ピコ森 メル友掲示板

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いじめシリーズ Part@

1: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/03(木) 09:29:52 HOST:p4068-ipad212funabasi.chiba.ocn.ne.jp
よろしくね☆


登場人物

安藤亜希菜(あんどう あきな)
人物詳細
私立青嵐東女学園高等部(せいらんひがしじょがくえんこうとうぶ)の2年1組に転入してきた。
美佳がいじめられてるのを知る。しかし、美菜子と一緒に
美佳をいじめてしまう。

本城美菜子(ほんじょう みなこ)
人物詳細
青嵐東女学園高等部に通う女子高生。
孤独な亜希菜に一番最初に声をかけた女の子。

〜美菜子グループ〜

木下麻希(きのした まき)
人物詳細
美菜子の良き理解者。
言葉遣いが荒い。

島田恵理(しまだ えり)
人物詳細
美菜子の友達。オシャレが大好き。いつも手首にビーズで出来た
ブレスレットをしている。

藤谷梨紗(ふじたに りさ)
人物詳細
美菜子の友達。恵理と同様にオシャレが好き。

〜クラスのいじめられっ子〜

大山美佳(おおやま みか)
人物詳細
最初は美菜子グループに入っていたが美菜子を裏切ってしまった。
亜希菜だけは助けてくれると思っていた。
しかし、亜希菜にいじめられ、憎しみ・怒りを持つ。


以上です!!他にも出てきます!


2: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/03(木) 09:54:10 HOST:p4068-ipad212funabasi.chiba.ocn.ne.jp



        ―青嵐東女学園高等部―

           ―2年1組―


「今日は、転校生を紹介します。」

「初めまして。安藤亜希菜です。よろしくお願いします」

「わぁっ!」「ねぇねぇ超可愛くない?」

「じゃあ、安藤さんの席は本城さんの隣ね」

「あ・・・はい」

申し遅れました。

私、安藤亜希菜です。

よろしくね!!

「ここか・・・」

「じゃあ、理科室に集合ね」

先生が教室を出た。

みんなが一斉に理科の準備をした。

私は困ってしまった。

そのとき

「一緒に行こ」

と、手をさし伸ばしてくれた子がいた。

「あ・・・ありがと」

「あたし、本城美菜子『みな』って呼んで」

「うん」

「よろしくね。亜希菜」

「今・・・」

「うん。ちなみに、あたし自分のこと『みな』って呼んでる
 の。みなと亜希菜は友達だよッ!!」

「うん。ありがと。みな」

「うん。じゃあ、行こうか」

「うん」

            ―理科室―

「ここの席に座ろ」

「うん」

「ねぇねぇ、あたし、木下麻希。よろしくな」

「うん」

「私は島田恵理」

「うん」

「ウチは藤谷梨紗」

「うん」

「あたしのことは普通に『麻希』でいいから。」

「あたしも、普通に『恵理』でいいから」

「ウチも。『梨紗』でいいよ」

「麻希、恵理、梨紗・・・みな。よろしくね!」

「うん!」「よろしく」「よろしくな」

「良かったね。亜希菜」

「みなのおかげだよ」

「ありがと」

こうして理科の時間は過ぎていった。

           ―昼休み―

「ねぇねぇ、亜希菜!みな達と一緒に食べよう」

「うん・・・ねぇねぇ、あの子・・・」

「あぁ。美佳のこと?最初はみなのグループにいたんだけど
 裏切ったからハブにしてんの」

「へぇ・・・」

すると、梨紗が

「亜希菜の弁当、超カワイイんだけど!!」

と、言い出した。

すると、恵理と麻希も

「ホントだっ!めっちゃカワイイんだけど」「激カワ〜」

と、言い、みなも

「超カワイイ〜!!」

と、言った。

「ありがと」

すると、私の前にハブられている美佳が来た。

「ねぇ・・・安藤さん・・・お昼一緒に」

「悪いけど、あなたとは食べない」

「あ・・・ごめん・・・」

美佳は教室を出た行った。

「亜希菜、すっごいじゃん!!」

「まじですげぇんだけど!」「もう、完璧にウチラの仲間だよなっ!」

「そう?」

「うん。みな、亜希菜の勇気に感激でぇす!!」

「みな〜!!超ウケルんだけど!」

「あはははは!!」

私、この学校に転入してきて良かった。

こんな優しくて明る友達がいるから。


3: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/03(木) 11:28:57 HOST:p5221-ipad313funabasi.chiba.ocn.ne.jp



キーンコーンカーンコーン

「亜希菜!帰ろ」

「うん。ねぇ、みな」

「ん?」

「麻希と恵理と梨紗は?」

「トイレして来るって」

「へぇ。」

「あっ。戻ってきた」

「ごめんごめん」「お待たせー」「ごめんね」

「いいよ。行こ」

みながそう言うと私達は動き出した。

すると、

「待って!!」

と、美佳の声が。

「何?」

みなが美佳にそう語りかける。

「プリクラ撮りに行くんでしょ?あたしも一緒にいい?」

「だめに決まってんじゃん」

「だよな〜。みなのこと裏切っといて馴れ馴れしくしてん
 じゃねぇよ!!」

「そうだよ」「バカじゃないの?」

「安藤さんは『いいよ』って言ってくれるよね」

美佳が私にそう言った。

「何で美佳がみなのこと裏切ったかはしらないけど・・・
 私達でかでプリクラ撮りに行く約束してたから・・・
 だめ」

と、私は言った。

すると恵理が、

「そうだよ。亜希菜の言うとおり。美佳のこと誘ってないし」

と、言った。

その恵理の言葉に続いて麻希が

「テメェはもうみなグループから外されたんだよ。
 もう一回入れるわけにはいかねんだよ」

と、言った。

するとみなが

「ねぇ、もう行こうよ。コイツのことなんか放っとこうよ」

と、言った。

「そうだね」「うん」「行こ行こ」

私は行こうとした。

すると、美佳につかまれた。

「何で・・・何で・・・行くの?あたし達・・・友達でしょ?」

「違う・・・話してよ!」

すると、麻希が来た。

「おい!美佳!テメェ、亜希菜に何してんだよ!!
 自分がハブられてるからって嫌がる亜希菜を自分の友達に
 するな!!亜希菜。大丈夫?」

「うん。麻希、ありがと」

「うん。行こうぜ」

「うん」

私は美佳のことを睨みつけた。


4: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/03(木) 13:55:00 HOST:p5221-ipad313funabasi.chiba.ocn.ne.jp



           ―ゲーセン―

「あったあった!!入ろう!!」

「うん」「うん」

みなの指示で入っていく。

「1、2、3」

パシャッ

            
          ―プリクラ機の外―

「きゃはは!!亜希菜の顔、超ウケル!!」

麻希がそう言った。

「どれどれ?ぷっ・・・超おもしろい!!」

恵理がそう言うと梨紗が

「ホントだ・・・おもしろい!!」

と、笑い出した。

「ほんとだ・・・私・・・変な顔だ・・・あはは!!!」

私も一緒になって笑い出した。

「ねぇ、麻希たち!!」

恵理が大声を上げた。

「恵理。うるさいよ」「何」「何なの?」

「みなが・・・いないの!」

「えっ!?」「ほんとだ・・・」

すると、梨紗が

「あっ!!あそこ!!みなが変な男に絡まれてる!!」

と、言った。

「助けに行こう!!」

麻希がそう言うと恵理と梨紗は荷物を持って走り出した。

私も走り出した。

「ちょっと!!あたし達の友達、返してもらおうか」

麻希・・・いきなりそれですか!!

