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生徒会室は悪魔の巣!? [BL]

1: 名前:水草☆04/28(月) 21:18:56 HOST:ser355282010679822
新たな物語を書くことにしましたm(__)m
正直、次々と物語を書いて…まともに最後まで書いていませんが…今度こそはきちんとしようと思いますォよろしくお願いします☆


なお、18禁要素はバッチリ出てくるのでご注意下さい!


156: 名前:水草☆12/27(土) 21:29:45 HOST:ser355282010679822
>>153
‡アルナ‡さん
俊司と拳聖が愛の試練を乗り越えられるように、引き続き応援お願いします\(^-^)/


>>155
碧薔薇さん
書き込みありがとうございます!
よろしくお願いします(^-^)


157: 名前:水草☆12/27(土) 22:50:27 HOST:ser355282010679822
☆続き☆


「お、おう……」
だが、拳聖は素直に感謝の気持ちを言うことはできなかった。
「それで…今日の保護者会には、わたしも父さんも出席するからね…」
「わかった…」
母親の言葉に対して、拳聖は素っ気ない返事をした。



それから、今日も重い足取りで学校に向かった。
今日の教室もあいかわらず、空気は張り詰めていた。そしてやはり、クラスメイト達は拳聖に冷たい視線を向けた…。


「すでに聞いていると思うが、今日の午後5時から保護者会を行う。そして、わかっていると思うが、生徒は任意で参加できる。つまり…用事がある又は参加したくない者は参加する必要はないが、どうするかは親から言われているよな」
6限目のホームルームの時間が始まると、火川は真剣な顔つきでそう言った。

皆、すでに親から聞いているんだとこの時拳聖は、はっきりとわかった。
他のクラスメイトは任意(一応任意だが火川の言葉から、親から言われているようなので任意とは言えない)だが、もちろん拳聖と俊司は絶対に参加しなければならない。
それから、火川が少し話したあとは時が来るまで自習時間になった。


そして、教室の壁にかけられている時計が午後4時50分を示した頃。
「では、保護者会の会場である『特別講義室』へ移動する」
火川はゆっくりとそう言った。
その言葉がきっかけで、今まで静かだった教室はざわつき始めた。
「特別講義室に入ったら、自分の親の横のイスに座ること。そして、綾瀬と飯田はあとから俺と一緒に向かう」


火川のその言葉でさらに教室はざわつき、そしてクラスメイト達は教室から出ていった。
ちなみに、帰った生徒はおらず、どうやら全員参加のようだ。


(ぜってー負けるわけにはいかねぇ!)
拳聖は心の中でそう叫んだ。
とうとう、勝負の時間がやって来た。


158: 名前:‡アルナ‡☆12/27(土) 23:26:00 HOST:07022410918724_vx.ezweb.ne.jp
拳聖!俊司!まけるなぁー!!!!
めっちゃ面白いです♪
続き頑張って下さい!
余談ですがわたしも、あなたの虜になりました書いてます。
宜しければ目を通してやって下さい(>_<)!!


159: 名前:水草☆12/31(水) 01:13:06 HOST:ser355282010679822
☆続き☆(今年最後の更新です)


他のクラスメイト達がいなくなると、火川が拳聖の元へやってきた、そして火川の後ろに俊司はいた。
俊司はすごく申し訳なさそうな顔をして、うつむいていた。
「とうとうだな…まあ、平和的に即決着をつけることができればいいんだがな」火川は拳聖の元へ来るなり、そう言った。
それは、拳聖自身も同じく思っていることだし、俊司だって思っている。
早く解決させ、またイチャイチャしたいと願っている。


「それはそうと、一つ確認したい事があるんだが…」少し沈黙した後、火川が突然そんな事を言ってきた。「な、何だよ…」
拳聖が気になってそう聞くと、火川は衝撃的な事を口にした。
「お前たち…付き合ってるだろ?」


