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学園の敏感男仔〘BL〙

1: 名前:□ YUKI □ HP☆07/23(水) 02:10:29 HOST:pc80204.amigo2.ne.jp

はちゃっすYUKIです♡
はぃっ
『あきゆき いん どりーむ☆』と
『双子が恋していいですか?』を書いているYUKIです♡゛

↑のもこっちでは更新をほとんどせず・・・
ブログのほうばっかりやってるんですか・・・
とりあえずっ!!
新しいのもかいてみたいなーっということで
『敏感男子』書いてみたいと思いますっ  ←よろしくおねがいしますっ

YUKIの小説っていっつも字が多くで
読むのがめんどくさ〜いっって感じになっちゃうので
今回はもっと字を少なくしてどんどんはなしが進んでいけるようにしたいと思いますっ☆


えっと・・・
今回の登場人物の紹介をしまっす♪゛
*横山 美里 〜よこやま みさと〜
 身長 159p 顔→童顔・女顔 高1
 髪の毛は短めの黒
 お母さん似の顔がコンプレックス

*藤田 綾西 〜ふじた りょうせい〜
 身長 178p 顔→整ったカッコイイ系 高1
 髪の毛は茶色がかった黒で長め
 運動・成績ともによし



ってな感じです♡゛
他にもクラスメイトとかがでてきますが、紹介はなしですっ
みなさんのご想像にお任せするので
よろしくおねがいしまっす^o^
ではでは
こんなYUKIですが、よろしくおねがいします♫゛


132: 名前:□ YUKI □ HP☆12/26(金) 10:43:22 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
゚+。・o骸o・。+゚さんっ
はいーっ疲れましたっ♡(殴
なんか更新するのすっごく遅くなってすみません。。。
最近別の小説書くのにちょっと本気になっちゃって
こっちが厳かなんですよー・・・←汗;
でもYUKI的にこの小説・・・というか
美里がっ!!
結構気に入ってるんで頑張って更新していきたいと思いますすっ♪
今後もよろしくおねがいしますね〜っ♪*。

美咲さんっ
おもしろいですか!?
そういってもらえると
すっごい嬉しいですっ♪゛
これからもがんばりますねっ♡


133: 名前:゚+。・o骸o・。+゚☆12/27(土) 17:11:03 HOST:softbank219062035018.bbtec.net
YUKIさん、(〃´∀`)ノ≪*。o゚ォッヵレサマ゚o。*≫です。

綾西可愛いですっガッツポーズとか…w
美里も可愛いですよっw
鼻血でそうです…((ぇ??


134: 名前:□ YUKI □ HP☆01/05(月) 22:29:49 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp

「おぉ〜、僕競技場って初めてきたよっ!
 おっきいねーっ」
「だろ?
 でもここはまだ小さいほうだぜ?
 都市の競技場とかいくと、観客席がここの3・4倍くらいあるからな〜」
「えぇっ!?
 そんなに大きいのっ!?」

美里の反応が面白いので話しがいがある。
観客席の一部にロープがはってあり、そのロープに『常盤学園』とかいた紙がはられている。
そのロープの中へと選手たちの荷物やらお茶やらを運び、下にしくための毛布を運んだ。
丁度メイングランドの中央辺りで、向かって左に百メートルのスタート、右に映像や選手情報を写す大きな画面があった。
競技場へ始めてきた美里は、予想以上に大きい競技場に意味もなくわくわくする。
競技委員の人が同色のパーカーを着て幅跳びの砂場をならしたり高飛びのバーを準備したりしていた。

「じゃぁ俺アップにいってくるから。」
「・・・アップって何?」
「あ〜準備運動みたいなもんだよ。
 体あっためて本番にそなえるんだ。」
「へぇそうなんだ。頑張ってねっ!」
「おうっ。」

そういうと綾西はスポーツドリンクやスパイク、タオル等必要なものだけを入れたビニールバックを持ってすぐとなりの階段を降り、サブグラウンドへ行った。
美里が一人になるとすぐに、後ろから背中をバンっと叩かれる。

「痛っ・・」
「手加減したってーそんないうほど痛くなかっただろ?」
「充分痛かったよ」

その手は慧十のものだった。
手加減でこれなら本気で叩かれたらどれだけ痛いのだろう、などということを想いながら、美里はぶーっと頬を膨らます。

「あははっそうか?
 どうでもいいけどそんな可愛い顔してたら、襲うぞー?」
「なっ・・襲うってっ!!」
「冗談冗談っ、本気にすんなって〜
 そんなことしたら綾西に殺されるだろ?」
「・・・なんで殺されるの?」

他愛も無い会話をしていたつもりだが、慧十は一瞬驚いた顔をしたあと爆笑した。
美里にはその笑いの意味がまったく理解できず首をかしげる。

「なんでだろーなっ?あはははっ!!
 すげー綾西も苦労してんだなっ」
「・・・意味わかんない。」

慧十は周りからもちらちらと送られるなんだという視線も気にせず笑い続ける。

「・・・もういいもんっ」

笑いやむ気配がなかったので美里はすねたように慧十に背を向けると、綾西が降りていったのと同じ階段を降りる。
まだ特にやることもないし、広い競技場を探検しようと思ったのだ。

「迷子になるなよ〜」
「ならないもんっ!」

子ども扱いをしてきた慧十に怒りながら言い捨てると、美里は何処へ行くでもなく歩き始めた。



「美里ってやっぱ天然っていうか鈍感っていうか・・・。」

笑い止んだ慧十は一人呟いた。


135: 名前:ぅみ☆01/06(火) 11:08:18 HOST:i121-112-250-60.s10.a043.ap.plala.or.jp
あげあげ↑
美里可愛い☆
□ YUKI □サン!!!ガンバってください!
応援してます^^


136: 名前:゚+。・o骸o・。+゚☆01/07(水) 03:09:50 HOST:softbank219062035018.bbtec.net
YUKIさん、こんばんわです。

美里がまた、可愛いですねぇ…
何て、小悪魔な野朗だって思いましたw

そういえば、ブログでの「あきゆき」がいつ間にか
終わっててビックリしましたぁ。

何だか、寂しいですね…好んでた作品が終わると
最近は、泣きそうになります。・゚・(つД`)・゚・。
アニメとかでも、そうなんですけどw


137: 名前:ぅみ☆01/12(月) 03:43:16 HOST:i121-112-250-60.s10.a043.ap.plala.or.jp

あげあげ↑

またまたあげデッス^^w
□ YUKI □サン!!!ガンバってくださいッ☆


138: 名前:□ YUKI □ HP☆01/12(月) 11:54:22 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp

