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嘘つきオオカミと強気なコヒツジ

1: 名前:コニィ☆12/26(金) 19:31:05 HOST:i218-224-133-136.s02.a020.ap.plala.or.jp

玄関に立っていたのは、家の中で見た事も無い男の人だった。





その日の俺は、


いつものように学校へ行って


いつものように家へ帰って


いつものように家のドアを開けた。



「お帰り、一葉くん」



・・・俺のいつもと違うアンタがそこに居た。



216: 名前:コニィ☆03/27(金) 18:28:37 HOST:i210-164-163-78.s02.a020.ap.plala.or.jp

アパートの外観からして、中は古臭い畳だと思っていたけど、
普通に綺麗なフローリングだった。
小さめのガラスのテーブルの上に、コトンと2つ麦茶の入ったコップが置かれた。


「・・・・で、何の用ですか。お2人さん」


寝起きの恭太は、あくび交じりに質問する。
何の用とは無いだろ、2ヶ月ぶりなのに・・・と俺は小さく苛立った。
俺がもごもご言葉を濁していると、陽介さんはハキハキと言葉を発した。


「久々に恭ちゃんに会いにきてんっ」
「昨日大学で会ったよねー。つーかほぼ毎日顔合わせてるだろーが」


そう言って恭太は前髪を上げている陽介さんの露出したおでこにデコピンする。
・・・つーか陽介さん嘘付いたな。
俺がちらりと睨みをきかすと、陽介さんはてへっ、と笑った。
・・うざい。


「ま、本当のこと言うと、たまたまこっちに用があっただけでな。
ちょろっと寄ってみてん」
「んー・・・じゃぁ帰れ」
「えぇっ!そりゃないわ恭ちゃんっ」


うわーんと泣きべそかいたふりをしている陽介さんを無視して、恭太は溜息を付いた。
俺はそんな2人を見ながら黙って麦茶をすすった。

本当は・・・本音を言うと、恭太にかまってもらいたかった。
でもそんな事を言う自分を想像すると吐きそうになるので、口を噤む。
そんな俺の心を見透かしたように、
いきなり恭太は俺の肩をしっかりつかんで抱き寄せた。


「ごめんね、これから一葉とラブラブタイムだから」


にっこりと一度笑い、それを見て陽介さんは何か捨て台詞を吐いて部屋を出て行った。
俺は自分の高鳴る心音に邪魔されて、何を言ったのかよく聞きとれなかった。
みるみる体中に熱が回るのが分かる。


しくじった。
不意打ちだ、こんなの。



217: 名前:はる☆03/27(金) 18:39:41 HOST:softbank219208039002.bbtec.net


ラブラブタイムだー\(´∀`*)/


ナイス不意打ちですねっ!
でも陽介クン可哀相ですね・・・

彼の幸運を祈ります


そして続きを楽しみにしています!


218: 名前:tiyi☆03/27(金) 21:54:35 HOST:h220-215-160-200.catv02.itscom.jp
イェイ!!更新されてるぅ♪♪


ラブラブタイム待ってましたー(^O^)
続き楽しみにしてます♪

アゲアゲ!!


219: 名前:そう☆03/27(金) 21:56:20 HOST:h220-215-160-200.catv02.itscom.jp
おぉ!!

ついに!ラブタイムがやってきましたか((ヌフフ…←キモッ

メッチャ楽しみにしてるです!!!!

アゲ(^^)

更新頑張って♪


220: 名前:コニィ☆03/28(土) 22:20:44 HOST:i219-167-221-151.s02.a020.ap.plala.or.jp
*はる様
ラブラブタイムです(^ω^)*
陽介君、確かに幸せなところ無いですね・・;
でも彼はきっと打たれ強いはず・・です・・・!!←
続き頑張ります><
ありがとうございました!!


*tity様
まってて下さいましたか\(^o^)/わーい!
続き頑張ります*
ありがとうございました><!