「ななな、何言ってんだテメェ! ふざけんじゃねーよ!」
拳聖は慌ててそう叫んだが、不自然な慌てっぷりなため、否定したのではなくむしろ『はい、そうです』と言って認めてしまったようなものだ。
一方、俊司は思わず顔を上げ、火川を見つめた。


「やっぱそうか、まあそんなに慌てるなよ…俺は男同士の恋愛に対して差別したり偏見を持ったりしないからさ」
「そういう問題じゃねーよ」
火川の言葉に対して、拳聖はまた叫んだ。
拳聖の中では差別や偏見がどうのこうのいうのは問題ではなく、第三者に知られてしまったことが問題だった。
できれば、自分と俊司の二人だけの秘密にしておきたかった。


「だけどなあ、もしかしたら二人は付き合ってるかもと思ったからこそ、なおさら早く決着をつけてやりたいと思ったんだぞ」
拳聖が叫んでも、火川は動じることなく落ち着いた口調だった。


160: 名前:水草☆12/31(水) 02:14:14 HOST:ser355282010679822
「本当に早く決着つけれるのかよ…」
それに対して、拳聖は素っ気なく聞いた。
「二人が付き合っていると確信できた今、さらに早く決着つけたいと思うんだが……綾瀬の母親は手強いんだよなあ…」
「ですよね…母は手強いですよ、息子である僕が必死に言っても信じてくれませんから…」
ここで、ようやく俊司が口を開いた。
だが、声は弱々しいものだった。


「けどな、それでも頑張るしかない! …綾瀬の母親は飯田を退学させたいようだが、校長は無理だと言っている……あっ、ちなみに校長も今日の保護者会に出席するぞ」
その火川の言葉によって、二人は元気づけられ、俊司に至ってはさっきまでの悲しそうな顔は笑顔になっていた。
「校長も味方してくれるんだな」
拳聖は校長が俊司の母親側についていなくてよかったと思った。
もし、ついていたら…いくら火川が味方でも無駄だっただろう。


「まあな、今回の件は誤解であって真実ではないからな、校長もきちんと説明して納得してもらえるように頑張ると言っている……まあ、あくまで仮定の話だが…もし真実だったとしても退学なんて無理なんだけどな、せめて謹慎処分になるくらいだぞ」
この火川の言葉で、拳聖は火川と校長を完全に信用してもいいと確信した。
「あの、そろそろ行ったほうがよいのでは?」
そして、俊司はそう言った。
火川は慌てて時計を見た。
時刻はまもなく5時になろうとしていた。
「じゃあ、心の準備はいいか……行くぞ」
そして、火川は教室のドアに向かって歩き始めた。
拳聖と俊司は黙ったまま見つめ合い、ゆっくりと頷いた。
二人の思いはただ一つ。
(絶対勝って誤解を解こう!)


そして、火川と拳聖と俊司の三人は、特別講義室に向かった。


161: 名前:‡アルナ‡☆12/31(水) 02:19:08 HOST:07022410918724_vx.ezweb.ne.jp
ついに対決ですね(`・ω・´)
どうなるのかワクワク(><;)
続き頑張って下さい♪


162: 名前:‡アルナ‡☆01/03(土) 23:32:02 HOST:07022410918724_vx.ezweb.ne.jp
今日更新ですよね?
楽しみだなぁ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
頑張って下さいね!


163: 名前:水草☆01/04(日) 01:49:46 HOST:ser355282010679822
>>162
すみません(((・・;)
夜に更新するなんて言っておきながら、できませんでした(>_<)
今日こそは更新しようと思うので、もう少し待ってくださいm(__)m


164: 名前:‡アルナ‡☆01/04(日) 02:19:00 HOST:07022410918724_vx.ezweb.ne.jp
いえいえ(^-^)/
水草さんの都合に合わせてやってもらえればいいですよ(^人^)
待ってますので♪


165: 名前:水草☆01/04(日) 22:17:15 HOST:ser355282010679822
☆続き☆


特別講義室内には、すでに保護者と生徒、それに校長と教頭も着席していた。
そして、緊迫した空気で満ちていた。
三人が室内に入ってくると、多くの保護者は拳聖に視線を向けた。