はちゃっすYUKIです♡
ぅみさんっ
2回もあげありがとうございますっ!!!
更新遅くてすみません。。。←汗;
なんとかして
頑張りますね〜っ♪*。


゚+。・o骸o・。+゚さんっ
ぅははっ子悪魔ー♡
天然って子悪魔ですよねって
YUKIすっごい思うんですよー☆ミ

おぉっブログのほうのあきゆきも見てくれてたんですかっ!?
・・・なんかもう感謝してもしきれないくらいですよ。。。
ありがとうございますっ♪*。
確かにずっと見てたやつとかが終わっちゃうと
寂しいですよね。。。
YUKIも大好きなアニメ終わっちゃったとき
泣きそうでしたっ!!
繰り返し見ても最終回でまたなきそうになるんですよね〜・・・


139: 名前:美雪☆01/15(木) 18:15:50 HOST:i210-48-132-073.us.catvmics.ne.jp
YUKIさんの作品を全部みています。
どの話も、とても楽しいです!!
これからもがんばってください☆


140: 名前:□ YUKI □ HP☆01/17(土) 11:59:43 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
「なんか雲行き怪しいなー。
 ・・・雨降ってきたらどうするんだろう?」

そんなことを一人呟きながら、美里はサブトラックの方へと歩いていた。
先ほどまでは快晴とは言えずとも青空だったのだが、だんだんと雲が増えてきている。
真上の空はまだ明るいが、西の方の空には少し暗い雲が浮かんでいる。

芝生の所では選手らしき人2人が向かい合って丸いドッヂボールのようなボールを変わった投げ方で投げていた。
美里はなんとなく立ち止まって柵にもたれかかり、その動きに見入る。

「あっ、すみませーんっ」

すると、キャッチしようとしたボールがその人の体にあたり、美里の近くへと転がってきた。
走り寄ってくるその人へボールを渡そうと拾おうとすると、美里はかなり驚いた。
予想以上にそのボールは重かったのだ。

「はい、どうぞ。」
「すみません、ありがとうございます。」

3・4キロはあるであろうそのボールを美里が渡すと、また元の場所へと戻って投げ始める。
あの重さのものがひょいひょいと投げ交わされるのを見ていると、さきほどよりすごいと思う。

あんな重いものを軽々と投げるなんて、なんかすごいな・・・。

再びそれに見入ってると、はっと自分が綾西を見に来たことを思い出す。
また歩き、サブトラックへと向かった。


そこには各学校から集まった選手がたくさんいて、トラックを走っていたり芝生のところで運動をしていたり、と選手っぽい人たちがたくさんいた。
キョロキョロと綾西を探すと、トラックの向こう側で走っている様子が伺える。
100mほどをかなりのスピードで走ったかと思うとスピードを落として歩き、しばらく歩くとまた走る。
それを繰り返しているようだ。
綾西が近くに来たので声をかけようと走りよりかける。
しかし美里はその足を止めた。

・・・綾西、すっごい本気の目してる。

今までになく真剣な顔をしている綾西を見たら声をかけられなくなってしまった。
ふとみれば周りの人たちも皆真剣な顔をしている。
感じたことのない空気に少し戸惑う。

結局、綾西に声をかけることもなく綾西に見つかる前にどこかへ行こうと、美里は慧十に行ったように競技場を探検しようと元きた道と違う方向の道を歩き始めた。


141: 名前:□ YUKI □ HP☆01/17(土) 12:01:16 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
はちゃっすYUKIです♡
美雪さんっ
YUKIの小説全部読んでくれているんですかっ!?
ぅはー
めっちゃ嬉しいですっ!!
ありがとうございますっ☆ミ
これからも頑張るんで
よろしくおねがいしますね〜っ♡゛


142: 名前:゚+。・o骸o・。+゚☆01/18(日) 10:07:46 HOST:softbank219062035018.bbtec.net
YUKI、更新(〃´∀`)ノ≪*。o゚ォッヵレサマ゚o。*≫
面倒だから、今度から骸単品にするね←

綾西かっこいい…本気の目で美里をがばっとw
戻るのはいいけど、無事に帰れるのか(帰れるよねbb
続きが気になる←毎回の事ですからw


143: 名前:☆01/21(水) 12:57:13 HOST:softbank219062035018.bbtec.net
YUKI〜っ…

ごめんねぇ、PCブッ壊れちゃってしばらく
ブログにもコメ出来そうにないんだぁ…
今、使ってるのは親のもうひとつの方で、普段は使えないからコメ出来ないの許してねっorz

じゃぁ、またしばらく使えないけどまたねっ


144: 名前:ぅみ☆01/21(水) 19:23:38 HOST:i121-112-250-60.s10.a043.ap.plala.or.jp

またまたあげ↑
更新待ってます^^w


145: 名前:ぅみ☆01/21(水) 19:23:38 HOST:i121-112-250-60.s10.a043.ap.plala.or.jp

またまたあげ↑
更新待ってます^^w


146: 名前:□ YUKI □ HP☆01/23(金) 06:32:52 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp

はちゃっすYUKIです♡
骸っ
全然いいってっ☆ミ
よぉしっ♪
骸のPC直るまでに
頑張っていくつか更新するね〜っ!


うみさんっ
2回もあげありがとうございますっ♪
なのにYUKI
全然更新できてないし。。。←汗;
すみませんっ!!
明日はもしかしたら更新できるかなっ?
って思ってます♡


147: 名前:□ YUKI □ HP☆01/24(土) 15:27:48 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp

「あれー・・・?こんな道通ったかな・・・。」

美里は通ったことのない道を通りながら、呟いた。
自分では行きと同じ道を通ってとりあえずメインスタンドのところまで行こうと思っていたのだが、綾西から逃げるようにサブグラウンドを出たところから、もう既に違う道を歩き始めていたのだ。
気がついたのは競技場を出た後。
最近の公共施設はどこもバリアフリーにスロープなどがつけられているので、道をあるいていたつもりでいたのだ。
少しではなく気づくのが遅すぎるきがするが、美里はそれでもまだ競技場の周りをうろうろしていた。
今度はどこから入ればいいのか分からなくなってしまったのだ。

「行きはすごく大きい階段から入ったようなきがしたけど・・・。」

何処へいけばまたさきほど入った階段へといけるのかと歩いていると、ふと左側に大きな湖が見えてきた。
その湖を囲むようにして細いウォーキングロードがある。
白い鳥が何羽かその水面をすいっと泳いでいる。
周りにはたくさんの木が植えられていて、なんとなく空気が綺麗な感じがする。
手前のほうにはベンチがおいてあり、休憩する人がいた。

「僕もちょっと休憩しようかな。」

なんとなくベンチに座りたい気分になったので、美里はあいているベンチに座った。




「ふー・・・。」

どれだけ時間がたったのかは分からない。
美里はただベンチに座って景色や人を見ていた。

座ってから気づいたのだが、ユニフォームの上からウィンドブレーカーを着た選手らしき人がさきほどから何人も美里の前を走ったり歩いたりしていく。
同じ人も通っていくので、きっと長距離選手で綾西と同じように体を温めているのだろう。
見ていたら、さきほどの綾西の姿を思い出す。