「そうよ!!みなを返して!」「返して!!」

私も

「私達の友達、返して!!!」

と、怒鳴った。

「あぁ!?」

「みなは私達の友達よ!!返して!」

「コイツは俺に金を貸さなかったからボコボコにしてんだよ!」

「何・・・ソレ・・・最低じゃん!!」

「あぁ!!最低だよ」

「じゃんけんしよ」

「え?」

「じゃんけんポン」

「あっ!負けた」

「よしっ!麻希!」

「了解!」

「ねぇ、後ろ向いて」

「何でだよ」

「いいから!!向けっつってんだよ!!」

「向いたよ」

「10秒数えてから前向けよ」

私はそれで逃げた。

            ―公園―

「みな・・・大丈夫?」

「みんな・・・ありがと。大丈夫?」

「良かった・・・あんまり傷なくて」

「亜希菜・・・ありがと」

「みな・・・」

「じゃあ、ウチラ先に帰るね」

「うん。ばいばい」

「じゃあね」



5: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/03(木) 17:10:24 HOST:p6007-ipad312funabasi.chiba.ocn.ne.jp


           ―次の日―

            ―教室―

私は一人で登校した。

すると、黒板の前に美佳がいた。

黒板には美佳に対する中傷文が書かれていた。

「天国へ逝きなさい」「何で生きてんの?」「ブス」

などなど。。。

「おはよッ!亜希菜」

「おはよう」「おはよ」

「麻希、恵理、梨紗。おはよ」

「美佳、大変そう〜!!」

梨紗が言った。

「ねぇ、麻希。」

「ん?」

「みなは?」

「なんか風邪引いたから休むって」

「まじで?」

「うん。今日の朝あたしンちに電話あったもん」

「そうなんだ」

私は自分の席についた。

「何・・・コレ・・・」

「亜希菜!?」

麻希が来た。

「机の上に・・・」

「誰だよ!!亜希菜の机に落書きした奴!!」

「麻希!いいよ。犯人の目星はついてるから。
 麻希なら分かるでしょ?」

「そうだよ。麻希!」「うんうん」

恵理と梨紗も分かっていた。

「あぁ。そうか」

私達は一斉に美佳の方を見た。

「テメェなんだろ?やったの?」

麻希がそう言うと、美佳は

「違う・・・」

と、答えた。

「嘘つくんじゃねぇよ!!」

「そうだよ!嘘つくなよ」

「だよねッ!亜希菜に謝れよ」

私は美佳の席に行った。

「なぁ〜に?この汚いかばん」

私はそう言い、美佳のかばんの中身を全部出した。

すると、麻希、恵理、梨紗が集まってきた。

「本当だ〜」「超きたない〜♥」「悲惨〜」

そして私達はプリクラ帳に手を付けた。

「このプリクラ・・・麻希達と一緒じゃん」

「ホントだ。こんなのまだ持ってたんだ」

「あたし、このプリ、消えたよ?つーか、美佳がみなグルー
 プから外されたその日、あたし、美佳の2ショット
 のプリ。全部処分したよ?」

と、恵理が言った。

すると、梨紗も

「ウチもウチも。恵理と全く同じパターン」

と、言った。

そして、私はあるモデル雑誌を発見した。

「何?コレ」

パラパラとめくってる内に・・・

「ねぇ・・・このページ・・・麻希、恵理、梨紗
 来て」

「何?」「うわぁ・・・」「載ったの?あの顔で?」

雑誌には美佳と知らない人が載っていた。

「ねぇっ!この男・・・今人気のアイドルグループ
 KDFじゃん!!」

KDFとは今、人気の男性アイドルグループ。

「それにさ・・・この男性・・・美藤(みふじ)君の
 方じゃん!!」

梨紗がそう叫んだ。

すると、クラスメートの女子が集まってきた。

「まじで!?」「ホントだ」「あたし達の美藤くんに!」

女子は美佳に冷たい視線を浴びさせた。

「いやッ!!やめてッ・・・
 いやぁぁぁぁ!!!!」

美佳は教室を飛び出した。


6: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/03(木) 18:05:54 HOST:p6007-ipad312funabasi.chiba.ocn.ne.jp



           ―次の日―

「亜ー希菜!!」

「みな!!」

「おはよッ!」

「おはよう。風邪、治ったの?」

「うん☆昨日1日中寝てたら治っちゃった♪」

「そういえばさ!!昨日、美佳がさ雑誌に載ってた。
 しかも、KDFの美藤くんと」

「美藤君!?まじで!?許せない・・・」

「だよねッ!」

「みな!亜希菜!!」

「麻希!!おはよう」

「おはよう」

すると、恵理と梨紗も来た。

「おはよ」

「おはよう」

私達5人は一緒に登校した。

登校中、美佳が来た。

「おはよッ!!」

シーン

みんな無視。当然。

ガシッ

美佳に腕をつかまれた。

「放してよ!!みな達!!助けて!!」

「亜希菜!?」「美佳!テメェ!!」

「亜希菜を放しなさいよ!!」「亜希菜を放さないならあの雑誌のことバラすわよ!」

そう、梨紗が『バラす』と言ったら美佳は亜希菜を放した。

そして、逃げていった。

「アイツ、超弱ッ!!」「ウケル〜」

ホントッに弱虫。

そして私達は仲良しトークをしながら向かった。

            ―校舎―

校舎で上履きに履き替えてると麻希が

「ねぇねぇ、美佳の通学靴。隠さない?」

と、言い出した。

すると、梨紗と恵理が

「いいねぇ!!」「賛成!!」

と、言い、みなも

「いいじゃん。早くやろうよ」

と、言い出した。

そして麻希は私の方を見た。

「あっ。やっちゃいなよ。アイツ、ウザイし」

「だよねぇ〜!!みな、恵理、梨紗。亜希菜って
 あたしらの事情とか良く分かってるよね!」

「うん」「だよね」「完璧にウチラのメンバーだよ」

「あ・・・ありがと」

ちょっと私は戸惑った。


7: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/04(金) 10:23:35 HOST:p6007-ipad312funabasi.chiba.ocn.ne.jp


