは、お父さんがいらなくなったからって貰った物。
貰ったはいいんだけど…使わないんだよね……。

「暇だし、パソコンで遊ばない?」

依里が言った。
どうしよう…。私、使ったことないし…。
でも、依里とやったら楽しそうだなー。
そう思った自分が、今思えば馬鹿らしく思える。
このとき、パソコンで遊ぼうとか言わなければ……
こんな目に、合ってなかったんだろうなあーって。

「うん。いいよ、やろーっ!」
「じゃあ、起動するよ?」

ウイーーーーーーン…
依里は、パソコン上級者らしく、作業はとっても素早かった。
あっという間に、yahooを立ち上げていた。

「何て検索する?」

紗代が聞いてきた。
そんなの、私に聞いても分かんないよ。

「紗代が決めて!!」

[7]桃杏:08/16(土) 18:15:46 HOST:host-202-91-144-250.mctv.ne.jp
>>5▽里紗 様
えぇw?
もっと見たいですか?
もぅ、ホントに…嬉しいデス!!
頑張って更新しますので、見てくださいね♪♪
里紗様のぉかげで、頑張れそうデスッ(^^)ノ

[8]桃杏:08/16(土) 18:19:33 HOST:host-202-91-144-250.mctv.ne.jp
>>6▽ ミス修正…
ミス、発見しましたぁ…!

紗代が聞いてきた。
そんなの、私に聞いても分かんないよ。

「紗代が決めて!!」

のところ、紗代と依里を間違えていました…。
なので、お詫びします…。
すみませんでしたww…。


[9]桃杏:08/16(土) 18:29:15 HOST:host-202-91-144-250.mctv.ne.jp
依里が聞いてきた。
そんなの、私に聞いても分かんないよ。

「依里が決めて!!」
「え…じゃあさ、クラスで流行ってる“アレ”検索してみない?」

あ…アレ??
何だっけ……?

「“アレ”って?」
「何言ってんの!アレだよ。『呪いのチャット』!」

え…『呪いのチャット』…?
怖いよ!何か、呪われるって噂だけど…。
検索したくないよー…。
でも、依里が言うなら…やってみてもいいかも…?

「や…ってみる?」
「えー、いいの?ありがとー」

依里は、早速慣れた手つきで検索し始めた。
の_
のろ_
のろい_
呪い_
呪いの_
呪いのち_
呪いのちゃ_
呪いのちゃっ_
呪いのちゃっと_
呪いのチャット_
〔検索〕…。

「あ!これじゃない?」

依里が言った。
…それは、1番上にあった。

「そ……れだ…よ。」

私は、震えていた。
怖かった。

「紗代?怖いの…?うちがいるから、大丈夫だよ!!」

そうだよね!
依里がいるし。怖くない、怖くないっ!!

「うんっ…。」
「じゃあ、押すよ?」

そう依里が言った瞬間、ポチッってクリックした。
すると、画面いっぱいに赤い色のサイトが出てきた。

「こ…怖っ。」
「とりあえず、入ってみよっか?」

何で、依里は怖がらない?
可笑しいでしょー?

[10]桃杏:08/16(土) 18:42:07 HOST:host-202-91-144-250.mctv.ne.jp
――――――――――――――――――――
呪  い  の  チ  ャ  ッ  ト
――――――――――――――――――――
お名前〔 〕    〔入室〕
――――――――――――――――――――

「名前ねぇー…」

依里が進めていく中で、私は何もできない。
名前くらい…名前くらい考えるっ。
…………んー…悪戦苦闘だな、こりゃあ…
あっ!思いついた。

「紗代の“紗”と依里の“里”を取って、紗里ってどうよ?」
「わ!いいじゃん。それにしよっか!」

――――――――――――――――――――
呪  い  の  チ  ャ  ッ  ト
――――――――――――――――――――
お名前〔紗里〕    〔入室〕
――――――――――――――――――――

「オッケー!入室っと。」

ポチッ…
依里は、〔入室〕ボタンを押した。
ギューーーン…

――――――――――――――――――――
呪  い  の  チ  ャ  ッ  ト
――――――――――――――――――――
入室者:2人 紗里・死神
――――――――――――――――――――

「し…死神ぃ?」

怖ッ…死神とか。
しかも、何で2人しかいないんだろう?
まあ、私はチャットなんてしたことないけどね?
依里は、あるっぽいな。
そう思いながら、依里はさっさと挨拶をしていた。

――――――――――――――――――――
紗里:こンにちゎぁッ♪
――――――――――――――――――――
死神:こんにちは
――――――――――――――――――――

依里、ギャル文字っぽい…。
相当、パソコンしてるなあ…。
私がそう思っている間に、2人の話は進んでいた。

[11]ゆきほ:08/16(土) 19:17:07 HOST:p1005-ipbf2101hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
あげ^^

[12]桃杏:08/16(土) 19:47:22 HOST:host-202-91-144-250.mctv.ne.jp
>>11▽ゆきほ 様
あげ、アリガトウ御座いますww
めっちゃ、嬉しいデス(><)b
ゆきほ様の期待を裏切らないように、
頑張って書いていきたいと思いますッ♪
応援、ヨロシクですッ★ミ


[13]桃杏:08/17(日) 20:21:22 HOST:host-202-91-144-250.mctv.ne.jp
――――――――――――――――――――
紗里:突然でスヶど、何歳ですヵぁ?
――――――――――――――――――――
死神:…年は、ない。
――――――――――――――――――――
紗里:なぃ?それッてどーゅぅコトで…?
――――――――――――――――――――
死神:俺は、既に死んでいる。
――――――――――――――――――――

し…死んでいる!?
怖くないっ??
私は、ずっと死神って人と依里の話を聞いていた。

「依里…可笑しくない?」
「…うん。さっきから可笑しいよね?死んでいる…とか。」
「やめたほうが…よくない?」
「……んー…。いったん、続けてみようよ!!」

依里は、挑戦心というものがある…。
だから、簡単に終わったりできない。

――――――――――――――――――――
紗里:死ンでぃるッて、どーゅぅコトですヵ?
――――――――――――――――――――
死神:そういうことだ。
――――――――――――――――――――

「どういうことなの?」

依里は不安そうな顔をしながら、そう言った。
…だが、次の死神が言った一言で、私達は…恐怖に包まれることになる。

――――――――――――――――――――
死神:オマエラモ、コロシテヤル
――――――――――――――――――――

「…え」
「殺してやる…?」

私らは、青ざめた。
これからどうなるのか、

――― ワ タ シ タ チ ニ ハ 、 ワ カ ラ ナ イ


[14]加奈:08/23(土) 14:00:15 HOST:p3241-ipad405souka.saitama.ocn.ne.jp
おぉー!!
この次はどうなるんでしょう!!
楽しみですッ★

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