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恋しちゃったのさ/BL

1: 名前:まろ (K.W9/iSSEM)☆08/29(水) 21:40:39 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp
前まで書いてたんですけど、消えちゃったので;
また新しいの書きマス∀
学校物書きマス^^


101: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆12/21(日) 03:17:10 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

「ふふ、ごめんって」


京はその光景に苦笑すると、碧の頭をぽんぽんと撫でた。


「うん」


碧は、顔を真っ赤にして頷いた。


「後、佐々(佐々木)も」


と、京は今度は佐々木君に笑いかけた。


「…ら、ラジャー」


佐々木も、京に小さく笑いかけた。


「よし、みんなで帰るか」


その様子に満足した京は、ぱんぱんと手をうち、鞄を持った。


「えー」


「同じくえー」


京の手際の良さに不満があるのは、もちろん山梨君と中野君


2人は非難の目で京を見ているが、京にはまったく相手にされていない


「じゃあ、碧、鞄持って」


その言葉に碧は、鞄を持って帰ろうとしたが、何かを思い出した。


「京!」


「何?」


「僕、山田先生のとこ行かなくちゃ」


「ああ、んー…、待ってるからなるべく早く来いな」


京は、また碧の頭をぽんぽんと撫でた。


「ら、ラジャー」


碧は、佐々木君の真似をして京に小さく笑いかけた。


「ちょ、今度は俺がえー」


佐々木君は呆然と見ているが、碧は気づかずに職員室へと駆けていったのであった。




102: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆12/24(水) 20:13:38 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

ー職員室ー


碧は、職員室の前で戸惑っていた。


なにせ、職員室に入る勇気がなかったのである


「どうしよう…」


この言葉を繰り返しながら、五分…碧はまた泣きそうになっていた。


その時


「あれ?碧ちゃん」


碧はその言葉で振り返った。


やっぱり


(龍山先輩だ…)


碧はほっと胸をなで下ろし、無言の訴えで龍山の顔を見つめた。


「何?入れないん?」


龍山は苦情しながら、碧の頭に手を置いた。


「はい」


「ははは」


龍山は、爆笑しながら職員室の扉を開けた。


「山田先生、佐倉君が来ましたよ」


そう言うと、碧ににやりと笑いかけ教室の方に歩いていった。


(やっぱり不思議な人だな)


碧はまたまたボーっとその後ろ姿を見送っていた。


「佐倉君」


そして、山田先生に肩をたたかれて飛び上がる程びっくりした。


「や、山田先生!」


「ごめんごめん、びっくりさせちゃって」


山田先生は、苦笑いしながら碧の背中を撫でた。


「いえ」


「よし、ここじゃ周りに聞こえるから社会資料室に行こうか」

(なんで社会資料室なんだろ)


碧は少し可笑しく思ったが考え直し、山田先生の後ろをついて行くのだった。




103: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆12/24(水) 21:08:39 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

ー社会資料室ー


「そこに座って」


山田先生は、碧に窓際にあった椅子に座らせ、鍵をかけ、自分は机の上に腰掛けた。


その様子は、まるで碧が万引きで山田先生に捕まったみたいな感じだ。


「な、なんですか?」


碧は、気まずく思いながらちらりと先生を見た。


「そうだね…」


山田先生も、碧をちらりと見た。


山田先生と目が合った碧は、そっと窓の外を見た。


社会科資料室は二階にあり、満開の桜の中、校庭では楽しそうに帰る生徒達の姿が見える


碧はため息が出そうになり、慌てて口をつぐんだ。


「佐倉、先生には2つ上の兄がいてな」


山田先生は、いきなり話し始めた。


「ちなみに、先生は兄と2人暮らしなんだけど面白い話を聞いてな…」


山田先生は、なおも碧を見たまま、話し続ける


「土曜日、電車に乗ってたらしいんだけど」


ここで山田先生は、にやりと笑った。


碧はとてつもなく嫌な予感がした。


「痴漢をしたんだって…うちの生徒を」


碧は、思わず椅子から滑り落ちそうになった。


「それはもう反応も声も可愛いかったらしくてさ、携帯の録音昨日で音を取ってきて、それを先生が赤外線で貰ったんだけど…本題はここから」


山田先生は、携帯を取り出し、録音再生のボタンを押した。




104: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆12/27(土) 14:16:35 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

