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○友探し掲示板
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【今宵、星の降る空の下で】
[1]恋 (eedZl7e0Rw):08/15(金) 00:39:44 HOST:a2PXZvri0OmM0Cqa_softbank.co.jp
╋━━━━━━…‥★・゚
「っ…嫌だよ……もう」
――こんな形でしか、手に入れられなかった。
「やっ…もう止めてよ…!」
――俺だって、こんなの望んでいた訳じゃないのに。
「…ゆ…や……優夜ぁ!!」
――その唇で汚れた俺の名を呼ぶ君が愛しくて、狂おしい。
【今宵、星の降る空の下で】
[72]恋 (eedZl7e0Rw):08/29(金) 08:01:39 HOST:a2PXZvri0OmM0Cqa_softbank.co.jp
╋━━━━━━…‥★・゚
「なんなんだよ…この苛立ちは……意味分かんねーよ」
俺は幼稚だった。同時にヤキモチの感情も知らなかった。
分からない、だから余計に苛立つんだ。
「あの…」
閉じていた瞼を開けると、俺の目の前には見知らぬ女が立っていた。
歳は俺より上だろう。きっちりとアイロンが掛けられたYシャツにしわのない黒いスカート。OLなのだろう。
「これ…ポケットから落ちましたよ」
女の手には確かに俺のポケットからは消えているパスケースがあった。
「あ…どうも」
パスケースから女の顔に目を遣ると、女はハッとした表情をして視線を反らした。
頬が紅く染まっているのが俺でも分かった――。
[73]恋 (eedZl7e0Rw):08/30(土) 12:22:12 HOST:a2PXZvri0OmM0Cqa_softbank.co.jp
╋━━━━━━…‥★・゚
「………」
「………」
変にぎこちない空気が二人を包む。
女はただ俯いて視線を慌ただしく泳がせた。
俺は面倒なことにならないように、ただただ外を見つめ、流れゆく景色を眺めていた。
【まもなく〜駅。お出口は左側です】
――やっと着いた。
一つ息をついた、その時だった。
【ガタン!】
「きゃっ…」
電車は大きく揺れ、小さな悲鳴と共に女の身体が俺の胸の中に飛び込んできた。
そのまま静かにドアが開く。
「あの…俺、下りたいんですけど」
「え!? あっ…すみません!」
女が慌てて離れ、俺はさっさと電車を降りた。
【ドアが閉まります。ご注意下さい】
そして、何気なく振り返ってしまったんだ。
[74]a:08/30(土) 13:18:37 HOST:softbank219053218074.bbtec.net
最近オ ナニーするのが日課になったんです。。。。最初ゎ痛かったけど、だんだん慣れて気持ちよくなりました!
このレスを6つ違うスレに張ると【 】の中に、私がビデオでとったオ ナニーシーンが見れます♪
本当に出来ました!ちなみに超エロいです。。。
見る時は後ろにお母さんなどがいないか
注意してからみたほうが良いかも。。。!
[75]恋 (eedZl7e0Rw):09/17(水) 22:26:44 HOST:a2PXZvri0OmM0Cqa_softbank.co.jp
╋━━━━━━…‥★・゚
女は俺の背中を見つめていたらしい。
振り向いた俺と電車の中の女の視線は自然に繋がった。
「あっ…」
女の小さな囁き。それと同時に――。
【ドアが閉まります。ご注意ください】
大きなアナウンスが俺の耳を貫いた。
――うっせぇ
俺は再び前を向き、改札へと歩き出す。ポケットに手を突っ込み、定期を探した。
【コツコツ】
ヒールが響く音が俺の後を追う。
――?
「あっあの…」
振り返ると、そこには電車の中の女がいたんだ。
[76]恋 (eedZl7e0Rw):09/18(木) 23:19:57 HOST:a2PXZvri0OmM0Cqa_softbank.co.jp
╋━━━━━━…‥★・゚
「何? 俺、最高に苛立ってるんだけど」
別にこの女に対してではない。
向かいのホームにいた梨花と見知らぬ男――あの情景が頭にこびりついて取れないのだ。
女は俺の不機嫌さに少し怖じけづいた様子である。しかし、怯んではいないようだ。
「あっ…私、高柳 早紀【たかやなぎ さき】と申します! 電車の中の御礼も兼ねて、お食事でもいかがですか?」
目は口ほどに物を言う。
高柳 早紀と名乗った女の瞳の奥に見えるものは“俺”だった。
“欲しいモノは必ず手に入れる”
この女からは、そんな強い欲望が滲み出ていたんだ。
[77]恋 (eedZl7e0Rw):09/20(土) 00:58:55 HOST:a2PXZvri0OmM0Cqa_softbank.co.jp
╋━━━━━━…‥★・゚
最初のオドオドとした態度は演技だったのだろうか。
「食事とか言ってるけど…どうせ一発やりたいだけなんだろ?」
俺のこの一言で女の目つきが変わった。
まるで俺の感情を読んでいるかのような――正しく“挑発的な目”
「ふふっ」
女は笑って俺の手を引いていく。
引かれるがままに、まばゆい電飾の建物の中へ導かれていく――。
「大胆だな。女からホテルに誘うなんて」
部屋のドアの前で俺は思わず口にした。
「あら、私は本能に従ったまでよ?」
――正直、本能のままに動けるこの女を羨ましいと俺は思った。
[78]恋 (eedZl7e0Rw):10/03(金) 08:07:00 HOST:a2PXZvri0OmM0Cqa_softbank.co.jp
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高柳 早紀はベッドの上で、まるで子犬のようにひゃんひゃんと鳴いた。
「いいっ…いいよぉ! 上手ね…優夜君……!!」
早紀は俺に溺れていく。
彼女が求めれば求められるがまま、俺は性欲を捧げた。
同時に虚しさが空っぽの胸に込み上げてくる。
――こいつじゃない! 俺が欲しいのはっ…!!
目を閉じると、瞼の裏側ではあの愛らしい笑顔を浮かべた梨花が振り返って俺を見た。
「あっあぁ…イッちゃうぅ!」
――きちんと伝えよう。この想いをあいつに。梨花に。
[79]恋 (eedZl7e0Rw):10/06(月) 21:36:37 HOST:a2PXZvri0OmM0Cqa_softbank.co.jp
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「そういうのね、ほら‥よく今あるでしょ? 個人情報だとかプライバシー侵害だとか‥」
「分かってます。でも…どうしても会って伝えたいことがあるんです」
職員室に響き渡る俺と先生の声。どうやら職員も夏休みに入ったらしく、宿直のこの先生以外の姿はなかった。
俺と先生が黙れば、職員室の外で鳴いている蝉の泣き声が沈黙を割いた。
「どうしても…無理ですか?」
先生に俺は懇願の目を向ける。
どうやら、先生も俺の熱意に少し心が揺れ動いているらしい。
「理由は分からないけど…君の必死さはスゴく伝わったよ。でも生徒とはいえ、君に如月の個人情報を教えると、後々こっちも大変なんだ。分かってくれるかい?」
――使えないな。
どうやって梨花に会いにいくか。そのことで俺の頭はいっぱいだった。
[80]な:11/02(日) 15:16:02 HOST:07032450933905_ey.ezweb.ne.jp
あげ
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