見たことのない、真剣な表情。
ある程度近くまできたのに、美里がいることには欠片も気づいていなかった。
綾西が本気で陸上に取り組んでいることくらい、誰が見ても分かる。

それなのに、綾西は美里が襲われては傍にいてくれ、一度は学校もサボらせてしまい、挙句の果てには怪我までさせてしまった。
美里は帰宅部だからいいものの、今思えば綾西は陸上部に入っているのだ。
そのあいだ部活も休ませてしまったはずだ。

気がつかなかったな・・・。

綾西はいつでも優しいから、自分のことを大切にしてくれる。
それは美里限定でもあったりするが、そんなことにまで美里は気づかない。
いつの間にか甘えていたのかもしれない。
今の今まで気がつかなかったなんて、なんて馬鹿なんだろう、と美里は思った。
少し気分の落ち込んだ美里はうつむいた。

ふと、腕時計が目に入る。
時計は9時05分をさしている。

「・・・あっ!」

応援係は午前中に出場する選手に代わって開会式にでることになっていた。
綾西のようにアップをしに行っている為だ。
9時30分には開会式が始まるので9時15分
美里はそのことに気づくと慌てて立ち上がる。
そこへまた、ウインドブレーカーを着た人が2人で走ってきた。

「あっそうだっ!」

この人達についていけば競技場に戻れるんじゃないかということを思い立った美里は、慌ててその人たちについて走る。
数十メートル離れて走っていたが、その人たちに見つかることはなく競技場までたどり着く。
しかし、その二人は美里が思っていた大きな階段の入場口ではなく、シャッターの半分開いただけの裏口のようなところへ入っていった。

・・・どうしよう。
でも、あの人たちも入っていったんだから、大丈夫だよね?

時間が迫っていることもあって、美里はその人たちと同じ入り口から入ることにした。
しかし、入ってすぐにその人たちを見失ってしまい立ち止まる。
どうやらここは倉庫のようで、ハードルや投てきの投げるものがおいてあった。
美里は、目に入った数メートル先に明かりが漏れている半分開いたドアに手を掛けた。


148: 名前:□ YUKI □ HP☆01/24(土) 15:30:38 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
すみません・・・。
途中で切れてますねー。

9時30分には開会式が始まるので、9時15分には100メートルのスタート地点に集合しろといわれていたのだ。

です。
なんで書くの忘れてたんだろー?(聞くな


149: 名前:☆01/28(水) 10:07:00 HOST:softbank219062035018.bbtec.net
YUKIぃ〜っ

今日は、使えるから大丈夫…(滝汗)
ちょっと前で良かったぁ(何が?w

書き忘れはきっと、疲れてるんぢゃない?
よく、休んだほうがいいよっbb


150: 名前:□ YUKI □ HP☆02/01(日) 00:27:02 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
はちゃっすYUKIです♡
骸っ♪
コメありがとうっ!!
わぁっ・・汗すっごいでてるで〜っ!(驚っ

そっかそっかー・・・
じゃぁホットココアでも飲もうかな〜☆ミ
YUKIめっちゃ好きなんやんっ♡


151: 名前:□ YUKI □ HP☆02/01(日) 01:12:48 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
「ちょ・・・お前やぱやばいってこれは・・」
「うるせえっ!!
 今さら何言ってんだ!」

そんな怒鳴り声が聞こえて、美里は伸ばしかけていた手をビクリと宙で留めた。
隙間からそっと中を覗いてみると中は暗くて、あまり様子は伺えない。

「アイツに勝たれるの、お前むかつかねーのかっ?」
「むかつくけど・・・これはやべーだろ・・・。」
「やばくてもやるんだよっ!」

なにやらよくない話をしているらしいことを悟った美里は、その場から離れようとした。
こんな話を聞いてよくないことに巻き込まれるのは嫌だったからだ。
しかし・・・。

「藤田がいなければ、全国に出れたかもしれないし。この大会でも優勝が狙えたのに・・。
 なのにあいつが・・・っ!」
「雄二・・・。」

藤田・・・?

もしかしたら偶然かもしれない。
しかし、綾西の苗字と同じでしかも全国大会という言葉が出て来たのでもしかしたら、と思った美里はもう一度ドアの隙間を覗いた。
相変わらず闇の中で影が見えるといった程度にしか様子は伺えないが、その片方が何かを手にとったのが分かった。

「予備も全部仕込んでやる・・。」
「・・・。」

もう一人はもう口出しするのをやめたようだ。
静寂のなかで何かをこするような音と、水音がした。

「よし、これでバーの仕掛けは終わり。
 楽しみだなー。
 あいつ今日は1番だから、飛ぼうとしたらいきなり落ちるぞ?」

・・・バー?飛ぶ?落ちる?

やっぱり・・・と美里はさきほどでてきた『藤田』が綾西であることを確信した。
そして、綾西がちゃんと飛べないようにこんな妨害をしていることも・・・。

「やめてよっ!!!」
「「っ・・・!!」」

美里は思わず飛び出していた。
その開け放れた扉から入ってきた光により、2人の姿が薄い光に照らされる。

「綾西はいっつもすごい努力してるんだからっ!
 それに正々堂々と勝負した結果でしょっ!?
 そんなせこい真似しても何にもならないよっ!」
「・・・うるさいっ!!
 お前は関係ないんだから口出しするなっ!」
「関係なくてもこんな現場に遭遇して無視しておけるほど能天気じゃないもんっ!
 いますぐ顧問の先生のところに・・・」
「・・・っ!」

美里は急にその男に腕を掴まれた。

「なっ・・何っ」
「それは困るっ。」
「でも許さないっ!
 綾西は今日のためにすっごい真剣に練習してたんだよっ!」

さきほどの綾西の真剣な顔が脳裏に浮かんだ。
このままみすみす放置するなど出来るはずがない。
しかし、急に冷静になったその男は恐ろしいほどに低い声色で美里にいいつける。

「悪いけど、黙ってるんだな、このことは。」
「なっ・・・そんなに無理だよっ!!
 はやく先生のところに一緒に・・・」
「じゃ、帰さない。」
「ちょ・・わっ!!」

美里はそこにあった高飛び用のマットへと放られた。
手首を力強く握られ、腰の上に乗っかられる。

「ちょ・・・なにしてんだよ雄二っ」
「何って口止め。
 やっとかないとヤバイだろ?」
「そのほうがヤバイって!」

そんな忠告も右から左に、雄二と呼ばれた男は美里の服に手を掛けた。
ぐっとそのままたくし上げられ腕の途中でまで引っ掛けられる。
途中で止まった服のせいで腕の自由は利かなくなり、同じようにベルトは抜き取られズボンを下げられ、美里は哀れもない姿になった。