「んっ…やっ」


携帯からは、クチュクチュという厭らしい音と共に、まだ声変わりのしていない可愛らしい少年の鳴き声がする


「も、もしかして…」


碧は土曜日の事を思い出した。


「そう、これ佐倉だろ?」


顔が真っ赤になった碧に満足して、山田先生は携帯を閉まった。


「後、昨日の電話」


その言葉に碧はぴくりと反応した。


「弟君と何してたのかな?」


山田先生は、にやにや笑いながら碧の顔を見つめた。


碧はどう言って良いか分からず、涙を目に溜めながら上目遣いに山田先生を見つめ返した。


「そんな顔されても、先生は誘ってるようにしか見えないんだけど」


山田先生は、机から降りて碧のもとに歩み寄る


先生の様子に恐怖を覚えた碧は、なるべく逃げようとしたが壁が邪魔で動けない


「君を窓際に座らせておいた良かったよ」


山田先生はひざまずき、碧の頭に手を置いた。


「先生が怖い?」


山田先生はニコッと優しく微笑んだ。


碧は、その笑顔に少し安心し、頭を振った。


「そうか。ならもっと怖がれよ」


先生は碧の頬を思いっきりビンタした。




105: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆12/27(土) 14:24:12 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

誤字です;


Χ君を窓際に座らせておいた良かったよ
〇君を窓際の席に座らせておいて良かったよ


ちなみに、タイトル少年Aの不幸の方が良かったかなと思ったのはここだけの話 ←


106: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆12/30(火) 14:50:45 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

壁がなかったら、思わず椅子から転げ落ちてしまいそうな勢いだ。


碧の目にどんどん涙がたまっていくが、それでも泣かまいと碧は必死で堪えた。


「佐倉は先生にどうされたい?」


山田先生は碧の前髪を掴み、息がかかるくらいの距離で呟いた。


碧は、山田先生の勢いに震えながらただただ首を横に振っている


「佐倉君?何も言わないと先生の好きにしちゃうよ?」


山田先生は、胸ポケットからペンを取り出し、碧の首筋をなぞった。

碧はぴくりと反応し


「…やだ」


と小さく呟いた。


「分かった。先生の好きにしちゃって良いんだね」


山田先生は、にっこりと微笑んだ。


「先生、佐倉の可愛い声聞きたいけど、外に聞こえると流石に今度はまずいからなぁ」


そう言いながら、山田先生は碧の口に、授業で使った西陣織のハンカチをつっこんだ。


「そしてネクタイ」


山田先生は今度は自分のネクタイを外し、碧の手首に縛り付けた。




107: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆01/03(土) 20:07:42 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

少し、遅れましたが明けましておめでとうございます(・∀・)
ふつつかですが、今年もよろしくお願いします!


108: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆01/05(月) 18:19:30 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

言っちゃいますが、実は幾つかの謎かけをしています


109: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆01/05(月) 18:40:02 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

「んっ…」


碧は、必死にネクタイを外そうとしたがキツく縛ってあって無理だ。


山田先生は、楽しそうに笑いながら碧のシャツのボタンを外していく


「これだから、教師はやめられないんだよねぇ」


山田先生は、もう一度赤ペンを取り出した。


「なんだかんだ言って、乳首とおチンチンは勃ってるじゃん」


山田先生は、クスリと笑い


「そんな厭らしい佐倉は赤点だね」


とキャップを外し、碧の乳首を赤ペンで塗りつぶし始めた。


「んっ…ん…」


碧は必死に体を動かしながら、抵抗するがら流石に力がかなわない


「んっ…」


しかも次第になんだかむずむずして、変な感じが体中を駆けめぐる


「…ふ……んっ…」


山田先生は、にやにや笑いながら次は右を塗りつぶし始めた。




110: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆01/16(金) 22:34:56 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