            ―教室―

私達はみなの席の周りに集まって、ドラマの話や雑誌の話で、盛り上がっていた。

すると、麻希が

「ねぇねぇ。美佳の席に落書きしようぜ」

と、言い出した。

「いいじゃーん!!」

と、梨紗が言うと恵理も

「いいよ!!」

と、言った。

「亜希菜は?」

麻希が私に話しかけた。

「あっ・・・うん・・・」

「なんか、最近の亜希菜さ、ノリ悪いよね」

「そう?」

「みな。そう思わない?」

「うん・・・みなもそう思う・・・最近の亜希菜、おかしいよ」

「そう?そんなことないよ」

「じゃあ、一緒に落書きしよ☆」

「うん・・・」

私と麻希と恵理と梨紗は美佳の席に落書きをした。

机には

「ブス」「カス」「逝け」「死んでくださ〜い!!」

と、書いた。

私は美佳の席を見て怖くなった。

「亜希菜?」

「えっ!?」

「次、移動教室だよ?」

「あ・・・うん・・・」

「亜希菜、何かあったの?みなで良ければみなが相談に
 乗るよ?」

「うん。ありがと。でも平気だから」

「そっか。じゃあ、行こッ」

「ねぇ、次って移動教室じゃん。家庭科室だよね?」

「うん。そうだけど」

「私、トイレに行ってから行くから先に行ってて」

「うん。後でね」

「うん」

ホントはトイレになんか行かない・・・

私、みなに嘘をついた。

私、実は・・・

元・いじめられっ子。

なんです。

美佳の席に書いてある中傷文と同じ文を書かれた覚えがある。

今頃

「美佳いじめやめようよ」

なんか言ったら絶対にみなグループから外されてハブにされる。

そんなの嫌だ・・・

そのとき

「みなで良ければ相談に乗るよ?」

と、いう言葉が頭に浮かんできた。

みなに・・・相談しよ・・・

 


8: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/04(金) 11:28:20 HOST:p6007-ipad312funabasi.chiba.ocn.ne.jp


           ―昼休み―

「亜希菜!食べよッ!!」

「うん。麻希と梨紗と恵理は?」

「お弁当忘れたから学食でお昼だって」

「へぇ・・・じゃあ二人で食べようか」

「うん!おいしい〜!このウィンナー。亜希菜にもあげる!
 みなンちのウィンナー超美味しいンだよ!!」

「そうなんだ・・・」

「うん!ねっ!その、玉子焼きちょうだい!」

「あっ。うん」

「ありがとッ!超おいしい!!」

「みな・・・」

「ん?」

「相談したいことがあるの」

「何?」

「私ね・・・小学生の頃・・・いじめられてたの!」

「ふ〜ん・・・って・・・うそ!!」

「ホントだよ・・・」

「何で?」

「私もね・・・あるグループに入ってたんだけど・・・
 急に仲間はずれにされて・・・ハブにされて・・・
 前までは美佳いじめを楽しんでたけど・・・
 どんどん美佳をいじめるが怖くなってきたの・・・
 机に落書きしたでしょ?」

「うん・・・」

「あのあの文と同じことを私も机に書かれて・・・
 美佳をいじめるのが怖くなっちゃったの・・・」

「だから?」

「え?」

「まさか、美佳いじめは止めるだなんて言い出したりしない
 よね?」

「え・・・」

「その顔は図星らしいわね・・・」

「あ・・・」

「好きにすれば?その代わり・・・みなのグループから
 外すからね」

「みなっ!!」

「みな、学食で食べてくる」

「みなっ!!待って!!」

すると、みなは振り向いて

「あんたなんか絶交よ」

と、言った。

いやっ・・・

いやぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


9: 名前:亜矢☆04/04(金) 12:38:37 HOST:58-188-23-206.eonet.ne.jp
亜希菜偉い!!!
頑張ってください!!


10: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/04(金) 14:20:39 HOST:p8031-ipad213funabasi.chiba.ocn.ne.jp
亜矢ちゃん

ありがとッ!!
がんばります!!


11: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/04(金) 15:30:02 HOST:p8031-ipad213funabasi.chiba.ocn.ne.jp


           ―次の日―

           ―亜希菜宅―


「亜希菜!!起きなさい!」

「行きたくないから起きない・・・」

「何、行ってんの!桜ちゃんと絶交してまで行きたかった
 高校なんでしょ」

「桜の話はしないでよ」

「ったく!お友達が来てるのよ!」

「え?」

すると、そこにはみながいた。

「みな・・・」

「おはよう♥亜希菜♥」

「あ・・・」

「一緒に行こ」

「うん・・・」

私は制服に着替えて、みなと一緒に登校した。

すると、後ろから

「あれ!?亜希菜!?」

と、声が。

後ろを向くと

なんと・・・絶交した桜がいた。

「桜・・・」

「亜希菜・・・この子」

「あっ。みなごめん。この子は私の中学時代の親友の、
 坂下桜(さかした さくら)っていう子」

「へぇ・・・みなの名前は本城美菜子」

「ねぇ、亜希菜。この人、自分のこと」

「あぁ。そうなの」

「へぇ」

「亜希菜。行こ」

「あぁ。うん。じゃあね桜」

「うん!ばいばい」

「うん。」

            ―教室―

私は自分の机の横にある金具にかばんを引っ掛けて

みなの近くに行った。

「何の話してんの?」

すると、麻希が

「ねぇっ!亜希菜さいじめられてたって本当?」

「うん・・・」

すると、みなが私の手を引いてローカに出た。

            ―ローカ―

「みな!昨日はごめん・・・」

「ううん。みなも誤解してた。みなと亜希菜は
 友達だよ?」

「うん」

「うん!」

私、もう、怖がっちゃいけない!!

みなに嫌われないためにも!

美佳がみなの席の前を通った。

私は足を出した。

「きゃっ!」

ズッテーン!