*そう様
きちゃいました・・・ヌフフ←
果たして本当にラブラブになるのk...
ありがとうございます><!!
更新頑張ります☆


221: 名前:コニィ☆03/28(土) 22:26:18 HOST:i219-167-221-151.s02.a020.ap.plala.or.jp

「・・・いっ、いつまでくっついてんだっ!離せっ」


本当は嬉しいくせに、素直じゃない俺は恭太の胸板を押す。
陽介さんが出て行ったこの部屋は、思った以上に静かだった。


そんな空間に恭介と2人きりと言う事に、俺は気が狂いそうなほど緊張していた。
以前はこれが普通だったのに。


「変わってねーな。すぐそーやって赤くなる所も」


くすくすと笑いながら、恭太は俺を解放した。
あまりにも心臓の心拍数が上がったものだから、息も上がりそうだった。


「会いに来てくれたんでしょ?」


にっこりと笑う恭太に、俺は何も言えなくなった。
ここまできて嘘をつく必要も無いし、そもそも嘘なんかつかなくて良いんだ。
普通に会いに来たって言えば良いんだ。
それなのに俺は急にそのぶっ飛んだ行為が恥ずかしくなる。


「たまたまな!!
えっと、別にその・・是非ともってわけじゃなくて、あくまでもたまたまであって!」


しどろもどろになり、余計墓穴を掘ってしまう俺は、とことん駄目なんだと思う。
俺の意味不明な言い訳をさらりと流して、恭太は頬に手を添えた。
その行為だけでも、俺はビクリと体を震わせてしまう。


「嬉しい」
「・・・っ恭太が食いにこねぇから、食堂ががら空きなんだよ」


また恭太のペースに乗せられる。
本当にこいつには敵わないな・・・。
俺はもう一度麦茶をぐいっと流し込んだ。




-----
ラブラブタイム・・・てことは、
裏シーンとか入れたほうがいいんでしょうかね(^p^)←聞くな
最初入れるつもり無かったんですけど・・どうしましょ←



222: 名前:☆03/28(土) 22:33:03 HOST:ser355282015500650
入れちゃってください(^^)
楽しみにしてます☆

あげ♪


223: 名前:そう☆03/31(火) 12:09:02 HOST:h220-215-160-200.catv02.itscom.jp
ぜひぜひ裏シーンいれちゃってくださいっ!!

素直になれないところが凄く萌えるww

あげ♪


224: 名前:るい、☆04/02(木) 20:23:12 HOST:d61-11-177-027.cna.ne.jp
更新されてるっ★
ヤっぱり、面白いですw
おちてたのであげます(^ω^)
裏は、いっぱい入れて!!
そーゆーの大好物なんで←
頑張れw


225: 名前:コニィ☆04/02(木) 21:45:42 HOST:i60-34-200-70.s02.a020.ap.plala.or.jp
*要様
やっぱり入れちゃったほうが良いですか(^o^)
楽しみにしてくださってありがとうございます!
がんばりますね*
ありがとうございました><


*そう様
ぜひぜひですか(^ω^)ww
頑張ってみます><
萌えてくださってありがとうございます!!
続き頑張ります☆


*るい、様
更新できてませんでした><;
あげありがとうございます☆!
いっぱいですか\(^o^)/w
では頑張らなければっ*
ありがとうございました!!


226: 名前:コニィ☆04/02(木) 21:48:15 HOST:i60-34-200-70.s02.a020.ap.plala.or.jp

「ごめん、忙しくてさ」
「・・・陽介さんはよく来てんの?こっち」
「いや、そんなに。あーでもこの間は飲み潰れて泊まったかな」


俺はそれを聞いてまたひとつ気のないような返事をしておいた。
また会話が途切れ、部屋には沈黙が流れる。
沈黙を破ったのは恭太だった。


「あ、そーいえば俺1時からバイトだったわ」
「えっ」


壁にかけてあるシンプルな黒い時計をふと見上げた恭太は、そう零した。
1時まであと30分と少しくらいしかない。

俺は酷く残念な気持ちになったけど、
“いかないで”なんて女みたいなセリフなんて言いたくない。


「・・・・・じゃぁ、俺帰るね」


出来るだけ恭太の顔を見ないように立ち上がった。
多分あの目を見たら足取りが更に遅くなってしまいそうだから。

床にくたっと置いてあるメッセンジャーバックを
肩に掛けようとした瞬間、視界がゆがんだ。
ベットのスプリングが大きな音を立てて軋み、俺はその上に投げ倒されたのだと分かった。