「んんっ…」


碧は我慢出来なくなり、腰を揺らした。


山田先生は無視をして、今度はキャプを閉めた赤ペンで乳首の周りを撫でる


「ん…う…」


碧は、訴えかけるように涙目で山田先生を見つめる


「どうしたのかな?佐倉君」


先生はにやにや笑いながら、今度はズボンの上から碧のアレを撫でた。


「ーー…ッ…」


碧がイきそうになったその時


コンコン


とドアを叩く音がした。


「誰かな…」


山田先生は手を止め、碧の口からハンカチを外した。


碧は肩で大きく息をしている


「山田先生!」


外では誰かが大声で叫んでいる


そしてしばらく鍵を外す音がし、何者かはドアを勢いよく開けた。




111: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆02/01(日) 21:56:41 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

「あっ…――!」


碧の声に山田先生は振り返った。


「一応来てみて良かった」


入ってきたのは龍山だった。


「た、龍山先輩…」


碧は、消え入りそうな声で助けを求める


その声に龍山は碧達のもとへつかつかと歩いてくる


そして、山田先生の頬を勢いよく殴った。


山田先生は、机の上の資料とともに勢いよく床の上に吹き飛ばされた。


「…っ痛」


半ばおびえながら、頬をさすりながら龍山を見上げる


その様子に龍山は


「碧ちゃんの痛みに比べれべそんなんなんも痛くない!」


と声を張り上げ、


「それに…」


そこでニヤリと笑い

「それに山田先生は、前の学校での事全校生徒に知られても良いんですか?」


と山田先生を見下ろした。


山田先生は


「…ヒッ」


と声にならい悲鳴をあげ


「あ、あの事は言わないでくれ…お、俺が悪かった…すまない」


と深く土下座した。


「とりあえず碧ちゃんは俺が貰っていくわ」


と龍山は呟き、碧の元に歩みよった。


「…碧ちゃん」


優しく呟き、優しく頭を撫で、優しく手首からネクタイを外し、龍山は碧を軽々と抱えた。


「これ、返すわ」


そして龍山は、冷たくネクタイを投げつけた。


「行こうか」


そして、そう言うと社会資料室から出ていったのであった。



ただ、碧はネクタイを返す瞬間、ネクタイ以外のものをともに投げつけたのを見逃さなかった。


が、今は頭が回らなかった。




112: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆02/09(月) 12:10:28 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

3ー2教室


「大丈夫か?」


碧を自分の机にそっと降ろした龍山は、優しく頭を撫でた。


「はい…」


消え入りそうな声で応え、碧は龍山を見上げる


「よしよし、とりあえず服ちゃんと直さないとな」


龍山は、碧のカッターのボタンをとめ、乱れた衣服を直してやった。


そして、碧の目をじっと見つめ


「碧ちゃん…これからは俺が守ってやる」


とニッと笑い、碧の頭をガシガシと撫でた。


「あ、ありがと…ございます…」


碧はその言葉に嬉しく思い、また消え入りそうな声でニッと笑い返した。


そして


「さてと…」


龍山がそう言いかけた時、教室の扉が勢いよく開いた。


びっくりした碧と龍山は同時に振り向く


「碧、そいつは危険だ!」




113: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆02/13(金) 08:29:32 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