「プッ・・・だっさ」「足元ちゃんと見ないと」「怪我しちゃうよ?」

私は美佳の方を見てニヤリと笑って。

そして、みなと恵理と麻希と梨紗に

「大山美佳。セックスフレンド募集中。」

と、言うメールを送った。

ピロリロリン

「まじかよ・・・」「きもっ・・・」「変態だ〜」

すると、みなが

「ねっ。亜希菜が送ったの?」

と、言ったので私は

「そうだよ」

と、答えた。

「やるじゃん!」

「ありがと」

すると、美佳は私の携帯を奪った。

「美佳!!私の携帯返して!!」

「いやだね!!」

「おい!!美佳!テメェ、いい度胸しんてじゃねぇか!!
 亜希菜の携帯を奪い取るなんてよぉ!!!」

「麻希!!落ち着けって!!」

梨紗が麻希を止める。

すると、美佳がベランダから私の携帯を落とした。

「あぁっ!!美佳・・・ヒドイ・・・」

「亜希菜の携帯・・・美佳・・・落としたの?」

と、恵理が聞く。

「そうだよ」

「『そうだよ』って・・・開き直ってんじゃねぇよ!!」

と、麻希が言った。

そして私は

「美佳のこと一生許さない・・・絶対に許さないから!!
 一生怨んでやる!!」

と、美佳に言った。


12: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/04(金) 18:44:25 HOST:p2005-ipad301funabasi.chiba.ocn.ne.jp



            ―次の日―

「亜希菜!!」

「みな・・・」

「携帯・・・見つかった?」

「ううん・・・昨日の放課後、探したけど・・・・
 見つからなくて・・・お母さんにすごく
 怒られた・・・」

「亜希菜・・・」

すると、麻希と恵理と梨紗が来た。

「亜希菜!」「亜希菜」「亜希菜」

「麻希・・・恵理・・・梨紗・・・」

「携帯・・・見つからないんだってな」

「うん・・・」

「むっかつく!!美佳の奴!!」

すると、美佳が来た。

そして麻希は美佳の制服の襟を持って、

「テメェのせいで亜希菜はお母さんに怒られたんだぞ!!
 亜希菜の携帯、弁償しろやゴラァ!!!!」

と、言った。

すると、美佳が麻希の手を振り払って

「そんなの、知ったこっちゃねぇよ!!!
 あたしのせいじゃねぇし!」

と、言った。

私はその言葉にカチンと来た。

「っざけんな・・・・」

「え?」

「ふざけんじゃねぇよ・・・美佳のせいで携帯無くしたんだ
 から・・・弁償してよ・・・」

「やだね」

「ヒドイ・・・うわぁぁぁぁん!!!!」

「亜希菜!」「亜希菜」「安藤さん!!」「大山さんって最低」

「見損なった」「最っ低!」「謝れよ」「そうだよ。謝れよ」

すると、みなが

「美佳・・・トイレに来て?」

と、言った。

そして、美佳はトイレに連れて行かれた。

           ―トイレ―

「きゃははは!!!」

「やめて・・・」

「やめるわけには行かないでしょ?自分の罪。認めたら?」

「そうだよ。自分の罪、認めろよ」

「い・・・やだ・・・」

私は美佳の前に立って、

「自分の罪、認めないなら・・・便器行きだから。
 みな達やっちゃって」

「うん」「当たり前よ!!」「うん」「やろうぜ!!」

そして、私たちは美佳をトイレの便器に顔を無理やり

突っ込ませた。

「ねぇねぇ・・・流すよ・・・」

みながそう言い、レバーを回して流した。

「ごふっ・・・ごほっごぼぼぼ」

「ププ・・・コイツ、飲んでるよ・・・」

「きったねぇ〜!!」「気持ち悪っ!!」

そして、みなは美佳の制服の後ろの襟を持ち上げて

「これからもいじめてあ・げ・る♥」

と、言った。

「ねぇねぇ・・・こんな所に超いいものが☆」

と、梨紗が言った。

「え?」「何々?」

すると麻希が

「これ、KDFのミニポスターじゃん。流しちゃおっと☆」

と、言った。

「いいじゃん!」「やっちゃえ!!」「そうだよ。やっちゃえやっちゃえ!!」

「やめてっ・・・」

「さようなら〜」

「あぁっ・・・」

「自分の大切な物を無くされた感じ。どう?亜希菜も美佳、
 テメェと同じ思いをしたんだよ!!少しは物を無くされた
 亜希菜気持ち、わかったか!!」

と、麻希が言った。

そして私たちはトイレを出た。


13: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/05(土) 10:29:32 HOST:p3111-ipad401funabasi.chiba.ocn.ne.jp
10


            ―教室―

「ねぇねぇ、アイツ、どうやって戻ってくるのかな?」

「知らねぇ〜」「泣きながら帰ってくるんじゃない?」

すると、麻希が私に話しかけてきた。

「ねぇっ!亜希菜はどう思う?」

「え・・・どう思うって?」

「だから!美佳がどうやって教室に帰ってくるかってこと」

「あ・・・泣いて帰ってくるんじゃない?」

「だ〜よね!!」

「うん・・・」

私はみなの方を見た。

「亜希菜。どうかした?」

「あ・・・何でもない」

「そっ。みな、購買行って来ようっと」

「あたしも」

「ウチも」「あたしも」

「麻希達も行くの?」

すると、麻希が

「あたしはただ単にのどが渇いたから」

と、言ったら恵理が

「あたしも」

と、言った。

「梨紗は?」

「あたしは、昼食用のジュース買って来るだけ」

「あっそう・・・」

「亜希菜の来いよ」

「私はいいや」

麻希の誘いを断ってしまった。

「そっか。じゃあ、また後でな」

「麻希!」

「ん?」

「ごめん」

「別にいいよ。あたしら友達だろ?」

「うん・・・」

「じゃあな」

カタン

ハァ・・・みな達と付き合うのがめんどくさくなってきた。

すると、

「安藤さん。今日のお昼、一緒に食べない?
 みな達も誘って」

と、美佳が話しかけてきた。

「え・・・」

「いいでしょ!?」

すると、

「美佳。亜希菜に近づかないでよ」

と、みなが来た。

「みな・・・」

「あたしは安藤さんとみな、麻希、恵理、梨紗達と
 お弁当食べたいの!!」

「美佳がみなに何したか分かってんの?」

「あ・・・」

「美佳とはもう絶交してるの。そんなにみな達と食べたけれ
 ば、みなと麻希と恵理と梨紗と亜希菜の宿題とか・・・
 やってくれる?」

「え・・・」

「やるっていうならまた、みなグループに入れてあげても
 いいよ」

「分かったわ・・・何でもするから!」

「麻希!恵理!梨紗!亜希菜!集合」

「何?」「ん?」「何々」

「美佳が、みな達の宿題とかやってくれるって」

「ま〜じで!?」「ありがと」「まじで助かるんだけど」

「うん・・・ありがと」

「じゃあ、みなからのお願いなんだけどさ・・・
 今日、みな・・・亜希菜達とプリクラ撮りに行くの。
でぇ・・・今日、みな掃除当番だから代わってくれない?」

「え・・・」

「いいでしょ?約束したよね」

「うん・・・」

「ラッキー!」

すると、麻希が

「あっ!じゃあ、今日数学の宿題。よろしく!」

と、言った。

「じゃあ。ウチも」「あたしも〜!やっといて」

「亜希菜?亜希菜も何か頼んだら?」

みなにそう言われた私は、

「あっ・・・じゃあ・・・私、今すっごく欲しいバッグがあ るから買ってきて!」

と、頼んだ。

「おっ!それいいじゃん!」

麻希にほめられた。

すると梨紗が

「ウチもさ・・・新発売のチョコ欲しいんだ〜!!
 買ってきて」

と、言った。

ホントに・・・こんなんでいいのかな・・・


14: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/05(土) 14:14:23 HOST:p2084-ipad205funabasi.chiba.ocn.ne.jp
11

