| 放課後の教室。 グラウンドから絶えず声が響く騒がしい運動部の部活も終わり、 夜になりかける夕暮れが、明日の発表会の資料作りで残ることになっちまった俺達とその周りに張り付いていた。 そろそろその製作も終わり、片付けの作業もあと少しで終わりという頃、トシキが口を開いた。 「ねえ、ユウト」 「あ?」 俺は水性マジックをケースに整えつつ入れながらそれに応じた。 「ユウトは、セックスしてみたい?」 女子が聞いたら真っ先に声をあげそうなほどの、唐突な質問。 「はああぁ!? なんだそれ」 自分で言うのもなんだが、俺達――というか男子生徒ほぼ全員――は思春期真っ盛りということもあり、 休み時間にそういった話題で盛り上がることも少なくない。 んで、そういった機会にふざけて男同士で告白したり、 お前女になってよ、といった発言なんてのも少なくない。 だが、何故今、こんな時に。 「したい?」 応えようとしない俺に、トシキが質問を繰り返す。 「そういうお前はどうなんだよ」 聞き返してやった。ざまーみろ。 「俺は、今――……、 ユウトと、セックスしたい」 「…………は?」 なんだ、またおふざけか? 昼休みの延長か? 「しようよ。セックス」
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なかなかエロくならないなあw きっと次からは。
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