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「ありがとう」

[1]:08/20(水) 00:11:26 HOST:i118-16-183-35.s10.a022.ap.plala.or.jp
初めまして.
小説書きます涙Ruiです.
短編になることを願いま(ry←
読みにくいなど、
アドバイスがあったらどんどん言ってください(n∀`)b
誤字・脱字は気にしないでください←

[3]:08/20(水) 00:33:10 HOST:i118-16-183-35.s10.a022.ap.plala.or.jp

「ふぁぁあ……」
何回目の欠伸だ?
と思う。

そんな俺を
眠い+だるいが俺を襲う。

「……で、…頑張って………」

高校の入学式の真っ最中。


ながーい校長の話。

校長の話なんていらないっつの。

聞いてる側は眠いんだ。

そんなことを考えてるうちに、
俺の右目と左目の上まぶたが段々と落ち始めた。


…………………………………


…………………………


…………………

気持ちよく寝てたっていうのに……

アイツは俺を起こしやがった。

「………っん…蓮!」

段々聞こえてきた声、
それは確かに俺を呼んでいた。

「………ん」

ゆっくり目を開ける。

それと同時に、
欠伸が1つ―。

「蓮ったら………。
入学式の時くらいは起きてなよね?」


隣りから聞こえてきた声。

「……葵?」






[4]:08/20(水) 00:39:22 HOST:i118-16-183-35.s10.a022.ap.plala.or.jp

ふと声のしたほうを見る。

「今更何言ってんの?」

葵は呆れた様子。

「は……?
何でお前ココにいるわけ?」

葵は俺の幼馴染だったりする。

それより、

こいつ………

頭いいのに、
なんでこんな普通のレベル高校にいるわけ?


「そっそれはぁ………」

葵が少し頬を赤く染めながら言った。


「好きな人が……
ここの高校にいるからぁ……」

小さな小さな声。

聞き取った俺もすげぇな。

「…ふぅん」
俺は素っ気無く返事をする。

別に興味ないし。


好きな人がいるからここか、

って納得した。


「ふぁあぁ……」

また俺は欠伸をした。


…と、同時に、

「えっ……何…それ……」


葵が目に少し涙を溜めて、
こっちを見た。

「……は?」

まだこの時は、

この葵の顔に深い意味があったなんて、

俺は知らなかった―――



[5]:08/20(水) 00:44:20 HOST:i118-16-183-35.s10.a022.ap.plala.or.jp

だから、

この時の俺は、

葵に冷たい態度をとってしまったんだ―――



「…蓮は……

なんとも思わないの……?」

葵が俯きながら俺に問いかける。

思うって……

何を?

俺は何を思った?

それは―

「思うって…、
好きな人がいるからここか、

って思っただけ」

そのまんま思ったコトを返した。

「……もういい」

葵はそう言うと、
さっさと前に向いてしまった。

「……」

意味わかんねぇし……。

本当のこと言っただけなのにさ…。

葵……いや、

女の考えてることは、

男の蓮にはわかんねぇや。




[6]:08/20(水) 00:56:40 HOST:i118-16-183-35.s10.a022.ap.plala.or.jp

それから長い長いとてつもなく長い、
入学式は終わった。

ゾロゾロと動き出す俺と同じ学年の生徒達。

どうやら、
1年の靴箱付近にあっボードを見てこいだとかなんとか。

クラスが書いてあるらしい。

それを見た奴から、
そのクラスに行くんだってさ。

「めんどくせー…」

一々面倒なことが多すぎる。

俺はまだ椅子に座ったまま。
欠伸をまた1つする。

「蓮♪」

俺を呼ぶ奴は、

「………陸都」

コイツの語尾には、

「♪」がつき物。

陸都とは小学校の頃からの親友。

コイツを見たダケで
ため息がでる俺はなんと言っていいのだろう。

だってこいつ――…………

「行こーぜ♪」

ハイテンションすぎてウザイんだもん。

もう「♪」なしではやってけないな陸都は。

「は―……めんどくさい。
俺の見てきて」

「やだ!
一緒に行こうぜ♪」

………ったく―。

俺は渋々椅子から立ち上がり、
陸都と靴箱に向かった。

なぁんで俺はいつもこうかなぁ。

最後には結局、
陸都に負けてしまう。

それほどコイツがウザイってこと?