教室にいきなり入ってきた京は、あっけにとられている龍山を尻目に碧の腕をとり、教室から出て行った。


「碧、少し走るぞ」


京はそう言うと


「え!?」


もうダッシュで一年の教室へと駆けあがっていった。


碧は、足をとられそうになりながら必死についていく




1ー1教室


教室に雪崩れ込んだ碧と京は、肩で大きく息をする


「何もされてない?」


京は、座り込みながら聞いた。


「あ…」


碧も京の隣に座り込んだ。


「何?」


「ご、誤解してるようだけど」


「ん?」


京は、碧の顔を覗き込んだ。


碧はさりげなくそらしながら


「た、龍山先輩は良い人だもん…」


と泣きそうな声で答える


「泣くなよ」


京はそんな碧の袖をひっぱり、こっちを向かせた。


「な、泣いてないよ」


碧は、無理やりにでも向こうを見る


「泣いてんじゃん」


京は掴んでいた碧の袖を離し、今度は碧と反対の方を見ながら、めんどくさそうにそう呟いた。


「だって…」


碧は更に泣きそうになりながら、京を見つめた。


「碧…」


京はその不意をとり、碧の唇にそっと自分の唇を重ねた。


「…京」


碧は、戸惑い気味に京のシャツを掴んだ。


京は


「……碧には…」


京はそこで息を整え、碧を見つめ返し


「俺がいるだろ…」


そう言うと、碧をがばっと抱き寄せた。




114: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆02/15(日) 08:54:17 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

「京…」


碧は、京の言葉に複雑な心境になった。


今までに感じたことのない複雑な思い


もちろん京のことは大好きだ。


でも龍山先輩のことも好きだ。


あの龍山先輩が悪い人にはとても見えない


かと言って、京がうそをついているようには見えない


どっちを信用すれば良いんだろうか


それに、山田先生にももう会いたくない


京に抱きしめられながら、碧の頭はいっぱいいっぱいになった。


「ふ…ぅ」


涙がいっぱい出てきた。


「…ぅ…え」


「碧…」


京は、そんな碧を気づかってか、抱きしめる手に力を込めた。




115: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆02/20(金) 08:09:04 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

それからしばらくして


「碧…落ち着いた?」


京は優しく呟き、碧に濡れタオルを渡してやった。


「うん、ありがと」


それに碧は笑顔で応える。


「良かった」


京もそれに笑顔で応え、碧の頭を撫でながら


「帰ろっか」


と伸びをして立ち上がった。


「うん」


碧も伸びをしながら立ち上がった。


「はい、ブレザー」


「ありがと」


碧は、京に渡されたブレザーを着た。


そして鞄を持とうとしたところを京に奪われた。


「ちょっ」


「俺が持つよ」


京は、奪った碧の鞄を持ってさっさと教室を出ていった。


「待って」


それを追いかける碧


結局、2人の追いかけっこは校門の外まで続いたのであった。




116: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆02/20(金) 08:10:12 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

見事にぐだぐだだ(^o^;)
(言いにくい


117: 名前:真琴☆02/22(日) 14:24:04 HOST:p6fa4f2.fksmnt01.ap.so-net.ne.jp
初めまして★めっさオモロイですw
次の更新、楽しみにしてますv
あと上げ↑↑↑


118: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆02/24(火) 10:46:04 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

真琴様

遅くなってすんません

初めまして!

めっさオモロいとかかなり嬉しいっス(´∀`)+゜
ありがとうございます!!

今日の夜更新しますb


119: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆02/26(木) 04:25:25 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

なんか最近更新したばかりなのにめちゃくちゃ下がってるという不思議現象のせいで更新出来なかったので、今日たっぷり更新します!