227: 名前:コニィ☆04/02(木) 21:54:36 HOST:i60-34-200-70.s02.a020.ap.plala.or.jp

「なんで?」
「な、んでって・・・バイトなんだろ?」


いきなり倒されたものだから、心臓が止まったかと思った。
心臓が早く脈打っているのが分かる。
吃驚して思わず上に覆いかぶさる恭太の顔を直視してしまった。
あぁ駄目だ、なんか。


「・・そんな顔して帰れるの?一葉」


俺の寂しいという感情が滲み出てしまっている顔を覗き込み、
猫を撫でるような声で言う。
本当は帰りたくなんかなくて、もっと恭太といっぱい喋りたくて。
でも恭太はそこまで俺と久々に会った事に対して、そこまで嬉しくは無さそうで。
そんな事が悔しくて辛かった。


「だって何か俺、邪魔だし・・・むかつくし。1ヶ月ぶりなのに」


目を逸らしてツンとする俺をみて、恭太はふ、と一度笑う。
俺はまた少しカチンときて、勇気を出して恭太を睨んでみた。


「何がおかし・・っ、!」


塞がれた。
久々に感じた恭太の唇の温度は、パニック状態の俺には分からなかった。


きつく上下の唇を閉める俺の唇を、恭太の舌がいやらしく伝う。
それだけなのに、ぴりぴりと背筋に何かが走り、俺は観念して小さく口を開けた。
その瞬間からすぐに、するりと恭太の舌が進入してくる。


「・・・、っん」


上あごを焦らすように舐められ、むず痒いような感覚がする。
唇が離れた時には、俺はもう息が上がっていた。



228: 名前:tiyi☆04/04(土) 15:07:48 HOST:h220-215-160-200.catv02.itscom.jp
いけーーー!!
そのまま襲っちゃえー!!((←消えろッ

ドキッってしますねww

アゲです♪


229: 名前:るい、☆04/06(月) 14:18:52 HOST:d61-11-177-125.cna.ne.jp
更新ありがとをっ★m
ヤばい(Д)
恭太スキヤわっ(∵)
襲われたi(爆


230: 名前:コニィ☆04/06(月) 21:20:17 HOST:i114-182-174-41.s02.a020.ap.plala.or.jp
*tiyi様
いきます!!
このまま襲わせまs(黙れ
どきってして下さいましたか><
それならば本望です←
ありがとうございました!
頑張ります☆


*るい、様
こちらこそコメントありがとうございます><
こんな変態を好きだなんてっ・・・!!
嬉しいです(´;ω;`)!
襲わせに向かわせまs(やめろ
ありがとうございました*


231: 名前:コニィ☆04/06(月) 21:22:47 HOST:i114-182-174-41.s02.a020.ap.plala.or.jp

「・・・っ寝起き、から盛ってんじゃ・・ねーよ」
「だって可愛いんだもん。一葉」
「嬉しくねぇよ!さっさとバイト行けっ」


肩を強く押して促してみても、
やーだーと子供が駄々をこねるように退こうとしない。
その間にも、俺の体温は上がっていくのに。
早く退いてくれないと、俺の方が帰るのが辛くなる。


「大丈夫、俺は一葉だけが大好きだから」


全く話しの辻褄が合っていないのを無視して、恭太は行為を続行しようとする。
・・・お見通しかよ。
俺は暴言を吐きながらも、やっぱりこいつには敵わないと再確認させられた。


恭太の舌が、首筋を撫でる。
その感覚が懐かしくてむず痒くて、恭太が一層愛しくなった。
俺はやっと素直になりつつ、
まだ恥ずかしいという感情を残しながら、恭太の首に両腕をまわす。


「一葉受験生になるから、邪魔かと思って」


鎖骨辺りの柔らかい所に赤い印をつけた恭太は、小さく呟いた。
俺は全く予想していなかったその言葉に、心底驚いた。
この俺が3年になった途端に勉強を始めるわけがないのに。
まさかこの悪魔が俺のために気をつかっていたなんて。