ここでは、室内の西側と東側に机とイスが一列に並んでいて、そこに保護者と生徒が座っている。
そして、向かい合うようになっているが、机と机の間は2メートルほど空けてある。
そして、保護者や生徒を見渡せるように、室内の北側にも机とイスが一列に並んでいて、真ん中に校長が、その右側に教頭が座っていた。
なお、俊司の両親は西側の北の端に、拳聖の両親は東側の北の端に座っている。

それから火川に指示をされ、俊司は教頭の右側に座り、拳聖は校長の左側に座った火川の左側に座った。
つまり、俊司と拳聖とそれぞれの両親との席は近い。

三人が座ると校長が立ち上がった。
「それでは、今から2年2組保護者会を始めます」
そして、そう言うとまた座った。
校長が座ると、すぐ教頭が口を開いた。
「皆様はすでにお分かりだと思いますが、今日集まってもらいましたのは、飯田 拳聖が綾瀬 俊司を何らかの理由で脅し、何らかの事をしているのではないかという疑いの件について、はっきりと状況を把握し、解決するためでございます」すると、俊司の母親が立ち上がった。


166: 名前:水草☆01/04(日) 22:37:56 HOST:ser355282010679822
「校長、すでに結論は出ていますわ! 飯田 拳聖を退学にすべきです」
それに対して、火川は反論した。
「いえ、そもそも今回の件について、二人は否定しています、なのに退学にしてしまうなんておかしいことです」
「確かに、二人が否定しているならば、今回の件は誤解ではないのでしょうか?」
校長もゆっくりとした口調でそう反論した。


「いえ、きっと俊司は脅されて口止めされているのです」
俊司の母親は強い口調で言った。
「しかし、綾瀬は必死に否定していました、とても口止めされているようには思えませんでした」
それに対して、火川は落ち着いた口調で言った。


「お母さん、本当に僕の事信じてよ!」
すると、俊司が立ち上がり、自分の母親に向かって叫んだ。
「俊司は黙っていなさい!」
しかし、俊司の母親は聞く耳を持たなかった。
仕方なく、俊司はそれ以上何も言わずに座った。


「そもそも、あのような不良がいること自体おかしい事です」
俊司の母親は再び、校長と火川に視線を向け、そう言った。
どうやら違う観点から拳聖が不利になるように仕向け、校長の考えが変わるようにするつもりのようだ。
そんな事をしてまでも、拳聖をこの高校から追放したいようだ。


167: 名前:水草☆01/04(日) 23:03:04 HOST:ser355282010679822
そして、校長が口を開く前に、他の一人の保護者(以下 保護者Aとします)が立ち上がって、口を開いた。「私が聞いた話によれば、この高校で飯田 拳聖といえば不良で有名だと聞きました」
その言葉によって、緊迫の空気で満たされ、静かだった室内はざわついた。


「えっ…不良で有名ですって」
「確かに…不良っぽいわねえ…」


そんな言葉が校長、火川、教頭、そして俊司や拳聖のところにまで聞こえてきた。
「静粛にお願いします」
そして、校長の言葉によって、室内のざわつきはなくなり、再び静かになった。
「私も飯田 拳聖が不良で有名なのは聞いていますわ…学ランはボタンを一つもとめず、カッターシャツはズボンにいれずに出したまま…それに聞いた話によれば、ついこの間まではカッターシャツではなく、色シャツを着ていたそうですね、いったいどんなしつけをなさってきたのですかね…」
そして、俊司の母親はそう言うと、視線を拳聖の両親に向けた。
拳聖の両親はずっと視線を下に向けたままだったが、拳聖の母親はゆっくりと立ち上がり、
「申し訳ありません」
と言って、頭を下げた。


168: 名前:水草☆01/04(日) 23:31:33 HOST:ser355282010679822
「まあ、どうせろくなしつけではないのでしょう…だから不良なんですわ」
しかし、俊司の母親は拳聖の母親が頭を下げても、追い討ちをかけるかのような言葉をかけた。