152: 名前:☆02/02(月) 15:46:44 HOST:softbank219062035018.bbtec.net
わぁぉっ…(若干妄想気味w

きゃぁ、美里ってば可愛いんだから♪
襲い受けは、大変だよ〜

って何言ってんだか(バーカ
やられてしまえばいいさぁっ
腰痛には気をつけろ…

ヘルニアと言う悪魔が住み着いてるぜっbb


153: 名前:□ YUKI □ HP☆02/10(火) 23:49:42 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
はちゃっすYUKIです♡
骸っ
ぅ腐腐腐〜♪
妄想展開中ですかぁー☆ミ(ぉい

本当本当っ
受けって大変だねぇ。。。(させてる人

あーヘルニアねぇ。。
・・・美里っ
いためない程度に襲われてねっ♡←死


154: 名前:□ YUKI □ HP☆02/11(水) 00:33:37 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
まさかこんなことになるとは思っていなかった美里は、必死に口を抑えられる手から逃げようと首を振る。
しかし強い力に押さえつけられ、叫び声は全て篭った呻きにしかならない。
それでも、いつまでも抵抗を続ける美里にこのままでは何も出来ないと思ったのだろう。
持っていたタオルで美里の口にさるぐつわをし、声をさえぎった。

「お前も馬鹿だよな。
 なんでこんなところにいた?
 まさかつけてきたわけじゃないよな?」
「んんんーーーっ!!」

美里はうなずくことも首を振ることもしなかった。
代わりになんとか拘束を解こうと暴れる。
さきほどから美里の抵抗を押さえつけている方の雄二と呼ばれていた男が美里の上へ馬乗りになった。

「お前拘束されてることわかってんのか?
 大人しくうなずくなりなんなりしろよっ!」
「おぃっ、もぅやめようぜっ!!」
「うるせぇ!
 だまってろって言っただろっ!」

掴まれた手を振り解いた雄二は美里のあごに手をあててくいっと上をむかせた。

「こいつ・・・、生意気そうな顔してるけどかなりかわいい顔してるよな?」
「おい・・・まさか馬鹿なことしようとしてないだろうな?」
「さぁ?」

嫌な予感がした美里は雄二の何かを舐め見るような視線に不安が募っていくのを感じた。
もしも少し前の美里ならば、殴られるのだろうか?などという方向のことを考えただろう。
しかし、美里はもう嫌な体験を積んでしまっている。
それも忘れられないほど泉名な体験をつい最近に、だ。

雄二と目が合った瞬間、美里はぱっと目を伏せた。
すると、あごに当てられていた手に入っている力が強くなる。

「なんだ?
 抵抗するのはもうあきらめたのか?
 それとも怖くなったのか?」
「・・・。」

美里は睨みつけられて怖くなって抵抗するのをやめた。
正確に言うと動けなくなってしまったのだ。

美里が静かになったのを確認すると、雄二はタオルを美里の口からはずす。

「質問に答えさせるためにはずしたんだからな。
 叫んだりしたら殺すぞ?」

その声は低く、怒気のようなものが入り混じっていて美里はさらに怖くなる。

「お前、藤田の知り合いか?」
「・・・そうだよ。」
「同じ高校か?」
「・・ぅん。」

美里は何とかそうとだけ答えた。
小さくてぎりぎり聞こえる程度の声だったが、雄二はそれについては何も言ってこない。

「じゃぁ・・・なんでここにいた?」
「・・・。」

経緯を説明しようかと考え、思いとどまる。
結局あとをつけてきてしまったことには変わりないし、先ほどの不正行為であろうことを直接ではないが見てしまった。
答え方次第では・・・。
と美里が答えに戸惑っていると、雄二はいらつかせたように急に乳首を引っ張った。

「ひあぁっ!!」
「ほら、早く答えないとこっちも・・・。」
「やあっ・・やめ・・!」

痛みがぐっと押し寄せる。
もう片方もキュっと引っ張られ、美里は軽く背を反らせた。
そのとき甘い感覚が縦に走ったのだが、まだ雄二は美里が痛がっているだけだと思っているらしい。
ぎゅうぎゅうと引っ張ってからすっと手を離した。
じぃんとした熱がまだ胸の辺りを覆っている感覚のなか、美里は涙目になった顔で雄二を睨みつける。

「そんな顔で睨みつけられても怖くないぞ。
 ほら、さっさと吐け。」

また軽く掴まれた乳首にさきほどの痛みと甘みを思い出して身震いすると、美里は小さく口を開いた。

「・・・どうやって皆のところに戻ったらいいか分からなくなって・・・っ、それで誰かについていったら帰れるかなって・・・」
「・・・じゃぁ、俺達だからついてきたわけじゃないのか?」
「そうだよ・・。」
「ふぅん・・・。」

悩んだが、結局本当のことを美里は言った。
この状況で上手い言い訳を考えることはできなかったからだ。
しかし、それを述べたところで『あ、じゃぁもういいよ。』と解放されるはずがない。

「じゃぁ、運がなかったとでも思って諦めろ。」
「あ・・・諦めろって・・・」
「口止めだけはしとかねーとな。」
「そ・・そんなっ」
「な?修太朗もこいつなら欲情するだろ?」
「な?って言われても・・・。」

もう一人の名前は修太朗らしい。
そういっても修太朗は美里の色気のにじませる顔を見て小さくつばを飲んだ。
それを聞き、雄二がニヤリと笑ったのだった。


155: 名前:☆02/11(水) 14:52:44 HOST:125-15-88-218.rev.home.ne.jp
またまた、お疲れっちゃぁ♪

襲い受けぢゃなくて、襲われ受けだね(ずーん
このあとが気になる…とても、いやかなりw

美里襲えるなんて、羨ましいぞッ♡

ぢゃ、また来るねーっ


156: 名前:□ YUKI □ HP☆02/27(金) 13:43:21 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
はちゃっすYUKIです♡

骸ー
最近全然更新してなくてごめんねっ!

襲われ受け・・・♡
もう完全受け身だよーっ☆ミ(死

うらやましいよね〜
本当に♪
YUKIの前に美里現れたら
そく襲うもんっ←ぉい

ぅんっまたきてねーっ!


157: 名前:†遙†☆03/02(月) 09:54:34 HOST:ntaich286200.aich.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
めっちゃおもしろい⌒☆

YUKIサマ頑張ってくださいね♪

わたしの【〜双子の二人の禁断のカンケイ〜】

ってやつも見に来てくださいね!!!