「・・・そんなこと・・気にしてたの?」
「だってお前バカだもん」
「なっ・・・ぁ、あ!」


ニッと悪戯に笑い、俺の赤い突起を舌先で器用に舐める。
たった1ヶ月しかしていないだけなのに、久々の快感につい声が大きくなってしまった。
アパートの壁は薄そうだし、真昼間からこんなことしてるなんて。
そう考えるとより一層恥ずかしくなって、意志とは逆に神経が研ぎ澄まされてしまう。
俺の突起を弄りながら、恭太は思い出したように言葉を発した。


「あー・・バイト先電話しなきゃ」



232: 名前:ゆこ☆04/06(月) 21:37:11 HOST:ser358038011665765

お久しぶりです(´・ω・`)
やっぱこの小説すきです☆

恭太かっこいい(^ω^)


233: 名前:コニィ☆04/06(月) 21:38:13 HOST:i114-182-174-41.s02.a020.ap.plala.or.jp

「―・・っさっさとしろよ」


間が悪い奴だな、と小さく心の中で呟いていおいた。
恭太はだるそうにベットの横に置いてある携帯に、
俺を挟んで着いていた片方の手を伸ばす。
俺に覆いかぶさった体制のまま電話をかける恭太に、俺は退くようにと促す。


「どーけーよーっ」
「やーだ。・・・あ、柳場さん?」


バイト先の店員が出たらしく、俺は退かす事を諦めて口を噤んだ。
まったく、俺の心臓がもたないんだっつーの。
溜息をついた瞬間、下半身のズボンの上から何かが俺を撫でた。


「・・・っば、恭太?!」


焦りすぎている俺は、声が擦れるような声で、恭太に小さく叫ぶ。
それは紛れも無く恭太の骨ばった大きな手だった。
絶対調子に乗ってる、こいつ。



234: 名前:あいこ☆04/07(火) 11:46:36 HOST:h220-215-160-200.catv02.itscom.jp
きゃぁぁぁ!!!
恭太スキィィィィ!!!!(やめろ

Sなところがサイコーっす♪

続き楽しみにしてます^^

アゲ↑



235: 名前:tiyi☆04/07(火) 12:14:39 HOST:h220-215-160-200.catv02.itscom.jp
そのまま一葉をグチャ02にしちゃえー!!((←消えろっ

コニィ様、文才ありすぎっ^^

続き頑張ってください♪

アゲます!!



236: 名前:そう☆04/07(火) 12:21:19 HOST:h220-215-160-200.catv02.itscom.jp
おぉ!!
チョー続き気になっちゃいますなぁ♪ww

アゲです!

強気なコヒツジ食べちゃえ←馬鹿っ


237: 名前:sss☆04/07(火) 17:53:49 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
216では2カ月ぶりなのに
227では1カ月ぶりになってますよ;


238: 名前:あいこ☆04/11(土) 14:15:26 HOST:h220-215-160-200.catv02.itscom.jp
コニィ様〜!!

大丈夫ですか〜?

更新ガンバです☆


239: 名前:コニィ☆04/11(土) 14:43:36 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp
*ゆこ様
お久しぶりです^^*
すきとか嬉しすぎます><
ありがとうございます!
恭太、変態だけどかっこよくできるように頑張ります←
ありがとうございました☆


*あいこ様
叫んで下さってありがとうございます\(^o^)/w
もっとS気出せるようにがんばります☆
続きも頑張りますね!
ありがとうございました><


*tity様
一葉は毎回毎回どんまいですねw←
文才なんて全然ないですいやまじで><
でもそういって頂けて嬉しいです*
続き頑張ります☆
ありがとうございました!!


*そう様
ちょー気になっちゃいますか><
嬉しいです、ありがとうございます☆
弱者は食べられてしまうんですよね、仕方ない、一葉←
がんばります!
ありがとうございました*


*sss様
ほ、本当だ!;
御指摘ありがとうございます!
正しくは2ヶ月です;;
すいませんでした(>_<)


240: 名前:コニィ☆04/11(土) 14:47:57 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp

「やめろばか!触んな!」


出来るだけ小さな声で、恭太に叫ぶ。
それでも恭太の器用な手は動きを止める事は無く、
あっという間にベルトとチャックをはずしていた。


「あーそうです、瀬野です。・・・はい」


ニヤリと嫌な顔をして、薄い下着の布の上から俺のものを撫でるように擦る。
その手を阻止しようと俺の手を重ねるけど、力が入らない。
久々のその快感に、俺は情けなくもどうしようもなくなっていた。