「確かに不良で有名なのは本当です、しかしそれは見た目から勝手に判断され、広がってしまった事であり、事実ではありません」
それに対して、火川は慌てて言った。
「しかし、そうだとしても粗野で荒っぽそうな者と一緒に俊司がいるのはおかしいですわ、聞いた話によれば、最近学校でも一緒にいるようになったとか……さあ、俊司説明しなさい」
俊司の母親はそう言うと、今度は俊司に視線を向けた。


(どうしよう…本当の事なんて言えないし…)
俊司は何と言ったらいいのか困った。
(ただの友達と言って、満足してくれるだろうか…) さらに、自分の母親が満足してくれることを考慮しなければならず、尚更困ってしまった。


169: 名前:‡アルナ‡☆01/05(月) 00:14:26 HOST:07022410918724_vx.ezweb.ne.jp
負けるなぁY(>_<、)Y
真実を思い知らせてやれー!!
面白いです♪
続きかなり楽しみなので頑張って下さい(^O^)/


170: 名前:薔薇輝石☆01/05(月) 18:08:32 HOST:CMU1-118-111-244-128.aic.mesh.ad.jp
ほにゃー!!
素敵ですーこの小説。
あ、もと碧薔薇です。
俊司母…どんだけ拳聖のこと悪者にしたいんだよー!!

続き待ってます♪


171: 名前:水草☆01/08(木) 22:54:40 HOST:ser355282010679822
>>169
‡アルナ‡さん
負けませんよ(>_<)
相手は手強いですが、二人には愛の力がある!\(^-^)/


>>170
薔薇輝石さん
俊司母は手強いモンスターペアレントです(((^_^;)
自分の息子の事しか頭にありませんから(笑)


172: 名前:水草☆01/08(木) 23:24:54 HOST:ser355282010679822
☆続き☆


だが、いつまでも何も言わずにいたら怪しまれてしまい、余計に誤解は深まってしまう。
しかし、だからと言って本当の事……つまり、自分達が恋人同士ということを話してしまうと、また別の問題へと発展してしまうだろう。

「まあまあ、落ち着いて下さい。熱くなりすぎるのはよくありません」
火川はこのままではまずいと思い、俊司の母親を落ち着かせようとした。
「私は落ち着いていますよ」
だが、俊司の母親は俊司から視線を外すことはなかった。
「ただの友達だよ……優しいし、話していておもしろいよ」
俊司は思いきってそう言った。
やはり本当の事なんて言えないが、言ったことは嘘ではない。
ある意味、本当の事でもある。


「友達ねえ……でも……」しかし、俊司の母親は信じてはくれず、疑っているようだ。
俊司はもう誤解を解くことなんてできないと、諦めの気持ちが生まれていた。
一方、拳聖は俊司の言うことも素直に信じず、自分を悪者扱いする俊司の母親にいら立ちを感じ始めた。


そんな時、とうとうある人物が口を開いた。
「なあ……そろそろいい加減いやになってきたぜ、こんなくだらない話し合いが」
その人物とは、始まってからずっと床を見つめたまま腕を組んで、話を聞いていた拳聖の父親だった。
「何言い出すんだ、親父」拳聖は驚き、思わずそう叫んでしまった。


173: 名前:‡アルナ‡☆01/09(金) 19:37:38 HOST:07022410918724_vx.ezweb.ne.jp
俊司諦めたらだめだよ(>_<)
拳聖パパどうしたの!?
続きめっちゃ気になりますっY(>_<)Y
続き期待しているので頑張って下さい!!