158: 名前:□ YUKI □ HP☆03/03(火) 06:28:42 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
はちゃっすYUKIです♡
†遙†さんっ
読んでくださってありがとうございますっ♪+。
おぉー
双子ものかいてるんですかっ☆ミ
ぜひぜひ見に行かせていただきますね〜^o^


159: 名前:☆03/06(金) 14:11:50 HOST:125-15-88-218.rev.home.ne.jp
YUKI〜;;;

ブログにコメとか出来なくて、まぢごめんねーっ
リアも忙しいし…
でも、頑張ってここには来るからねぇ〜

ぢゃぁッ♪


160: 名前:□ YUKI □ HP☆03/20(金) 19:35:21 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
美里は再びタオルを口にくくられてしまう。
その時遠くから小学校の運動会で使われるBGMよりもう少しらしい感じの音楽が流れだす。

「おい、雄二始まったぞ。」
「分かった分かった。
 急いでするから。」

そういうなり雄二は美里のモノに手をかけてぎゅっと握った。
美里はそれにうっと息を詰まらせる。
すぐに手は上下に動き始めて、もう片方の手は胸についた尖りへと進む。

「ん・・・ぅっふっ・・・」
「お前エロいな。
 やっぱその顔だし、彼氏とでも普段からそんなことしてんのか?」

美里は数回ふるふると首を横に振ったが、尖りをつままれた瞬間こもった声で叫んで背中をそらせた。
雄二の手の動きは美里の反応に気をよくしてどんどんと激しくなっていく。

雄二を止めることが出来なかった修太郎はかわいい顔をした男の子が親友に犯される姿をただただじっと見ていた。
そして美里の乱れた姿と顔は自らが欲情させていた。
手は一度も触れていないが、ズボンを軽く持ち上げている。
普段AV女優の映像を見ても、触らずに立たせることはあまりないのだが今の美里の色気は普通じゃなかった。
何と言えばいいのか・・・、見る者をいけない意味で虜にさせるような雰囲気があるのだ。
そんな時、雄二に声をかけられる。

「修太郎、お前もそんなとこで突っ立ってないで一緒にやれよ。」
「でも・・・。」

触りたい、俺もコイツを犯してみたい・・・。

修太郎はそう思ってしまった。
ダメだという罪悪感よりも理性よりも、欲情の方が勝ってしまったのだ。

でも、より後を続けない修太郎を見て雄二は修太郎にもう一度いう。

「ほら、上の口あいてるぞ。」

言われるがままに修太郎は美里に近づき、マットに上ると自分のズボンのチャックを急かす気持ちを抑えて下ろした。


161: 名前:☆03/25(水) 13:57:29 HOST:125-15-88-218.rev.home.ne.jp
ななななななななな…美里ーッ!!!!!!!!!!

↑五月蠅くてすみまへう。。。
また、襲われちゃうのねー
でも、そこが可愛い美里って一体…!!!!???

YUKIお疲れ様ー
次も、頑張ってね。。。

ではでは、また来ま〜す♪


162: 名前:□ YUKI □ HP☆04/10(金) 22:40:50 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
はちゃっすYUKIです♡
美里ってきっと
襲われオーラでてるんだろうなぁ・・・
ぢゃなきゃ・・ねぇ?←

骸っ!いっつも
遊びに来てくれて
ありがとうっ♪+。
YUKI最近めっちゃ更新おそて
ゴメンなーっ!!


163: 名前:□ YUKI □ HP☆04/10(金) 22:51:51 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
また美里の口からタオルがはずされる。
修太郎は美里の頬に片手を当ててみると、美里はビクンと反応して怯えた顔になった。

「や・・ヤダっお願いやめて・・・」
「っ・・・。」

修太郎は美里のその顔に罪悪感がよみがえってくる。
美里が本気で嫌がっていて、怖がっていることがわかったのだ。

「…お前、彼氏とやってねーのか?」
「だから・・・彼氏なんか・・・ひゃああっ!!」

美里が答えている途中で雄二が指を唐突に蕾に入れたため、美里の声はそこで悲鳴に変わった。

「ん?確かに狭いな…。でも初めてじゃないだろ?」
「ヤメっ・・ぁ・ダメっ・・・」

唾液で揺れた指を雄二は美里の中で不規則に動かし続ける。

「なぁ?今はフリーだけど前は彼氏とやってたってことか?」
「違っ・・彼氏なんていないもんっ・・」

美里は息をつぎながら、圧迫感を抑えて言葉をつなぐ。
どうにかしてやめてほしかった。
そして、綾西にしようとしたことを白状して謝ってほしい。
もう二度としないと誓ってほしい。

「何?ぢゃぁ襲われたとか?」
「・・・・。」





164: 名前:□ YUKI □ HP☆04/22(水) 23:07:46 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
図星の言葉に美里は言葉を詰まらせてしまう。
その態度と顔色にそれが本当であることを読みとった雄二はニヤリと笑った。

「やっぱり?
 ってかお前エロすぎだもんな。
 普通にいるだけでもなんかこっち変な気持ちにさせられそうな・・・。」
「そっそんなことないもんっ!
 普通だもんっ!!」
「あーあんまり顔が可愛いから、そうなっちまうのかもな?」
「可わ・・・んんっ」

雄二は美里のモノを咥え、唾液を絡ませながらじわじわとはり詰めさせていく。
修二郎はその間にもどうしようか迷っていて自分のものを露出させたはいいが、本当にやってしまっていいのか悩んでいた。

「ふぉい、修二郎やらねーの?」
「いや・・・でも」

見かねた雄二が声をかけたがそれでも修二郎は言葉を濁している。

「あ・・・やぁっ」

パンパンになった美里がそろそろ絶頂だという所で、雄二は一気に煽りをかける。

「あ・あぁああぁっ・・・え・・」

それなのに美里は欲望を外へ出すことができなかった。
根元を雄二にきつく握られてしまったのだ。

「いやっ・・・離してぇ・・・」
「何で?
 さっきまではヤダヤダ言ってたじゃねーか。」

意地悪く雄二は笑うと美里の先端を甘噛みする。
身体の内で暴れる欲望と熱、雄二に与えられるもどかしさで美里は頭のなかがぐちゃぐちゃになってしまう。
イきたくてしかたなくて、どうすればいいのかも分からない。

「そんなにイきたいか?」
「イきた・・」
「じゃぁさ、修二郎の咥えろよ。」
「は?雄二?」

雄二はじっとりと美里のモノを撫でながら言った。
修二郎はその言葉に驚いたがもっと驚いたのは美里の行動に、だ。

美里はそれを聞いて少しぼやけた視界のもと少し自我を強調し始めている修二郎のモノを手で握る。

「お?意外と素直だな」
「・・・手じゃダメ?」
「口で、だ」

修二郎は上目に見上げてきた熱く潤んだ目の美里の顔にさらにドキリとしながら、飲み込まれる自分のモノを見ていた。

美里はこんなことしたくなかったけれど、もうこうしないと自分が壊れてしまうような気がした。
ここ一か月ほどで美里の身体は普通でなくなってきていた。
敏感さは美里が気づかないだけで天性ものもだっが、前に先輩に襲われてから2週間、美里は2日に一回夜な夜な自分のものを慰めていた。