           ―次の日―


「安藤さん!!」

「美佳・・・」

「コレ、やっといた!じゃあね」

「ありがと・・・」

何か・・・悪い気がする・・・

「亜ー希菜!!」

「麻希・・・」

「それ、どうしたんだよ」

「あ・・・美佳が昨日の帰りにノート貸してって言ったから 貸しててそれで返してもらったの」

「そうなんだ」

「うん」

「ちょっと貸して」

「うん」

パラパラとめくる麻希。

「亜希菜・・・」

「え?な・・・何よコレ・・・」

ノートには私に対する中傷文が書かれたいた。

「どうしたんだよ〜!!そのノート」

「梨紗!」「オス。梨紗」

「おはよ。コレ・・・亜希菜・・・」

「美佳の仕業だよ・・・私、昨日美佳にこのノート
 貸したから」

すると、恵理とみなが来た。

「どうしたの?みな、今日急いで行かなきゃいけないんだけど」

「みな・・・ごめん・・・」

「亜希菜?なっ・・・このノート」

「美佳の仕業よ・・・私、美佳に嫌われてるし・・・」

すると、麻希が

「ぜってぇ許さねぇ!!仕返ししてやる!!!」

と、言って走って学校に向かった。

「あっ!待って!」「みな!ウチラ、先に行ってるね!」

「うん」

「みな・・・ごめんね」

「いいよ。一緒に行こ」

「うん」

             ―教室―

私とみなが教室に入ると、麻希たちが美佳の席にいた。

「テメェさ、亜希菜のノートに落書きしたんだろ!?」

「最低だよね」「ノート借りといて落書きとか最低〜」

すると美佳は教室を飛び出した。

「何、アイツ」「ねぇねぇ、コイツ、ノート出しっぱなしだよ」

「じゃあさ・・・亜希菜の仇に落書きしようよ!」

「いいねぇ〜!!」

「亜希菜とみなおいでよ!」

「うん!!」

「ホラ!亜希菜も!!」

「あっ、うん」

みなに引っ張られて美佳の席に。

「準備はいいかい?よーいスタート!!」

「きゃははは!!」

「ヤバッ!!帰ってきたよ!!」

「まじで!?」

私たちは急いで席についた。


15: 名前:彩未☆04/05(土) 18:03:30 HOST:ntfksm047204.fksm.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
初〜☆
なんか、こうぃうイジメってよくありそぅだねぇww

すっごいおもしろいです!!
またかきにきますねw


16: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/05(土) 18:39:45 HOST:p2084-ipad205funabasi.chiba.ocn.ne.jp
彩未s

ありがとうございます!!


17: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/05(土) 18:54:49 HOST:p2084-ipad205funabasi.chiba.ocn.ne.jp
12


           ―授業中―

「大山。36ページ読んで」

「はい・・・」

ギギィッ・・・

「どうした」

そう、美佳は読めるはずがない・・・

だって、教科書には落書きがされたあるんだからね・・・

「どうした。大山」

「あ・・・忘れました」

「たくっ・・・じゃあ、安藤」

「はい・・・」

私は読んだ。

「そこまでいい。座りなさい」

「はい」

            ―昼休み―

「ねぇねぇ今日さ、中庭行かない?」

「いいねぇ!!」「行こ行こ」「賛成〜!!」

「亜希菜は?」

「え?」

「みな達と中庭で食べよ?」

「あぁ、うん!」

「じゃあ、行こ☆」

「うん・・・」

            ―中庭―

「ここにしよ」

みなが選んだ場所は桜の木がある場所。

こうしてみんなでお弁当を食べた。

         ―お昼タイム終了後―

麻希が

「もうすぐ、予鈴鳴るよ!」

と、言った。

「みな、トイレ行って来る」

「ウチも」「あたしも」

みなと恵理と梨紗はトイレに行ってしまった。

「麻希」

「何」

「今日、二人でプリクラ撮りに行かない?」

「いいよ!」

「ホントに!?」

「うん」

すると

「ねぇ!安藤さん。麻希!あたしも」

と、美佳が来た。

「亜希菜。ローカ出よ」

「うん」

私たちはローカに出た。

麻希は壁に寄りかかって携帯をいじっていた。

「何してんの?」

「彼氏にメール」

「えっ!?麻希、彼氏いんの!?」

「あれっ!?言ってなかったけ?」

「うん」

「なーんてねッ!うっそ!クソババァにメールしてんだよ」

「なんだ・・・びっくりした」

「第一、こんなガラの悪いあたしに彼氏ができたら
 有り得ないっしょ!」

「それもそうだよね!」

「何ですって!?」

「ごめんごめん」

「あはは。見てみて。コレ」

「わぁー・・・きれいだね」

「コレさ、中学時代にみなと行ってさ夜景が超キレイでさ、
 思わず撮っちゃったって・・・亜希菜!!」

「チャイム、鳴ってるよ」

「ヤバッ!」

こうして私たちは教室に入り、授業を受けた。


18: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/05(土) 20:36:32 HOST:p2084-ipad205funabasi.chiba.ocn.ne.jp
13

           ―放課後―

「麻希。亜希菜。帰らないの?」

「ごめん!みな。今日用事あるから先に帰って」

「あたしも!」

「分かった。また明日ね」

そしてみなは恵理達と帰っていった。

「危なかった・・・」

「うん・・・」

「じゃあ、行こ」

「うん」

            ―ゲーセン―

私と麻希は撮りまくった。

「きゃははは!!麻希の顔、超ウケル!!」

「そういう亜希菜の顔こそ!!」

すると

「ふ〜ん・・・みなを仲間はずれにして二人で撮りに行って
 たんだぁ・・・」

と、みなが後ろにいた。

「みな・・・」「あっ・・・」

「そんなにみなと撮るの嫌だから嘘ついたの?」

「ちっ・・・違うよ・・・みな」「そうだよ・・・」

「じゃあ、何でみなのこと誘わなかったの?」

「ごめん!!みな!!」「うん!ごめん!」

「じゃあ・・・みなの家までみなの荷物持ちしてくれたら
 許してあげる☆」

「え・・・うん・・・」「うん・・・」

「じゃあ、よろしくー!!」

            ―みな宅―

「ありがとッ!ばいばい」

「うん・・・じゃあね」「ばいばい」

「麻希・・・」

「ん?」

「私のせいだよね・・・ごめん」

「亜希菜のせいじゃないって!」

「でも!」

「じゃあ、また明日な」

「あ・・・うん」


19: 名前:曖那☆04/05(土) 20:45:11 HOST:p1027-ipad05obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp


来たよを૪૪(.ฺ'v`)ノ
小説書くの上手いッッ
あげッッ^ωb

ゥちの小説もよろしくッ★'`)b



20: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/05(土) 20:50:13 HOST:p2084-ipad205funabasi.chiba.ocn.ne.jp
14

プルルッ―――

「亜希菜。出て」

「はぁい」

私は読んでいた雑誌を閉じて、受話器を取った。

「もしもし?」

「あっ!亜希菜?」

「みなじゃん。どうしたの」

「もう、夕飯食べた?」

「うん。もうすぐお風呂入ろうと思ってる」

「話したいことがあるの。明日、休みだから10時に
 七城山公園(ななしろやまこうえん)に来てくれない?」

「うん。いいよ」

「じゃあ、また明日ね」

「うん。ばいばい」

カチャ

「誰からだったの?」

「みな」

「何だって?」

「話があるから明日10時に七城山公園だって」

「そう」

「何か、面白いテレビやってるかな?」

「亜希菜、お風呂入って」

「いやよ。今から観たいドラマ始まっちゃったもん」

「録ってるわよ」

「え?あっ、ホントだ。じゃあ、入ってくるー」

と、言い私はお風呂に入った。


21: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/05(土) 20:50:43 HOST:p2084-ipad205funabasi.chiba.ocn.ne.jp
曖那!ありがと!

22: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/06(日) 16:16:04 HOST:p2084-ipad205funabasi.chiba.ocn.ne.jp
15


           ―次の日―

「ヤバッ!!もう9時55分じゃん!!
 行って来ます!!」

「行ってらっしゃい」

           ―七城山公園―

「みな!」

「亜希菜・・・」

「話って何?」

「あのね・・・」

「うん・・・」

「美佳を・・・」

「うん・・・」

「美佳をいじめてることが・・・みなの両親に
 知られて・・・」

「え・・・」

「みな・・・パパに『お前はここの家の子じゃないっ!』っ
 て・・言われて・・・」

「それで?」

「どうしたら・・・いいのぉ?」

みなは泣き崩れた。

「みな・・・私が主犯だっていう」

「え?」

「私が、美佳いじめの主犯だっていう」

「亜希菜・・・」

「家、どこ?」

「案内する」

「うん」

私はみなの家に向かった。

            ―みな宅―

ちょうど、みなのお父さんが出てきた。

「君は誰かね?」

「本城美菜子ちゃんと同じクラスの安藤亜希菜です」

「何かね」

「美佳ちゃんのことで」

「あぁ。いじめのことだろ?美菜子が主犯なんだろ」

「違います」

「え?」

「私が美佳ちゃんじいめの主犯なんです」

「何!?」

「私は自分の罪を美菜子ちゃんにかぶせたんです。
 全部、私がやったことなんです。だから美菜子ちゃんを
 許してあげてください!お願いします!!」

「美菜子・・・本当なのか・・・」

私はみなに『うん』と言いな、というサインを送った。

「うん・・・みな、亜希菜ちゃんに罪、かぶせられていた」

「そうか・・・ごめんな・・・」

「パパ・・・ごめんなさい・・・」

良かった・・・・

          ―再び七城山公園―

「亜希菜・・・ごめん・・・」

「いいよ。友達でしょ?」

「うん。そだねッ」

「じゃあ、また月曜日にね。ばいばい」

「うん」

こうして私は家に帰った。


23: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/06(日) 18:02:49 HOST:p2084-ipad205funabasi.chiba.ocn.ne.jp
16

           ―月曜日―

「みな達!おはよッ!」

と、みんなに挨拶をした。

「おはよう」「おはよ〜」「亜希菜だ。おはよ」「おは☆」

「おっはよぉぉ!!!」

「亜希菜、どうしたの?今日、スゴイ機嫌いいじゃん」

みなにそう聞かれた私は

「だってさ、美佳いじめるの超楽しみじゃないの!?」

と、言った。

すると麻希が

「だよな!美佳いじめがウチラの日課だもんな!!
 考えてるだけでワクワクするよな!」

と、言った。

そして梨紗も

「だよね!」

と、言い、恵理も

「うん!そうだね!」

と、言った。

「みなは?」

私はみなに聞いた。

「みなはもちろんよ♪」

「だ〜よねッ!!」

「あははは!!!」「きゃはは!!」「あはは!」

            ―教室―

ドンッ

誰かとぶつかった。

「おい!謝れよ!」

私は相手に暴言を吐いた。

「ごっ・・・ごめんなさい・・・」

「あっ・・・ごめん・・・」

その子は隣の教室に逃げ込んだ。

どうやら隣のクラスの子みたい。

「麻希、あの子知ってる?」

「うん。朝倉美羽(あさくら みはね)っていう子で
 気が弱い子」

「へぇ・・・美佳とお似合いじゃない?」

「だろ!?あたしも思ったんだ〜!!」

「麻希!亜希菜!」

みなが呼んでいる。

「ごめん!麻希!行こ」

「うん!」

「ねぇ、見てみて☆日曜日に中学時代の友達とプリ
 撮ったんだ〜!」

「わぁ!超カワイイ!!」

みながプリクラを見せている。

本当にかわいい。


24: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/06(日) 20:59:53 HOST:p2084-ipad205funabasi.chiba.ocn.ne.jp
17

 
「次、理科室だよね?」

「うん。そだよ」

「私、トイレしてから行くから先に行ってて」

「うん。麻希、梨紗、恵理、先に行ってよ」

「うん」「いいよ」「あたし、トイレしてから行くわ」

「オッケー。じゃあ、席、取っとくね」

「うん。亜希菜、行こうぜ」

「うん」

私たちはトイレに向かった。そしてさっさと済ませ、

理科室に向かった。

「ふぅ・・・」

「ギリギリ」

「亜希菜!麻希!ここ」

「うん」

「うん」

あっ・・・美佳もいるんだっけ・・・

「じゃあ、実験器具、持ってきて」

と、先生の声。すると、みなが

「みな、持ってくるのめんどくさ〜い」

と、鏡で髪の毛を梳きながら言った。

すると、麻希が

「あたし、忘れ物しちゃった。取ってくる」

と、言い梨紗が

「やっぱ、理科室は寒いな・・・上着持って来よっと」

と、言い恵理が

「あたし、昨日の、まとめ書いてないんだよね。書かなきゃ」

と、言った。するとみなが「亜希菜は?」と、いう顔をした。

私は

「私も昨日のまとめ書いてなかった。書かなきゃ」

と、言った。

すると美佳は実験器具を取りに行った。

いい気味・・・


25: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/07(月) 08:41:34 HOST:p2084-ipad205funabasi.chiba.ocn.ne.jp
18