120: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆03/13(金) 21:08:02 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

更新かなり遅くなってすんません
フィルタリングサービスかかってました (汗


121: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆03/26(木) 22:08:45 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp


碧と京は、また肩で息をする


「京…」


碧は、半分拗ねたように睨みつける


「はいはい」


京は、そんな碧を可愛いと思いながら、鞄を返した。


「もう…」


碧は、それをさっと奪い返し、早歩きで京を追い越す


「待ってよ碧、何怒ってんの?」


京は、苦笑しながら碧のブレザーを掴んだ。


「別に…って…わ」


碧は、振り払いきれず転けそうになった。


「言ってくれないと分からないじゃん…っ」


京は、碧をぐいっとひっぱり抱きとめようとしたが、そのひょうしに、勢いあまって、2人して後ろに倒れ込んだ。


「京のバカ」


碧は、起き上がって京の方に向き直った。


「バカなのはそっちだろ?俺達付き合ってんじゃないのかよ…!」


碧は、その言葉に咳き込みそうになった。


「僕達、付き合ってんの?」


「付き合ってるじゃん!だって、碧は俺のこと好きなんだろ?」


京は、碧を押し倒した。


「…す、好きだけど…ってか痛い」


「だけど?」


京は、碧の腕を握りしめる手に力を込めた。




122: 名前:まろ (vVxhhDE0Rc)☆04/15(水) 19:36:43 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

またしてもだいぶ遅くなってすんません
携帯ぶっ壊れてました(汗


123: 名前:まろ (vVxhhDE0Rc)☆04/15(水) 21:15:41 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp


「京…」


碧は、半分涙声で、京を訴えかけるような目で見つめた。


「…そんな顔しても許してやんない」


京は、碧の唇すれすれに顔を近づけながら碧を睨みつけた。


「…ぐす」


泣きそうになりながら碧も、負けじと睨み返す


「なんか強くなってんじゃん」


京はそう苦笑いし、碧の首筋に強く吸い付いた。


「…っ」


「もう一度言うけど、俺達付き合ってるでしょ?」


「…だって」


碧は、涙ぐみながら京を睨みつける


「何?」


京は、まだ声変わりしてないながらも、低い声で碧を問い詰めた。



「…だって…京から好きって聞いてないもん…」


そんな京の様子に怯えながら碧は、不安そうに京を見つめる


「バカ、そんなことなら早く言えよ…」


京は、碧の腕から手を離し、碧の体を起こしてやった。




124: 名前:まろ (vVxhhDE0Rc)☆04/17(金) 19:17:45 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp


「俺…てっきり…」


そして、笑い出しそうになるのを堪えながら、碧をぎゅっと優しく抱きしめた。


もちろん、京の行動についていけない碧は、呆然と抱きしめられている


「あ、ごめん」


そんな様子に京は、少し手を緩め、楽しそうに苦笑した。


「へへ、ちょっとこっちの勘違い……碧、」


そこで京は、一呼吸置き



「…大好き」


そしてまた、ぎゅっと抱きしめた。


「京…大好き」


まだ不快な点は残ってたけど単純(純粋)な碧は、京の言葉に嬉しく思い、抱きしめかえした。







どれほど時間が経ったであろうか


しばらく互いに抱きしめあってた京と碧は、暗くなってきた空を脊に立ち上がった。


「帰ろっか…」


京はそう微笑み、碧に手を差し出した。


「うん」


碧はその手を握り返し微笑み返した。


「やっと笑った」


「え-?」


そんなやりとりを繰り返しながら、二人仲良くそれそれぞれの家へを目指し帰る京と碧なのであった。




125: 名前:まろ (vVxhhDE0Rc)☆04/17(金) 19:57:06 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

この二人道端で何やってんだろか…


126: 名前:(1SluY64TBk)☆04/17(金) 21:32:11 HOST:softbank218137142029.bbtec.net
上げ↑↑w
良いねww最初からウハウハしながら読みました♪←
碧ちゃあいいねv総受vV
まさしくアタシの派遣妄想の中の蔵●さんと同じですねw総受けw
これからもがんばってください!