165: 名前:☆04/25(土) 23:48:28 HOST:125-15-98-208.rev.home.ne.jp
御久し振り〜☆ミ(ていうか、分かる?骸だよお。

YUKI元気やったあ??
姫はあ、ブログのコメに書いた通りですw

最近全然来れてへんくて、ごめんなあ…
ちょっと眠くてさあ。。。
今にも寝そうな勢いだあw

じゃあ、また来るよおん♪


166: 名前:□ YUKI □ HP☆05/14(木) 21:04:50 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp

「っ・・・」

あまり上手くは無いが一生懸命な感じの美里のフェラに修二郎は自分のモノが人回り大きくなるのが分かった。
それはすでにかなり形成されていたので、美里が口に含めるのは先端から1/3ほどだったが、それでも生温かい咥内のしっとりした唾液のつたりが、修二郎の感性を際立たせる。

「お前・・・本当にいつもこんなことしてるのか?」
「・・・・んっ」

美里は答えずに咥えたままだった。

「おい・・・?」

いつのまにか、自身も気づかない間に涙が美里の頬を伝っていたのだ。
泣きながらでも、美里は必至に修二郎のモノを擦り続けた。

「・・・何で、お前そこまで必死にしてるわけ?」

修二郎は美里の顔を自分の下半身から離して話せるようにしてやった。
涙はつぎつぎに溢れてくるようで、ぬぐいはしなかったけど美里は何度も鼻をすすった。

「僕・・・我慢するから・・・っ」
「は・・・何言って・・」
「我慢するから・・綾西の妨害はしないで・・っふぇ・・」



・・・・・っ
そういうと美里は大泣きし始めた。
今まで修二郎と美里のやり取りを耳にはさみながらも手を止めずに美里のモノを煽り続けていた雄二もあっけにとられる。
途中から妙に美里が素直になったのにはそういう訳があったのだ。

美里のあまりの純情さとわんわんなく幼さに修二郎と雄二は急に罪悪感が大きくなってきて、いつのまにかなんとかして美里を慰めようとおろおろしていた。

「そんなに泣くなよっ!」
「そうだって、悪かったから・・・。」

ちらけていた服を拾い集め、美里の所へもっていく。
自分達の服もちゃんと整えた。
それでも美里はまだひっくひっくと鼻をすすりながら目をこすっていた。

「なぁ・・・お前そんなに藤田のことが好きなのか?」
「え・・?」

美里は今しがた言われた言葉を胸のうちで復唱する。

『藤田のことが好きなのか?』

「綾西は・・友達で・・・」
「お前自覚してないのか?
 ただの友達のためにここまでしないだろう普通・・・。」
「だって・・・綾西は大切な友達だし・・友達?」

今度は自分が言った言葉が引っかかった。
分からない。
友達、のはずなのに友達と言った瞬間胸の中に針が刺さったような不思議な感触があった。

「本当に自分にまで鈍感なんだなお前・・・。」

呆れたような雄二の声が美里も気づいていないことを雄二と修二郎が悟っていることを知らせる。
美里はそんな二人の顔を見てからしばらく停止した。
二人はぼぅっとする美里を怪しんでおーい、と声をかけたが美里からの返事はない。





───僕、綾西のこと、好き・・・?


美里の遅い自覚はこの瞬間、確信に変わった。


167: 名前:数子☆05/14(木) 21:13:26 HOST:ser357020011953228
はじめましてっ><
数子っていいます!
実はずっとみてました´ω
むっちゃをもしろいですねっ^ω^
文豪すぎて読むのがとてもをもしろいですっァ
これからも頑張ってください!
応援してます´∀〃


168: 名前:あかり☆05/17(日) 23:03:16 HOST:ser352896010048481
面白いです
美里可愛い
更新待ってます


169: 名前:□ YUKI □ HP☆05/19(火) 16:17:33 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
はちゃっすYUKIです♡
数子さんっ
ずっとみててくれたんですかっ!?
ありがとうございますっ♪+。
文豪。。。
そんなことないぢゃないですかーっ///
でもありがとうございますっ★
はいっ頑張りますね〜っ♡
応援ありがとうございますっ!!!


あかりさんっ
面白いですか〜っ♪+。
ありがとうございますっ☆ミ
更新がんばってしますねーっ!!


170: 名前:□ YUKI □ HP☆05/21(木) 20:39:50 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
「おーい・・・顔真っ赤だぞ?」
「え???」

4度目くらいのおーい、で美里はやっと気がついた。
そして、手を頬ややると確かに熱く、火照っているのが分かる。

「な、何で僕・・・」
「だから、藤田のこと・・・好きなんだろ?」
「たぶん・・・?」
「曖昧だなー。まぁそれはともかく・・」
「わっ」

話の流れ的にいきなりそこをつかまれると思っていなかった美里は、伸びてきた雄二の手に反応できなくてぎゅっとそこを掴まれた。

「ちょ・・何で・・・」
「まだイってなかったから、このままだとつらいだろ?」
「んぁぁっ・・・!」

上下にさすられ裏筋を攻められると先ほどの熱がまたこみあげてくる。
行く寸前まで何度も持ち上げられた美里のモノはすぐにまた硬さを増し、先端を爪先でグリッと押されたところで白濁を飛ばせた。

「悪かったな・・・。
 俺、兄貴に全国大会いけなかったこと言われまくってイライラしてたから・・・ついこんなこと・・。」

雄二は全身を高揚させて荒い息を繰り返す美里の身体を、自分のタオルで拭き始めた。
修二郎は何もいわないで雄二の後に立っている。


「ありがとう・・・。」
「は?」

拭き終わり、服を整えながら小さな声で美里は言った。
こんなことの後だからか顔が赤く、少しうつむいていたが確かに『ありがとう』といったので、雄二と修二郎はあっけにとられる。

「お前さ、俺らに襲われたの・・・分かってる?」
「分かってるよ。
 でも、誤ってくれたし、もうこんなことしないよね?」
「そりゃぁしないけど・・・。」

美里は最後のボタンを止め終えると、2人の方を見て笑う。

「じゃぁもういいよ。
 …ちゃんと綾西のこと、応援してあげてね?」
「あ・・あぁ。」
「・・・分かったよ。」

ガラガラガラッ

雄二と修二郎がそう答えたところで、3人が入ってきた所とは違い、トラックのある方へ直接つながっているシャッターの扉が開いた。

「おや?
 君たちは補助員の子達かい?」
「あ・・・いえ俺らはちょっと迷っちゃっただけです。」
「そうか。
 ここから出て審査員室を曲がったら競技場の正面階段の所に出られるよ。」
「「あ、ありがとうございます」」