174: 名前:じゅん☆01/10(土) 15:39:45 HOST:FLA1Abg020.fko.mesh.ad.jp
最高でした!!
応援してます。
更新まってます。


175: 名前:水草☆01/11(日) 21:54:54 HOST:ser355282010679822
>>173
‡アルナ‡さん
とうとう拳聖の父の登場です\(^-^)/
これによって、どうなるのか(>_<)
ようやくこの話し合いも中間ぐらいかな(((^_^;)


>>174
じゅんさん
書き込みありがとうございます(^_^)
これからも応援よろしくお願いします(^-^)/


176: 名前:水草☆01/11(日) 22:26:29 HOST:ser355282010679822
☆続き☆


「何を言い出したかと思えば…そんな事を! あなたの息子さんが原因なんですよ!」
拳聖に続くかのように、俊司の母親も叫んだ。
しかし、拳聖の父親は一切動じなかった。
「そもそも、本人達は否定してんだろ……なら、あんたの誤解なんじゃないの?だから、くだらない話し合いと言ったんだ、誤解だと認めたらどうだ?」


「では……あなたにお尋ねしますが、あなたは自分の息子が言っていることを信じることができるのですか?」
そんな俊司の母親の質問に、拳聖の父親は考えることなくすぐ答えた。
「親が自分の子供の事を信じてあげなくてどうするんだ! 親ってもんはなあ、いつでも自分の子供の事は信じてあげるもんなんだ」

(親父……そんな考えをもってるのか)
拳聖はこの時、初めて自分の父親の本音を聞いた。
そして、心から自分の事を信じてくれていることに感激した。


「つまり、何の根拠もなく信じているのですね……では、もし信じていたのにもかかわらず、裏切られてしまったらどうするのですか?」
拳聖の父親が威勢をふるって言ったのだが、俊司の母親は恐れたりひるむことなく、また質問をした。


177: 名前:水草☆01/11(日) 22:58:16 HOST:ser355282010679822
「はあ? あんたそれでも親か?一人の母親か? 根拠もクソもあるか! まず親が信じてやらなくて誰が信じるってんだ! だが、もし裏切られた時は目一杯愛情を持って叱ってやればいい……まあ俺は、その時は一発ぶん殴ってやろうと決めている。まあ、今回の件は裏切られないと確信しているがな」
拳聖の父親はなんとか俊司の母親を折らせようと、また威勢をふるって言った。


「お二人とも落ち着いてください!」
これ以上ヒートアップするとまずいと思い、俊司の母親が口を開く前にすばやく火川は立ち上がり、大きめの声で言った。



「まあ、とにかくですね……二人とも否定していますし、ただ二人が一緒にいただけで、何か脅されている……というのは、考え過ぎつまり、誤解であると思います」
そして、火川は立ったまま、今度は落ち着いた口調で言った。



「そうだよ、お母さん……僕が言った事を信じてよ」火川に続いて、俊司も自分の母親に言った。
だが、俊司の母親は何も言わなかった。
「たしかに……俊司くんも必死に否定していますし、やはり誤解であると私は思います」
すると突然、保護者Aが立ち上がってそう言った。


やはり、拳聖も俊司さえも否定しているので、誤解ではないのかという考えをもつ保護者が現れた。
保護者Aの言葉によって、再び室内はざわつき始めた。


178: 名前:‡アルナ‡☆01/11(日) 23:30:36 HOST:07022410918724_vx.ezweb.ne.jp
さすがお父さん!!
さぁこの辺で意見もばらついてきましたね(>_<)
続きかなり気になります!!
頑張って下さい!!


179: 名前:雪乃☆01/16(金) 14:45:05 HOST:bx156.yomogi.or.jp
アゲ↑です!



180: 名前:ももきち☆01/19(月) 21:14:54 HOST:220.156.193.113.user.e-catv.ne.jp
凄く面白いです(*^_^*)
これからも頑張ってください!