実験は全部、美佳に任せた私たち。

先生に見つかんないように、私とみなと麻希と恵理と梨紗で

携帯でメールをしていた。

すると私の携帯に一通のメールが来た。

麻希からだった。

≪美佳、もうすぐ立つから、そン時、足出して≫

と、言う内容だった。

私は

≪了解♪≫

と、送った。

麻希の予想は的中。

美佳が立った。

私は足を出した。

「きゃっ!」

美佳が転んだ。

「だっさ〜!!」「足元気をつけないとね〜☆」

そしてクラスのみんなも

「アイツ、転んだんだって!」「まじかよ〜」「つーか、理科室で転ぶとか・・・」

「ありえないっしょ!」「馬鹿ジャン?」「超言えてる〜」

と、美佳のことを馬鹿にする言い方をしている。

理科室に

ピロリロリン

と、携帯の着信音が。

内容は・・・

≪大山美佳。sexしてくれる人募集中☆≫

と、言う内容だった。

「うわぁ〜・・・まじかよ・・・」「超キモイんだけど!」

「大山さんてそういうキャラなんだ・・・」

「俺でよかったら相手になってやるぞ〜」「俺も」

美佳は私の携帯を見た。

「なっ・・・ちがっ・・・いやぁぁぁぁ!!!!!!」

と、言いながら理科室を飛び出した。

すると梨紗が

「つーか、コレ送ったの誰?」

と、言った。

「誰だろうね」

そして私も

「誰だろうね」

と、言った。

するとみなが

「みなが送ったよ☆」

と、言った。

「まじで!?でもさ、アイツならsexフレンド募集中
 してそうだよな」

麻希が言うと

「だよね〜!!超言えてる〜!!」「うんうん!」

恵理と梨紗が言い出した。

私は笑っていた。

ホント、いい気味・・・


26: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/07(月) 12:26:34 HOST:p2084-ipad205funabasi.chiba.ocn.ne.jp
19(急展開!!)


それから、毎日のように美佳はみな達の雑用。もちろん、

私の雑用もやっていた。

最初は苦しんでる美佳を見てて笑ってたけど、

パシりにされている美佳を見てると、昔の自分を

思い出す。

昔の私も『何でもやる』という条件で再びグループに

入れてもらった覚えがある。

私はいじめられても良いという覚悟でみなに話した。

「みなっ!」

「亜希菜。どしたの?」

「私・・・もう誰もいじめたくない!!
 人の心に大きな傷と付けるようなこと・・・
 したくないの!!!!私、いじめられる人の気持ち・・・
 分かるの!だから、もういじめなんてやめよう!」

「やだよ」

「え?」

「だって、みな・・・いじめ・・・好きだもん」

「好き嫌いの問題じゃない・・・裏切られただけで
 いじめるなんておかしいよ!!」

「うっさいな・・・あんたも美佳になりたいの?」

「美佳の代わりに私をいじめなさいよ」

「え?」

「私がみなのことを裏切れば美佳はいじめられなくて住むん
 でしょ!」

「まぁ・・・そうね、ターゲットが二人いてもめんどうだし」

「じゃあ、私をいじめなさいよ!」

「何、言ってんの?」

「みなのことなんか大嫌いッ・・・!!」

「なっ・・・」

「ホラ!今、私はアンタのこと裏切ったのよ!!
 『いじめの標的』って言いなさいよ!」

「・・・」

「言いなさいよ!!!!」

「分かったわ。今日で亜希菜との友情はおしまいね。
 亜希菜のお望み通り、あんたをいじめてやるから!」

こうして、私は自ら友情を崩壊をし、いじめの標的になった。


27: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/07(月) 12:57:56 HOST:p2084-ipad205funabasi.chiba.ocn.ne.jp
20


            ―次の日―

次の日から私に対するいじめが始まった。

美佳はみな達と上手くやってるみたいだった。

「きゃっ!」

私の頭にソフトボールが当たった。

こんなの、慣れてる。

前にも同じようなことされたし・・・

私は自分の席に着いた。

机には何もされてない。

すると、後ろの席から

「消えてください。逝ってください。お願いします」

と、いう声がした。

私の後ろには麻希がいる。

こういう「消えてください」というのも慣れている。

私にとって「いじめ」は大きな存在。

まだ、昔の自分が心の中にいる。

            ―昼休み―

私はいつものように声をかけてもらえない。

そりゃそうだ。自分から・・・自らみなと友情を崩壊

していったんだから。

私は一人で中庭に行った。

「ふぅ・・・」

すると、美佳が来た。

「安藤さん」

「美佳・・・どうしたの?」

「みなに聞いたよ・・・あたしのせいで」

「ううん。美佳のせいなんかじゃない・・・」

「でも・・・」

「ホラ、せっかく仲間に戻してくれたのに、私といると
 また、仲間はずれにされちゃうよ?」

「・・・」

「私のことは気にしないで・・・こんなへっちゃらよ。
 前にもいじめられた経験あるんだから・・・
 だから、美佳の痛みや苦しみが分かる。
 最初はみな達と一緒になって笑ってたけど
 じょじょに美佳をいじめるのが怖くなったから、自ら 
 みなを裏切ったの」

「安藤さん・・・」

「美佳、もう戻った方がいいよ?」

「安藤さん・・・あたしのせいでごめんね・・・」

そう言い、美佳は校舎内へと戻っていった。


28: 名前:優菜www☆04/08(火) 08:33:31 HOST:p2085-ipad309funabasi.chiba.ocn.ne.jp
トリップ、合ってますか?

29: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/08(火) 08:34:08 HOST:p2085-ipad309funabasi.chiba.ocn.ne.jp
28は間違い。
合ってる?