そこから入ってきたのは大会進行委員の人らしく、競技に使う道具を準備しに来たのだった。
咄嗟に雄二がそう言ったおかげで怪しまれることなく3人は倉庫を後にする。
正面階段の所までいくと、雄二と修二郎は美里の方をむいた。

「本当に、ごめん・・・。」
「だからもういいってば。」
「それに、さっきの人にも言わないでくれただろ?」
「ぅん・・・。
 何にもなかったんだから、それでいいよ。」
「そっか・・・ありがとう」

そういうと、2人は階段を上らずに競技場ぞいに歩いていった。

「ふぅ・・・。」

 よかったんだよね・・・?これで・・。

美里は階段をのぼりながらため息をついた。
もしも美里があの二人についていかなかったら、綾西になにかあったかもしれない。
つまり、美里は綾西を守ることができたのだ。

そのことがうれしくて顔がなんとなく笑ってしまう。
守れたことがこんなにも嬉しいなんて・・・。

 やっぱり僕、綾西のこと好きみたい・・・

好き、というのがどういうことなのかはやっぱり分からない。
でも綾西のことは今まで出会ってきた人達に持ったことのない感情を覚えているのは確かだ。

階段を登り切りたくさんの選手がいる中を抜けてベンチがある観客席のところへ向かう。
トラックの方に目をむけると、走る種目や高跳びの道具が準備されていて選手たちがぞろぞろと白い待っているためのテントへとはいっていく。
綾西らしき人もかなり遠目にだがみることができ、なんとなく嬉しくなってしまう。
いつのまにか立ち止まって綾西がストレッチをしているのを見入っていたが、ふと見ればさきほどの大会進行委員の人がバーをもって綾西達がいるところへ歩いていくのが見えた。

 ・・・ん?

何かが引っかかる。
引っかかるというか・・何かを忘れているような・・・。



「あっ美里ー!
 お前開会式出ろっていわれてたのに何やって・・・」
「ああああああああーーーー!!!」
「・・・美里?」

観客席の通路をぞろぞろと開会式から帰ってきた生徒達が歩いてくる。
その中にいた慧十は美里を見つけ、声をかけたがいきなり美里が叫んだので驚いてしまった。
かなり大きな声だったので、何事かと他の学校に人達もこちらを注目している。


すっかり失念していた。
あの大会進行委員の人が来たので忘れていたが、あのバーに雄二と修二郎は確かに何かをしていた。
二人も落ち着いたようで結局何も言わずに去って行ったが、あのバーにはまだ・・・。

「・・・って美里っ!もう始まるぞ!
 どこ行くんだよっ!!」

慧十の叫び声にも答えず、美里はまた走り出していた。


171: 名前:□ YUKI □ HP☆05/24(日) 16:02:43 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp

美里は行きを切らせて人がたくさん行き来する廊下を走る。
たまに人の肩に当たってはよろけて、でも足を止めずに謝罪だけして走り続けた。
先ほど上に来た時と同じ道を戻ると、トラックの100メートルのゴール地点まで来ることができた。
きょろきょろと見まわすと、左のフィールドではもう高跳びの準備が完了しており、ユニフォーム姿になった綾西が歩数を合わせている。

「綾西っ・・・」

美里はそちらに向かって走り出した。
いままさに走り出そうとしていた短距離選手の人達がトラックを横切って行った美里を不思議そうにみている。
大会進行委員の人達の人たちも美里を見つけ、注意しようと追いかけてくる。





「あれ?美里のやつ・・・っ!
 何やってんだよ!」

観客席から綾西の方を見ていた慧十は、視界にトラックを横断する美里の姿を見つけて驚いていた。
その声につられてまわりの人たちもトラックを注目する。
そこには高跳びが行われる場所へ必死で走っていく制服姿の一人の男の子が大人たちに追いかけられている姿があった。




綾西は、助走の歩数を合わせるとそこに目印を置き、ふうっと呼吸を吐いて集中する。
これが練習なことくらい分かっているが、中学校の陸上部を引退していらい久しぶりの大会なので緊張してしまう。
中学の現役のころは余裕で飛べた高さのはずなのに、今みると妙にバーが高く感じてしまう。
飛べるだろうか、という弱気な自分を押しとどめ、強気な自分を表へ引きずり出す。

トントンッと最初は軽く走り出し、スピードをつけゆるくカーブを描くようにバーへと向かう。
目印の所まできたら歩数を合わせ、飛ぶために万全の態勢で向かう。

「綾西!!」

その時だった。

バーだけに集中していた気がそこにいるはずがなかった美里へ向けられる。
それでも、あと一歩のところで飛ぶ所だった綾西は足を急には止められず、バーをひっかけてマットへと足をつける。

 ・・・ダメっ!!

綾西の足がマットへついた。
美里のスローモーションの世界の中で、揺れて落ちたバーが地面へとつきそうになる。

 綾西・・っ



ドカンッ!!

バーの破片が飛び、高さを合わせる台が派手な音を立てて倒れる。
マットも動くほどの衝撃で、バーが合った面は少し黒くこげてきた。



「キャーっ!!!!」
「なっなんだ!?」

観客席や、フィールドにいた他の選手たちからの声が飛んでくる。
綾西はマットに降り立ったはずなのに固いゴムの地面にうつ伏せになっていたので、何が起きたのか全く理解できない。

ゆっくりと身体を起こそうとすると、身体が少し重たかった。

「大丈夫かっ!!」

大会進行委員の人が数人走り寄ってくる。

「ハイ・・。一体何が・・え?」

身体を起こすと、背中からなにかが滑り落ちた。
振り向くとそこにはぐったりとした姿の男の子がいる。
うつ伏せになっていて、頭から血が出ていて・・・。
信じられなかったが、綾西はこれが誰かをもう知っている。


「美里・・・?」

飛ぶ寸前、聞こえた美里の声が幻覚だったらよかったのだが、あれは現実で。
今綾西の目の前に倒れている美里も現実だった。



172: 名前:数子☆05/24(日) 16:27:42 HOST:ser357020011953228
><ァァァw
美里がぁあー´;Д;`←
綾西早く救ってあげry


展開が楽しみですっァ
更新応援してます´ω


173: 名前:□ YUKI □ HP☆05/24(日) 20:50:09 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
はちゃっすYUKIです♡
数子さんっ
コメありがとうございますっ♪+。

展開楽しみにしててくれるんですか・・・(じーん
応援もありがとうございますっ!!
頑張って書きますね〜っ☆ミ


174: 名前:□ YUKI □ HP☆05/25(月) 10:07:56 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp

「美里!!!っ・・」
「君っ!頭を打っているからあまり動かさないで。
 君も怪我をしている。
 見てもらいなさい」
「俺は大丈夫だけど・・・美里が・・美里が!!」