181: 名前:奈津☆01/23(金) 23:38:09 HOST:eaoska062113.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
あげです↑
更新楽しみにまってますっ


182: 名前:あきら☆01/24(土) 11:32:40 HOST:05004016748169_eu.ezweb.ne.jp
お父さんかっこいい(^q^//)!
応援してます(`・ω・´)


183: 名前:水草☆01/24(土) 23:10:49 HOST:ser355282010679822
>>178->>182
みなさん(まとめちゃってすみませんm(__)m)書き込みありがとうございます!忙しいので、なかなか更新ができませんが、これからも応援よろしくお願いします(^-^)/


184: 名前:水草☆01/24(土) 23:34:29 HOST:ser355282010679822
☆続き☆


「そうですよね、やはり誤解なのでしょうか…」
「だが、真実なんじゃないのか?」


様々な考えが室内を飛び交った。
どうやら、誤解だと考える側と、俊司の母親と同じく誤解ではない、つまり真実だと考える側の2つに別れ始めたようだ。


火川は落ち着かせようとした時、保護者Bが勢いよく手をあげて言った。
「あの〜、すみません!」その直後、ざわついていた室内は再び静かになった。「なんでしょうか」
火川がそう尋ねると、保護者Bは立ち上がって言った。
「もう7時になるので、そろそろ帰りたいのですが…」


いつの間にか時間は経ち、壁にかけられている時計の針がちょうど7時を指そうとしている時だった。
今回、ほとんどの保護者は車でここまで来ている。
そのため、近辺の住人の事も考え、学校のグラウンドの一部を駐車場としたのだ。
(まあ実は、グラウンドの一部を駐車場として提供してほしいと俊司の母親から頼まれたのだ)


ほとんどの保護者が車で来ているとはいえ、中には車でも家まで1時間以上かかる保護者もいるため、保護者Bの言うとおり、そろそろ帰す必要があると、火川と校長と教頭は結論づけた。


185: 名前:‡アルナ‡☆01/25(日) 14:57:30 HOST:07022410918724_vx.ezweb.ne.jp
更新お疲れ様です(^^ゞ
意見半分ですか…ほんとにどうなるんでしょう!?
話し合いも途中止め!?
続きめっちゃ楽しみです(^-^)/
頑張って下さい(#`ε´#)


186: 名前:奈津☆01/25(日) 22:41:22 HOST:eaoska062113.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
お母様方、分かってくれよ〜
あげ


187: 名前:ありさ☆01/26(月) 16:57:29 HOST:p6243-ipad306sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
初コメです!!
私はけいごぜめがすっごい好きなので
この小説、これからの展開も楽しみにしてます!!
毎日チェックするのでこれからもがんばってください


188: 名前:水草☆01/30(金) 21:19:48 HOST:ser355282010679822
>>185->>187
‡アルナ‡さん
奈津さん
ありささん
書き込みありがとうございます!
楽しみにしていて下さるなんて…とてもうれしいです。
多忙なため、更新はなかなかできませんが、これからもよろしくお願いします!


189: 名前:さく☆01/30(金) 21:23:26 HOST:07022410918724_vx.ezweb.ne.jp
もと‡アルナ‡です。名前変えました(^O^)/

更新遅くなっていいんで頑張って下さい!!
私はいつでも応援してますよ('-^*)/


190: 名前:水草☆01/30(金) 22:06:10 HOST:ser355282010679822
☆続き☆


他の保護者の何人かも、保護者Bと同じ事、つまり“帰りたい"と言ってきたため、中断というかたちとなった。
「わかりました、それでは今日はこれで終わりますが、次回の日程だけは決めておきたいので、少々お待ち下さい」
校長が立ち上がり、そう言った。


そして、校長と教頭と火川で素早く相談して決めた。「次回は一週間後とします、開始時間は今回と同じです、もちろん出席は任意です」
この部屋は、頻繁に使うわけではないので特に問題ではないのだが、一番の問題は運動場の確保だった。
運動場の大部分が必要なため、部活等の事を考えた結果、一週間後となった。



校長の言葉を聞いた後、保護者とクラスメイト達は順に帰っていった。
そして、俊司も母親に連れられて部屋から出ていった。
その時、拳聖はちらっと俊司の顔を見てみた。
俊司はとても悲しそうな顔をしていた。
一方、俊司の母親は拳聖の母親と父親、そして拳聖をまるで睨みつけるかのようにこちらを見てきた。