「−・・っ! んっ、」


恭太の大きな手が俺のそれに触れた瞬間、思わず声が出そうになった。
阻止しようとしていた手を口元へ持って行き、必死で声を押さえた。


「え?あ、じゃぁ大倉さんに変わってください」


恭太がそう言葉にした瞬間、携帯から陽気な保留の音楽が漏れて聞こえてくる。
電話越しに人が居なくなった事を理解した俺は、心底安堵した。


「・・・電話してんのに感じちゃうんだ?」
「いい加減にしろ!お前ほんとに・・・っぅあっ」


俺が最後まで反抗の言葉を口にするのを待たずに、恭太はまた物を擦りだす。
電話は保留になっているけど、いつまた相手が出るかわからない。
それなのにこいつの指先は容赦なく俺を追い詰めた。


裏筋の血管を、指先の爪でゆっくりとなぞる。
そんなスローペースかと思ったら今度は急に上下に擦る。
俺の物はまんまと恭太の思惑通りに元気になっていった。


「っや、恭・・・っ・・あ」


段々と感度が増してきた所で、保留の音楽がぶちっと切れた。
そしてすぐにおばさんらしき人の声がくぐもって携帯から漏れる。
俺はまた必死で口を押さえ、息さえ止める。


「大倉さん?瀬野ですけど」


またニヤリをひと笑いした恭太は、若干強めに俺の物を扱き始めた。


「んっ・・−!っ、」


地獄だこんなの。

電話をしながらこんな事をするなんて、この悪魔、どうかしてるんじゃないか。
そしてこんな状態なのに感じている俺も、どうかしている。



241: 名前:コニィ☆04/11(土) 14:52:33 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp

「えぇ、はい。ちょっと熱が出ちゃったみたいで・・」
「・・っ・・、っ」


はやく、はやく電話が終わって欲しい。
俺はかたくなにそう願いながら、
声を出さずにただただ恭太の手を感じているしかなかった。


強く扱いていた手は速度をゆるめ、今度はゆるゆると俺を扱いはじめる。
そして一番先に時々ぐり、と親指の腹で刺激を与える。


「んぅっ・・!! ふ、・・っ」


その瞬間のたびに俺は声を上げそうになるけど、両手で必死でそれを塞いだ。
顔が焼けるように熱い。
泣きそうになる。


「はい、そうなんですよ・・急に・・・はい、ほんとすみません」


俺の物を扱いながら、恭太は楽しそうに電話をしている。
薄笑いを浮かべている恭太と目が合った。
腹立つ、腹立つ腹立つ。


やっと電話が終わるかと思っても、
電話先のおばさんは恭太がお気に入りなのか、なかなか切ろうとしない。
俺を殺す気なんだろうか。
おばさん、さっさと仕事に戻ってくれよ。
心の中で強く強くそう願っていたけど、そんなの届くはずも無く、
おばさんは恭太との電話を楽しんでいた。


「次の火曜日は出ますよ、大丈夫です」


平然と会話をしているこいつは、同時に器用に手を動かす。
恭太の握力が若干強さを増し、俺の物を激しく上下に擦り出した。


「んっ?!・・・ふ、ぁっ・・・っ、っ!」


そのラストスパートの動きに、俺はより一層強く口に手を押し当てた。
指を少しだけ噛む様にして、必死で漏れるだらしのない声を殺す。
強く両目を瞑り、どうか電話越しの人に聞こえないようにと願った。


「はい、ありがとうございました。失礼します」
「−っ・・・、!」


恭太が電話を切ったのと同時くらいに、俺は達した。



242: 名前:そう☆04/11(土) 18:13:20 HOST:h220-215-160-200.catv02.itscom.jp
おぉ!
一葉メッチャ可愛いですねww



243: 名前:ゆい☆04/11(土) 18:15:43 HOST:h220-215-160-200.catv02.itscom.jp
にゃは!

更新されてるぅ♪♪

声をこらえてる一葉ィィですvv

アゲ!