30: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/08(火) 08:40:44 HOST:p2085-ipad309funabasi.chiba.ocn.ne.jp
21

一人で久しぶりに食べるお弁当。

昨日まではみな達と食べてたけど・・・

でも、美佳を救うためだもん・・・

やがて、鐘が鳴り、私は教室に戻った。

入ろうとした途端のことだった。

後ろから生卵を投げられた。

カシャ

と、いう音が背中に響く。

私の背中はヌルヌル。

投げたのは麻希、梨紗、恵理だった。

私は生卵をぶつかられるのも慣れている。

こんぐらい・・・ヘッチャラ・・・










なわけないじゃん・・・・・

ヘッチャラなんて・・・嘘・・・

ホントはみなを裏切ったことを後悔してるぐらい・・・

いじめられて

『平気!』『こんなのヘッチャラ』『こんなの慣れてる』とか・・・

誰かに助けて欲しい・・・

もう、やだ・・・


31: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/08(火) 10:09:13 HOST:p6091-ipad311funabasi.chiba.ocn.ne.jp
22

私の体は身の心もボロボロ状態・・・

こんな自分・・・もうやだ・・・

本当にやだ・・・

毎日毎日いじめられて・・・

私・・・自分のやったことに後悔してる・・・

バカみたい・・・

ううん・・・バカだよ・・・

バカ・・・

バカ・・・

バカ・・・


32: 名前:曖那☆04/08(火) 11:56:09 HOST:p1027-ipad05obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp

優菜書くの上手いね↑(◆*o艸0*◇)
ちょ〜尊敬するッッ♬d(d∀゚)(゚∀b)b♬
頑張ってね♪。+
ゥちゎ優菜の小説の大ファンだよ〜(*UωUp嬉q)。*+゜

ゥちの小説もよろッ☆。+


33: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/08(火) 13:35:28 HOST:p6091-ipad311funabasi.chiba.ocn.ne.jp
曖那!ありがと!!!

------------------------------------------------------

23


私、決めた・・・

いじめなんかに負けないで自分らしく戦う。

そして、生きる。

人のことを傷つけて笑ってる奴らなんかに絶対に負けたくない。

            ―教室―

教室に入ると、私はまた、生卵をぶつけられた。

私はトイレに行き、上着を脱ぎ、洗った。

そして、学校指定のジャージを来た。

その様子にみんなは驚いていた。

そりゃそうだろ・・・



            ―昼休み―

私はお弁当を机の上に置き、かばんの中からお手拭を取り

机を見たらお弁当が机の上に散乱していた。

私は散乱してあるお弁当を持ってきといた袋に入れ、

ゴミ箱に捨てた。

その様子を見てみな達はびっくりしていた。

私は財布を持っていき、購買でお昼に食べるものを買った。

学食で食べることにした。

学食で食べてると美佳が来た。

「安藤さん」

「美佳じゃん。どうしたの」

「あたし、考えたの・・・」

「何を」

「もう、あたし、安藤さんのこといじめない・・
 だから、みなに自分の今の気持ち、伝えよう!!」

「美佳・・・うん・・・そうだね・・・」

「それと、一緒にいい?」

「うん」

私と美佳は一緒に食べた。


34: 名前:鞠菜☆04/08(火) 16:30:30 HOST:nthygo209059.hygo.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
どーも!鞠菜です!
あげです!亜希菜やさしすぎ!


35: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/08(火) 16:50:48 HOST:p6091-ipad311funabasi.chiba.ocn.ne.jp
鞠菜s

ありがとうございます!


36: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/08(火) 17:25:02 HOST:p6091-ipad311funabasi.chiba.ocn.ne.jp
24

次の日、私と美佳はみなを呼び、自分の気持ちを伝えた。

「私、転入して来た日・・・みなが友達になってくれて
 とっても嬉しかった。いじめなんかしない人だと
 思ってた。でも、それは私のただの想像・・・
 妄想だった・・・最初に美佳のことハブしている
 って聞いて『へぇ・・』って感じだったけど・・・
 どんどん、美佳いじめが加速してって・・・」

「だから?」

「もう・・・いじめなんかやめよう」

静まり返った。


37: 名前:曖那☆04/08(火) 23:46:00 HOST:p1027-ipad05obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp

┣・・キ(♥'Д`♥)┣・・キ
急展開ッ!!??
どうなるんだろォ……
メッチャ気になる☆。+

あげ↑↑


38: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/09(水) 13:50:26 HOST:p6091-ipad311funabasi.chiba.ocn.ne.jp
曖那!ありがとー!!

まじ、感謝ッス!

25

------------------------------------------------------

「みな・・・」

「何?」

「何でそんなに人のこといじめたがるの?」

「え・・・」

「いじめってやっちゃいけないんだよ?分かるでしょ。
 いじめたって・・・どんどん人が自分から離れていく 
 だけなんだよ・・そしていずれかは、自分にも
 いじめがやってきて・・・いじめられるんだよ?」

「みなもいつかはいじめられるの?」

「うん」

「どうすれば・・・いいの?いじめられるなんて・・・
 そんなの嫌ッ!」

「その・・・今のみなの『いじめられたくない』っていうの
 が、いじめられてる人の本音」

「・・・」

「美佳に謝って」

「え?」

「美佳にさんざんヒドイことしてきたんだから。
 まぁ、美佳をいじめてた私が言うことじゃないんだけどさ」

すると、みなは

「美佳・・・ごめん・・・」

と、美佳に謝った。

「みな・・・顔、上げて」

「え?」

「もういいよ。あたしもごめんね。裏切って・・・」

「美佳・・・ごめん!!」

「うん。ごめんね!!」

こうして仲直りをした、みなと美佳であった。


39: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/09(水) 17:22:17 HOST:58-188-246-36.eonet.ne.jp
ww

40: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/09(水) 17:31:01 HOST:58-188-246-36.eonet.ne.jp
凄いw傑作w

41: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆04/09(水) 18:46:49 HOST:p6091-ipad311funabasi.chiba.ocn.ne.jp
>>39-40

私の名前マネしないでください。
それと、何で私とトリップ一緒なんですか?


42: 名前:まさ(sage)☆09/03(水) 17:23:29 HOST:p6076-ipad02obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
情景描写少ない、というか無い。
心理描写ばかり。
展開早すぎ。
「!」使いすぎ。控えましょう。
セリフばかり続いてると
読みにくいし、分からなくなったりします。

あたなはただ、
いじめの場面を楽しんで書いてるのでは?
「違う」と言っても、周りから見ればそう感じますよ。

もう少し勉強するべきです

それと、色々な名前使って「いじめ」小説書きすぎ。


43: 名前:(3vcDGoBERc)☆01/09(金) 19:50:21 HOST:p1208-ipbf1403funabasi.chiba.ocn.ne.jp
面白いね

44: 名前:優菜 (3vcDGoBERc)☆01/09(金) 19:52:27 HOST:p1208-ipbf1403funabasi.chiba.ocn.ne.jp
名前パクったのは冗談ねw

28: 名前:優菜www☆04/08(火) 08:33:31
トリップ、合ってますか?

この時点でもう、トリップがわかってしまいましたw


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