そして、最後に拳聖らは校長、教頭、火川に一礼してから部屋を出た。
「親父、その……ありがと」
拳聖は前を歩いている父親に照れながらもなんとか感謝の気持ちを言葉にした。「何言ってんだお前は……、まあ次回できっと解決できるだろうな」
拳聖の父親は振り返ることなく、ただそれだけの事しか言わなかった…。


191: 名前:水草☆01/30(金) 22:47:54 HOST:ser355282010679822
次の日も、そのまた次の日も、あいかわず教室の空気は重かった。
皆、拳聖を恐れ、放課はいつも拳聖の席の近くには誰もいなかった。
大体が、離れたところでこそこそと話をしていたり、俊司の周りに集まっていた。



拳聖はそんな空気が嫌だった。
だから、せめて昼休みだけでも息抜きをしようと、昼休みの間は屋上にいた。
「もう、誤解を解くのは無理なんだろうか…」
拳聖はすっきりと晴れ渡る空を見上げながら、自分自身に尋ねた。
別にあきらめたわけではない。
早く解決したいと強く思っている。



「俊司……」
拳聖は無意識にそう呟いた。
何もかも限界に近づいていた。
教室の空気に耐えることも、そして俊司と一緒にいられない辛さを我慢することも…。



「あっ、あっ…俊司!」
「拳聖、もっと感じていいんだよ」


ふと、拳聖は毎晩見る夢を思い出した。
それは毎晩同じ…二人が愛し合ってる夢だ。
拳聖は思い出すだけで恥ずかしくなってしまうような甘い声で喘ぎ、そして俊司はドSだが優しい口調で言葉責めをしている…。


そんな夢を思い出す度に、拳聖のモノは硬く大きくなり、性欲という文字が頭を駆け巡る。
だが、拳聖は自分で性欲を処理しようとは思わなかった。
俊司に愛してもらっている時でなければ、性欲を放出したくなかった。


「俺って、すっかり変わっちまったな…」
そして、拳聖はまた空を見上げた。
少し前までは、大の女好きで、男同士なんてありえないと思っていた。
だが今は、女とヤりたいなんて思わなくなり、男である俊司としかヤれなくなっていた。


そんなふうに思いふけっていたら、予鈴のチャイムが鳴った。
「戻りたくねーけど、戻らねーとなあ…」
そして、拳聖は重い腰を上げ、教室に戻った。


192: 名前:水草☆01/31(土) 08:21:38 HOST:ser355282010679822
>>189
さくさん
名前変えたんですね、了解です!
ホント、文才のないこの小説を応援してもらえてうれしいです☆


193: 名前:水草☆02/03(火) 23:34:08 HOST:ser355282010679822
☆続き☆


そして、とうとう勝負の日がやってきた。
その日の昼休み、拳聖はいつものように一人で屋上にいた。
今日の空は、曇っているので少し寒いが、だからと言って教室にいても嫌な気分になるだけなので、ここに来るしかなかった。


「今日で解決できるのかな…」
正直もう期待なんてしていない。
火川や校長は今日で誤解を解かせると言っていた。
だが、もはやそんな言葉なんて拳聖にとっては、ただの気休めにすぎなかった。

そんな事を考えながら、景色を見ていると、鉄の扉が開く音がした。
拳聖が扉の方を見ると、そこにいたのは火川だった。「ほら、受け取れ」
すると、火川はいきなり何かを投げてきた。
突然だったが、拳聖は反射的にキャッチした。
「今日は特に寒いからな」火川はそう言いながら、拳聖の隣にやってきて、フェンスにもたれかかりながら、缶コーヒーを開けた。


そう、火川が拳聖に投げたのは、温かい缶コーヒーだった。
「な、なんで来たんだよ…」
温かい缶コーヒーは、少し冷えてしまった体にはありがたいものだ。
しかし、拳聖は素直に感謝の気持ちを言うことができないので、自分の気持ちを誤魔化すかのようにそう尋ねた。