美里を抱き起こして揺さぶっていた綾西から、冷静な男の人が美里を取り上げる。
今の状態の綾西に美里を任せていてもどうにもならないからだ。
それよりも早く手当てをしなければ、美里の後頭部からはいまだに血が流れ続けている。
綾西も腕に打撲の跡があり、顔や足に擦り傷があったが気にすることなくその男性の腕の中の美里に声をかけ続ける。

やがて、ストレッチャーが来て美里慎重にその上へ運ぶと2人がかりで運んでいく。

「君はこっちへ来なさい。」

綾西はついていこうとしたら白い白衣を着た男の人に、肩を掴まれた。

「俺も・・美里と・・」
「君はまず自分の怪我を手当てしなきゃいけない。
 看護室へ行くよ。」
「でもっ・・」

幸いバーの近くにいたのは綾西と飛び込んできた美里だけだったので、けが人は2人だけだった。
白い白衣を着た男の人に、綾西は肩を支えられて看護室へと連れて行かれそうになる。

ぐったりとした美里の力のない身体と顔。
それが綾西の頭の中のスクリーンにはりついてぬぐわれない。
ましてや、自分をかばって美里は怪我をしたのだ。
こんな程度の怪我でいちいち手当てを受けていることなんてできない。

「嫌だっ!!」
「もう少し落ち着いたらどうだい?」

それは、今まで綾西を落ちつけていた男性とは違う人の声だった。
でも、確かに聞いたことのある声で・・・。

綾西が振り向くとそこには里霧がいた。
他のお偉いさんと同じようにスーツを来ている。
里霧も、バスでではないが大会に来ていたのだ。

「・・美里が・・っ」
「今君が美里についていっても何ができるってわけじゃないだろう?
 美里には私がついていくよ。」
「でも・・俺のせいで・・」
「あの爆発は君のせい?違うだろう?
 私はあの子の父親だ。 
 君よりはついていくにふさわしだろう?」

 ・・・。

綾西はなにも言い返せなくなり、黙り込む。
里霧は綾西の肩をもつ男性にこの生徒を頼むと言い残すと、美里を乗せたストレッチャーの所まで小走りで向かい、横について歩き出した。



綾西は、肩を押されて歩き出した。
何も言い返せない自分が悔しかった。


175: 名前:伊霧 HP☆05/31(日) 22:25:00 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp

「・・・ここどこ?」

美里が目を覚ますと、そこには見覚えのない真っ白な天井があった。

ここは競技場に一番近いところにあった病院だ。
一度競技場に備え付けられている看護室へ運ばれたが、意識は戻らず頭を打ったので検査した方がいい、ということで救急車をよんだのだ。

「大丈夫かい?美里。」

声がした方を見ると、そこにはスーツを着た男の人がいて、安心したような顔でこちらを見ていた。
整ったその顔は若いのにどこか威厳があって、威圧感があるがその笑顔は優しかった。

「はい・・・大丈夫です・・」

美里の返事に驚いた里霧は、苦い顔をする。

「今はだれもいないし、たとえいたとしても美里は敬語を使わなくていいよ。
 敬語って疲れるだろう?」
「はぁ・・・。」

そこまできて、里霧は美里の様子がおかしいことに気がついた。
美里は里霧の顔を見ることもなく、白いシーツを眺めてぼうっとしているのだ。

「やっぱりどこか痛むかい?
 頭は一応手当てしてもらったんだけど、他にもどっか打ってたり・・・」
「頭・・?」

美里は手を自分の頭にもっていく。
そこにはまかれた包帯に触れて、美里は怪訝そうな顔をした。

「どうしたんだ?美里?」
「僕・・・」

美里はまっすぐ里霧を見た。
その表情は不安そうで、里霧は小さいころよく見たその表情に変わってないことを感じながらん?と首を傾げた。

「僕、どうして怪我してるの?」




里霧は目を見開いた。


176: 名前:□ YUKI □ HP☆06/17(水) 19:37:02 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp

「・・・美里、僕のこと、分からない?」

美里は里霧の方を向いた。
その顔をじっと見るが、シーツを見ていた時と表情に変化はなく、思い出したような色もない。
美里はまたうつむいてしまった。

「そうか・・・。
 ちょっと待ってて。
 お医者さんを呼んでくるから」

そういって美里の起こした身体を支えながらもう一度寝かせる。
いたって平静を装いながら、里霧は廊下へと出た。

「美里・・・」

さきほどの美里の顔。
自分でも今までの事が何も分からないしどうして怪我をしているのか分からないしで戸惑っているのだろう。
本当ならばナースコールをすればよかったのだ。
だか、里霧はそれをしなかった。

少し前、美里が入学してまもないころ美里と十年ぶりに再開したとき美里は里霧を母の名前を出すまで分からなかった。
10年ぶりなのだから美里もまだ幼かったし、覚えていなかったのも無理はない。
だか子供に自分が誰なのか分かってもらえなかったというのはショックだったのだ。

里霧はスーツがしわになるのに気を配る余裕もなく、その場へとしゃがみこんで額に手を当てる。

『誰ですか?』

そう問われるのが怖かったのだ。


177: 名前:NATSUKI☆06/18(木) 15:06:47 HOST:p4010-ipad307niigatani.niigata.ocn.ne.jp
ちょー面白かったデス!!                頑張って下さい☆

178: 名前:□ YUKI □ HP☆06/20(土) 22:08:04 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp
はちゃっすYUKIです♡
NATSUKIさんっ
コメありがとうございますっ♪+。
はいっ!!!!!!!
頑張りますね〜っ^^


179: 名前:□ YUKI □ HP☆06/21(日) 15:31:10 HOST:pc59045.amigo2.ne.jp

「名前は覚えていますか?」
「・・・覚えてないです。」
「昨日のことは?」
「・・・すみません」

美里は医師の質問に答えるたび暗くなった。
他にも複数の質問をして里霧は医師とともに廊下へとでた。

「彼は逆向性健忘という疾病や外傷などにより、それまでの記憶が思い出せなくなる記憶障害の一つです。
 美里君は爆発に巻き込まれたそうですね。」
「はい…。
 それで、美里の記憶は戻るのでしょうか?」
「戻る可能性もあります。
 ですか、精神的に負担が大きいということもありますので、あまり急かしたり焦らさないよう注意してください。
 今日の大事をとって入院していただきます。
 頭部のけがは血こそたくさん出ましたが、たいしたことはないでしょう。」
「ありがとうございます。」

医師の先生は再び病室に入り、美里に今日は入院することを告げる。
ゆっくり休むよう笑顔で伝えると、病室を出て行った。



180: 名前:数子☆06/21(日) 15:41:31 HOST:ser357020011953228
美里とをとを記憶喪失になっちゃったぁあっ><←
綾西が来るのを期待!w


更新頑張ってください´ω


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