127: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆05/17(日) 04:12:52 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

しばらく消えててすいませんorz
今日からまた更新再開します


128: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆05/21(木) 02:47:24 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

泪さん

碧は流されやすいうえに、感じやすい困った子ですからねえf^_^; ←黙
ちょっww
ありがとうございます!
ガンバります(^O^)/


129: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆05/21(木) 03:00:36 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

切れが良いので、ここでちょっと本編をお休みして、短編でリクを受けつけします


リクは


例えば、愉快な仲間達×京とか、山田先生レイ〇とか、山田先生を痴漢とか、もっとひどいめに合わしたり(山田先生悲惨)、
本編キャラが関係してることならなんでも良いです ←


まあ、読んでる人いるのか…って感じなのにやっちゃうのあれですが… (笑汗


130: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆05/24(日) 21:04:46 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

あげときます


131: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆05/31(日) 16:05:17 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

やっぱりこんなもんですよね

スランプ状態から解放されてきたので、更新再開します


132: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆06/03(水) 00:09:24 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

いつも遅くてすみません(汗
一週間以内に更新します


133: 名前:キハル☆06/03(水) 01:56:01 HOST:p8bca31.fksmnt01.ap.so-net.ne.jp
山田先生痴漢、面白そうです(←よりによってそれをチョインか、私
彼はいつも上の立場に立って鑑賞しているようだが、下の立場に立たされたらどうなるか……うふふ
一週間以内なんてせこいこと言わず、一年以内でもバンバンオッケーですッ
一年間、アゲときますからッ(←ごめんなさい
とっても面白い作品です、無理をしないでください
無理したら作品が壊れますから


134: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆06/09(火) 09:44:11 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

本当にいつも遅くてすみません
今日の夜にまとめて更新しま


135: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆06/09(火) 10:46:43 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

キハルさん

やってみます!攻めまくったります! ←待て
ありがとうございます(^O^)
そう言っていただけるとかなり助かりますo(^-^)o
実際一年くらいたってますが ←
なるべく早く更新出来るようにします!


136: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆06/10(水) 09:01:23 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

では、キハルさんリクの山田先生受けver.


137: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆06/10(水) 09:30:58 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

山田国義 (28)


社会科担当


これでも学校では、生徒に人気の真面目な先生で通してある


ただ、理事長が例の事件のことを知っていることを覗いて




山田国義は、電車に揺られながら、今日の放課後のことを考えていた。


(次は佐倉君にどんな手を使おうかな)


まったく懲りてなかったのである


(よし、予行練習…)


山田国義は、いつもの可愛い男子を物色するレーダーをフルに生かして、怪しく周囲を見渡していた。


(あ、あのこ…!)


短く切りそろえたつやつやな前髪に、くりっとした黒目がちな瞳、小さい唇、色白で頬がピンク


おまけにぶかぶかな学ラン、ぷりっと小さなお尻が可愛い


まさに山田国義のタイプだ。


山田国義は、さりげなくその男子の背後に周った。


満員電車で、その男子は足場をなくしたのかもたれかかってくる。


「す、すみません…」


少し泣きそうな小さな声


もちろん声変わりはまだしていない


「いや、大丈夫だよ。それよりこっちのが楽だったら、このままで良いよ」


「あ、ありがとうございます…」


山田国義は、可愛いなと思いながら、しばらくその重みを楽しんだ。




138: 名前:WWWWWWOooua☆06/10(水) 09:47:31 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

(よし、そろそろ…)


「ねえ、君はどこで降りるの?」


山田国義は、優しく話しかけた。


「えっと…河埜水です」


河埜水まで、後15分くらい


いけるな…


山田国義は、その男子のお尻に手をまわして、揉み始めた。


「な、何…」


男子はとまどっている


「可愛いね」


山田国義は、夢中になりしばらくその男子のお尻を弄んだ。


男子は、肩を震わせている。


(そろそろ前も…)


その時、キューブレーキがかかった。


満員電車なので、転ける人はいなかったが


車内アナウンスがかかる


(まったく…)


山田国義は、気をとりなおして…と意気込んだが、その一瞬のうちにその男子と自分との間に人の壁を作られた。


(くそっ…)