まぁどうでもいいや………。

重い足を一歩、一歩進める。

「はぁ……だりぃ…」

陸都はすでにもう見えなかった。

あいつのコトだから、
突っ走ってったんだろうな。

欠伸をしながらも、

やっとたどり着いた靴箱。


ボードの周りには、
たくさんの1年。

俺も1年ね。


陸都いねぇ―……。

てかどこ?


俺、何組だ?

「れ―ん―♪」


陸都だ………。

後ろカラ来た陸都は、

「俺とお前おんなじクラス♪

ちなみに葵ちゃんと郁ちゃんも♪」



え………………? 省1

[7]:08/20(水) 22:32:29 HOST:i118-16-183-35.s10.a022.ap.plala.or.jp

「え……それまじ?」

「当たり前だろ?
この俺が嘘つくわけねぇだろっ」

葵と……

同じクラス?

あ…、
郁ってのは葵の超仲いい友ダチ。

「行こうぜ!」

いきなり陸都は俺の腕を掴み、
走り出した。

「ちょっ……待て!!」

「急げー♪」

こいつ……おかしくないか?
階段も転ばないように急いで駆け上がる。

前にいる人達は、
俺達に道をあける。

そんなことしなくていいのに…。


「つ―いたっ!」

急に止まった陸都。

俺は急いで急ブレーキをかける。

「…テメェ」

「まっそう怒んなって♪」

…ったく。

たどり着いたのは、

1−4。


「……はぁ」

なんかいいクラスではなさそうだ…、
と、俺は思った。


俺はドアを開けて教室に入った。



[8]:08/20(水) 22:39:30 HOST:i118-16-183-35.s10.a022.ap.plala.or.jp

騒がしいクラス。

はぁ…。
好めそうにないや。

俺は黒板に書いてある席の場所を見て、
さっさとソコに座った。

窓際の1番後ろ。

風が俺の髪を遊ぶ。

「は―…」

なんとなくため息がでた。
別にこれといって意味はないけど。

男子は黒板に落書き、

女子は後ろのほうに溜まって、
鏡とか見て笑ってる。

陸都は既に、

あるグループに入って仲良くしていた。


俺は別にどうも思わなかった。

別に……陸都が離れてもいいし。

俺は見る場所もないのに、
外に目をむけた。


その時、

後ろのほうに溜まってる女子達が、

『ねぇっ…あそこにいる人、
カッコよくなぁい?』

『あ!
あの窓際の人っしょぉ〜?』

『超いいんだけどぉ!!
話しかけてみない?』


え……

俺…だったりする………?



なんか視線を感じてたのは、

嘘でもなんでもなかったんだ―。




[9]:08/20(水) 22:45:28 HOST:i118-16-183-35.s10.a022.ap.plala.or.jp

キャァキャァうるさい……。

その時、

ドアが開き、
ある2人が入ってきた。






……………

葵と郁だ――――


2人は黒板を見ると、

見るカらに喜んでいた。


席でも近いんだろ―な。

その時、
「れ―ん―♪」


郁が俺の名前を呼んだ。

「へ…」

「蓮っ♪
やっほ―!」

郁が満面の笑みで手を振ってきた。
俺も苦笑いで手を振り返す。

それを見てた後ろの女子達が、

『なにアイツ?』
『誰?彼女?』
『しばいてやる?笑』

なんて声が…。

怖え―な。


…ん?

隣りの葵は俯いていた。


さっきまであんな笑ってたのになんだっつの……。


[10]:08/20(水) 22:52:59 HOST:i118-16-183-35.s10.a022.ap.plala.or.jp

俺はそれを見るとまた外に目を向けた。

「はぁ…。」

郁も幼馴染に近いような関係。

だから………

やっぱり傷つけたりしたら許さないとか、

手出すな、
とか思う。

こいつらには気をつけとかないと。

「ん……」

眠くなってきた。
風がいい感じに俺を眠くさせる。

「ねみー……」

俺は机に顔を伏せた。
腕を枕にして。

そ―っと俺の上まぶたが落ちてくる。

その時、

『キャァ!
寝ちゃったぁ?』

『可愛い〜!』

あの女達の声が俺の睡魔を吹っ飛ばした。

「…うるせっ」
もうやってらんねぇよ。

俺は教室を出た。

[11]真輝:08/26(火) 13:09:51 HOST:softbank219047028067.bbtec.net
きゃ♪
頑張って!!
全然読みやすいよォ〜ww
ただ…欠伸は、ひらがなで「あくび」の方が、見やすいかな^^;
とにかくアゲ

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