244: 名前:ゆめ☆04/17(金) 15:52:19 HOST:softbank220062191065.bbtec.net
久しぶりにやってきたら番外編なんてあったんですかー!!(あ

遅くなりましたが完結おめでとうございます。
続きたのしみにしてますよー!!


245: 名前:コニィ☆04/18(土) 18:27:51 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp
*そう様
めっちゃ可愛いとか
めっちゃ嬉しいです←
ありがとうございました!


*ゆい様
更新まちまちですいません;
いいですか><良かったです!
電話一度やってみたかったんd(ry
ありがとうございました☆


*ゆめ様
うわわ!お久しぶりです><//
やっちまいました!すいません←
ありがとうございます(;_;)!
続きも頑張ります*


246: 名前:コニィ☆04/18(土) 18:32:00 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp

「っ・・あーもう・・ばか恭太・・」


こんな状況で達してしまったという事実に赤面しながら、
俺は恭太に毒を吐くように言う。
恭太は満足そうな顔をして携帯を閉じ、棚の上に乱暴に放り投げた。


「これでゆっくり出来るね」
「はあ?」


俺の疑問に満ちた表情を無視して、
恭太は仰向けになっていた俺をぐるんと回転させた。
そしてうつ伏せになった俺を、後ろからまさぐる様にして撫でる。
・・ちょっとまて、俺は今イったばかりなんだよ。


「恭太、ちょっと離せ・・・もう無理っ」
「俺はまだなんだけど」


なんという自己中さ。
恭太は待てないというように、また後ろから俺をまさぐる様に触り始めた。
首もとの辺りから背骨の窪みを下へと舐める。
舐められた所が空気と触れ合ってかすかに冷たい。
そしてイったばかりの俺の物をまたゆるゆると扱き始め、後ろの穴に手をかけた。


「一葉、尻上げろ」
「・・・だりぃんだよ。つかそんな恥ずかしい格好できるか」
「今更恥じる事なんて何も無いじゃん」


それは誰のせいだ。
声には出さずに呟く。

俺がささやかな抵抗にうつ伏せのままでいると、恭太は無理やり尻を持ち上げた。
これ以上抵抗しても無駄な事を知っている俺は、
仕方なくそのまま行為を続行させた。


達したばかりの体は気だるくて、
上半身をぐったりとベットに預け、俺は枕に顔を埋めた。
まぁ下半身だけがつき上げているような状態が、
恥ずかしいからでもあるけど。



247: 名前:ゆめ☆04/23(木) 19:21:21 HOST:softbank220062191065.bbtec.net
いっちーの体勢思い浮かべただけで興奮ty

やっちまったな!
こんな面白い番外編を!!(
できるだけ長くしてほしいですー


248: 名前:コニィ☆04/25(土) 18:28:29 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp
*ゆめ様
変態魂が出てしまいました。えへ←
面白いですか(;_;)!!
そういって頂けて良かったです><
もう書いてて何だこれ状態だったので←
長くですか・・!
頑張れたら頑張ります><(無責任
ありがとうございました*


249: 名前:コニィ☆04/25(土) 18:31:21 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp

「・・・んー、・・」
「あれ、もう感じてきちゃったの?」
「うるさ・・・い、・・・ぁ」


つき上げられた尻の穴を、しなやかな長い指が侵していく。
一番感じる付近を撫で回し、時々指先で引っ掻く。
それと同時に、俺の物の先端も引っ掻いてみたりする意地の悪い指だ。
同時に押し寄せるびりびりとした快感に、顔を思い切り枕に押し付けて耐えた。


「もう起ってきてるし。ちゃんと抜いてた?」
「うるせーって・・・んっ、やんなら・・早く、しろよっ」
「本当は自分が欲しいくせに」


恭太は一度鼻で笑い、俺の後ろに自分の物を押し当てる。
恭太が言った通り、俺の思考とは逆に、そこは恭太の物を欲していた。
当たっただけで全身の神経が絞まるような、変な緊張が体に走った。
認めたくないけど、ずっと我慢していたのかもしれない。


「は、やく・・・恭太」


なかなか入ってこようとしない恭太に、つい俺の口が緩んだ。
はっとして更に頬が紅潮するのを感じる。
恭太は少し驚いたような顔をして、「今のやべーわ。作戦?」と笑った。
それからすぐに、ゆっくりと恭太が入ってくるのが分かった。