山田国義は、軽く舌打ちしながらまた周囲を物色し始めたが、ある違和感に気づいた。


誰かが俺のお尻を撫でている


気持ち悪い、どこのどいつだ。


俺は、振り払ったが、今度は手が増えただけだった。


なんなんだ一体…


俺にはそんな趣味はない…


山田国義は、今度も振り払おうとしたが、今度は手を掴まれてしまった。




139: 名前:トシキ☆06/10(水) 10:49:50 HOST:p62f404.fksmnt01.ap.so-net.ne.jp
お願いします!
どういたしまして!
良いじゃないですか一年くらい、僕の小説は二年ほど停止しました!←自慢じゃないですよっ!
頑張りすぎずにお願いします!!
けど更新楽しみにしてますッ
山田先生をグチャグチャにぃ!!


140: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆06/15(月) 10:42:30 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

名前間違ってました;


141: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆06/15(月) 10:47:20 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

キハルさん

なんやかんや言って、よく考えたらこれももう2年経ってますが…(笑
2年仲間ですね ←待て
ありがとうございます!
ぐちゃぐちゃにするの好きなんで、任せて下さい(^ω^) ←


142: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆06/15(月) 10:50:32 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

あ、すみません
名前間違えました
本当にすみませんorz


143: 名前:トシキ・キハル☆06/15(月) 11:10:58 HOST:p929725.fksmnt01.ap.so-net.ne.jp
いえ、同一人物ですから
最初に間違えたのは僕だしキハルさんって書いてもらってちょっとホッとしました
二年仲間ですね!!←えっ
どういたしまして
待ってます!!楽しみにしてっ


144: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆06/15(月) 11:15:40 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

やめろ…


山田国義は、自由な片手で掴まれた方を解放しようと相手の手を叩いてみたりしたが、今度はその手が掴まれた。


なんとも間抜けな奴である。


なんだこいつ…


必死に振り払おうと体を揺らすが、全く効果はなかった。


ならば…


山田国義は、声を出そうと口を開けたが、その前に相手が耳元で語りかけた。


「無駄だよ、もう周りはみんな私の仲間だよ」


息を含んだ低い声で語りかけられ、体がぴくりと反応する


「あれ、意外に好きなのかな」


「違う…俺をどうするつもりだ」


山田国義は、思いきって後ろを振り返ってみた。


40代くらいの体格の良いサラリーマン(風の男)


紳士的に穏やかに笑っている


なんだこいつ…


身震いがした。


「ふっ、どうするつもりだって?自分が一番よく知ってるんじゃないかな、山田国義君」


その言葉に山田国義はハッとした。


「どうして俺の名前を知っている」


「簡単なことだよ」


指差された方を見ると、いつのまにか鞄がチェックのシャツにリュックサックの(いわゆるオタク風)30代の男に勝手に開けられていた。


オタク風の男は、山田国義に免許証を見せた。


「やめろ…」


「奇遇だね、私も教師なんだよ」


紳士風の男は、また穏やかに笑った。




145: 名前:トシキ☆06/20(土) 10:37:27 HOST:p62f44f.fksmnt01.ap.so-net.ne.jp
あげです

146: 名前:トシキ☆06/23(火) 12:22:28 HOST:p02322d.fksmnt01.ap.so-net.ne.jp
あげです

147: 名前:トシキ☆06/27(土) 18:07:51 HOST:p62f440.fksmnt01.ap.so-net.ne.jp
あげです

148: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆07/01(水) 05:05:26 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

トシキさん


何回もあげありがとうございます!
本当にいつも遅くなってすみませんorz


なら良かったです(^ω^;)
仲間ですね(´∀`) ←
待たせてしまってすみません…


149: 名前:まろ (bIyGkkwNbE)☆07/01(水) 05:06:39 HOST:07002190325086_es.ezweb.ne.jp

午後に更新します;


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