「ホント探したんだぞ、教室にもトイレにもいないんだから……せっかく熱い缶コーヒーをやろうと思ったのに、少しぬるくなっちゃったよ」
そして、火川は一口コーヒーを飲んだ。
「なんで俺を探したんだ?」
「話があるからだ」
火川はそう答えるとまた一口飲んだ。
そして、拳聖が口を開く前に火川は話始めた。



「実は昨日なあ、綾瀬と話したんだよ……次はガツンと言ってやれってな」
「どういう意味だよ」
拳聖がそう尋ねると、火川は一口飲んでから答えた。「綾瀬は少し遠慮している気がしてな……だから、遠慮せずにガツンと言ってやれと言ったんだ、やっぱ…ああいう親の弱点は自分達の子供だと思うんだ」


「なるほどねえ……」
そして、拳聖もコーヒーを一口飲んだ。
「だからまあ、綾瀬に期待しておくんだな……お前もだと思うが、綾瀬も相当限界なはずだ……だから、俺のアドバイス通りにガツンと言うはずだぞ」



「げ、限界って……」
拳聖は内面のことにも気を使っていて、なんて敏感な先生なんだと思った。
だがしかし……
「限界だろ? 性欲とか溜まってるんじゃないの? 早くキスとかしたいんじゃないのか?」
火川は拳聖にとって別の面においての限界の事をさらりと言った。
拳聖は全身の温度が上がっていくのがわかるほど恥ずかしくなった。
確かにその通りだが、他人から言われるのは、ものすごく恥ずかしい事だ。
「バカヤローー!」
拳聖の怒鳴り声が屋上に響いた…。



そして、勝負の時間がやってきた。


194: 名前:さく☆02/04(水) 18:00:36 HOST:07022410918724_vx.ezweb.ne.jp
先生よく分かってるww


俊司に頑張ってもらわないと!!
拳聖も頑張って(#`ε´#)!!


いざ勝負!!楽しみーヾ(≧∇≦*)ゝ


頑張って下さい!!!!


195: 名前:☆02/21(土) 15:46:59 HOST:west64-p65.eaccess.hi-ho.ne.jp
上げです☆

この小説すごく好きです。

頑張ってください!!


196: 名前:雪乃☆02/27(金) 19:49:14 HOST:bx156.yomogi.or.jp
アゲです!!

更新楽しみにしてます!!


197: 名前:優☆☆03/01(日) 18:34:10 HOST:p5160-ipbfp2405tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
この小説続き気になります!!!
がんばって更新ヨロです!!!!!!!


198: 名前:雪乃☆03/12(木) 21:44:20 HOST:bx156.yomogi.or.jp
落ちているのでアゲます!

更新頑張ってください!楽しみにしてますんで!!


199: 名前:朱里☆03/14(土) 18:15:48 HOST:61-27-244-31.rev.home.ne.jp
ネク!
この小説、面白い!
俊司の母親は最低ですね、、、!


200: 名前:雪乃☆03/22(日) 00:23:48 HOST:bx156.yomogi.or.jp
落ちているのでアゲますね。

更新頑張ってください!!
楽しみにしてます^^


201: 名前:水草☆03/23(月) 17:59:57 HOST:ser355282010679822
皆さん、しばらく来れなかった間に書き込みありがとうございます(^O^)
特に、雪乃さん…
何度もアゲていただきありがとうございます!!


何かと多忙なのでなかなか更新できませんが、ゆとりができたら更新していきますm(__)m


202: 名前:雪乃☆04/11(土) 18:51:21 HOST:bx156.yomogi.or.jp
いつでも始められるようにっ!
落ちてたらアゲまくります!!↑↑


203: 名前:朱里☆04/14(火) 18:47:48 HOST:125-13-26-115.rev.home.ne.jp
がんばってください!
早く俊司と拳聖の
エロシーンが
見たいです(´ω`)=3ムッハー


204: 名前:雪乃☆05/09(土) 17:38:17 HOST:bx156.yomogi.or.jp
久しぶりに来ました;

あげますねー↑↑


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