「・・・あぁ、っん・・っ」


この感覚。
久々に堕ちていく。
痛みが少し走ったけれど、恭太に後ろから包みこまれるように動かれると、
すぐに快感へと変化した。



250: 名前:コニィ☆04/25(土) 18:37:01 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp

「いちは、締めっ‥やばいね」
「言う、なっ、‥ん・・ぁっ、」


動きを早め始めたと思ったら、今度は俺の赤い突起に触れる。
円を描くように優しく撫でたり、親指の腹で潰してみたりする。
そうしてもう片方の手は、先程いったばかりの物を器用に興奮させた。


連続して達してしまうなんて、予想が出来なかった。
どんどん追い詰められていくにつれて、息が上がる。


「あ、あぁ、っ・・、早っ・・あ、むりっ・・」
「イったばかりなのにもう?淫乱。しょーがない奴」


後ろから耳元に顔を近づけ、ねっとりとした口調で囁く恭太。
普通なら腹が立つ所だけど、そんな声も今の俺には興奮させる物の1つでしかなかった。
恭太も限界が近いのか、腰の動きはより一層に激しくなるだけだった。


俺は2度目の頂点に近づくにつれてどんどん頭が真っ白になっていき、
意識が朦朧とするのに任せ、甘い声を出す。
アパートの壁の薄さも忘れて。


「や、だめ、いくっ・・・あ、っは・・ぁ・・!」


俺がそう喘ぐと、恭太の動きと器用な手が一気に加速した。
最後はもうほどんど意識が無くて、
いやらしい水音と恭太の荒い息づかいしか聞こえなかった。


思い切り枕に顔を埋め、シーツを力いっぱい握り締めて俺は達した。
その後の記憶は全く無いに等しかった。
ただぼんやりと、恭太の腕の温もりを感じながら眠りに落ちた気がした。



251: 名前:数子☆04/25(土) 19:37:31 HOST:ser357020011953228
わわわーっ><
更新されてるっァw
一葉の可愛事…´∀`たひ
相変わらず文豪ですねァw
応援してます!
更新頑張って下さい´ω


252: 名前:数子☆04/25(土) 20:24:48 HOST:ser357020011953228
すいません!
上の投稿書くスレを
間違えました><;

この作品は隠れて
読ませて頂いてましたァw
更新頑張って下さい


253: 名前:ゆめ☆04/28(火) 19:08:51 HOST:softbank220062191065.bbtec.net
更新ありがとうございます♪

周りに聞こえてたらやばいですよ・・・声(


254: 名前:☆Reika☆☆05/05(火) 20:49:08 HOST:r-118-106-241-84.g205.commufa.jp
ひゃっほ〜い☆★
いっきに呼んじゃいましたァ・・・★
頑張ってくださいね!!!!


255: 名前:コニィ☆05/09(土) 18:58:36 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp
*数子様
いえいえ全然お気になさらず(^ω^)!
読んで頂けていたなんて・・・!!
嬉しいです><
更新頑張ります☆
ありがとうございました!


*ゆめ様
最近更新出来なくて申し訳ないです><
ちょっと一葉くん気抜きすぎですね←
ま、隣人は居ないという設定d・・
ありがとうございました!*


*☆Reika☆様
一気読みですか(;_;)?!
目薬を・・・っ!!!
ありがとうございます、嬉しいです><
続き頑張ります!


256: 名前:昧祁☆05/11(月) 22:43:08 HOST:z111.124-45-153.ppp.wakwak.ne.jp
はじめまして!
昧祁(まいき)と言います。
見つけて思わずイッキに読んでしまいました///
スゴイ面白いです!!
恭太が一番大好きです///
こんな素敵な話を書けるコニィさんも大大だぁいすきです//
(にゃっ、恥ずかしい///)
更新とか大変だと思いますが、頑張ってください。
応援します!!
またちょくちょく寄るので、楽しみにしてます!!


257: 名前:コニィ☆05/16(土) 00:32:54 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp
*昧祁様
初めまして!!
うわーそんなに褒めてくださって><
嬉しすぎます(´;ω;`)
変態恭太くん好きですかっ!←
良かったです^^*
ぎゃー私まで!!ありがとうございます//うっへへ←
全然更新出来なくてごめんなさい;
といってももう終わりなんですが・・・←
ありがとうございました*
頑張ります!


258: 名前:ゆい☆05/16(土) 21:12:25 HOST:h220-215-160-200.catv02.itscom.jp
もう終わりなんですかぁ!?

チョー寂しいですょ(>_<)


更新頑張ってください♪



259: 名前:コニィ☆05/16(土) 23:37:14 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp
*ゆい様
終わりなんです><
そんなこと言っていただけるなんて・・!
嬉しすぎます感激です(;_;)
今度こそ更新頑張ります!←


260: 名前:コニィ☆05/16(土) 23:43:39 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp

「あー・・・生きかえる」


ゆらゆらと湯気が立つ、出来たての味噌汁をすすりながら、
恭太は年寄りみたいな声を出す。
最近全く自炊をしていないと言うから、
気だるい体に鞭打って朝食を作ってあげた。

素晴らしすぎだな、俺。


「たまにはちゃんと自炊しなきゃ駄目だろ」
「疲れちゃってだらけちゃうんだよねー。一葉が毎日やってくれればいいのに」


ニコっとイケメンスマイルを向けるけど、そんなのに騙されてたまるか。
恭太は体に沁みると零しながら、焼き鮭も口に運ぶ。
まぁでもこうやって美味そうに食ってくれるのは、悪い気はしないけど。


「僕も受験生なんで、そんな暇じゃないんですけどね」
「どーせ勉強しねぇくせに」
「・・・うるさい」


図星をつかれてふてくされる俺を見ながら、恭太が笑う。
何だかこの瞬間が、歯がゆくなるくらいすごく幸せ。
帰り辛くなる。


「一葉も俺と一緒のとこ来て、一緒に住めばいいのにね」
「・・・何それ」


そんな事言われても、俺にそこ相応の学力は無いに等しい。
ぺろりと朝食を食べ切った恭太は、台所へ食器を片付けに行った。
食器を洗いながら、茶化すように俺に言う。


「ちょー真面目なんだけどね。お嫁に来て欲しいなっ」
「・・・ばーか」


でも少しだけ、頑張ってしまうかもという自分がいたのは内緒。
まんまと強気なコヒツジは、この嘘つきオオカミに食われてしまったって事だ。





   *終わり*




261: 名前:コニィ☆05/16(土) 23:46:46 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp
またしても無理やり微妙な感じで終わりましt・・死
まぁこれも持ち味と言う事で\(^o^)/←終われ
ここまで読んでくださった方、コメントして下さった方、
感謝しきれませんっ(;_;)
本当にありがとうございました!


   コニィ


262: 名前:ゆこ☆05/17(日) 08:14:22 HOST:ser358038011665765

またまた終わっちゃいましたね(´;ω;`)←
さみしいです(ぅД`)↓

すっごいきゅんきゅんさせていただきました(´>ω<`)笑
ごちそうさまでしたっ☆←

また新作を書くようなことがあれば絶対読みにきます!
コニィさん愛してます!笑←


263: 名前:るい、☆05/17(日) 17:01:10 HOST:61.11.173.44
終わっちゃったんですね(´;ω;`)
超寂しいです('A`)
コニィさんの作った新作品が
あればとんでいくので(^ω^)

お疲れ様でしたあ★


264: 名前:コニィ☆05/24(日) 10:26:06 HOST:i114-182-146-247.s05.a020.ap.plala.or.jp
*ゆこ様
またまた最後まで見届けて頂いて・・!
きゅんきゅんして頂けましたか(;_;)!?
それならば嬉しいです><//
新作・・・そのうちひょっこり出てくるかも分かりません←
その時はよろしくおねがいします><
ああああ愛してるだなんて(^o^//)!吐血←
わたしもでs(やめとけ
本当にありがとうございました!*


*るい、様
終わっちゃいました><
寂しいって言っていただけて嬉しいです(;_;)!
新作、今の所考えてないですけど、
万が一あったらよろしくお願いします\(^o^)/←
本当にありがとうございました(´;ω;`)!!


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