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――遠い未来でね。――

[1]:08/19(火) 20:48:09 HOST:i114-189-92-82.s10.a033.ap.plala.or.jp
こんにちわッ(^V^*)
これからこの小説を書かせてもらいます♪
ピコ森で書くのゎはじめてですが、
よろしくお願いします(●^V^●)>

          ――――それでわ^^*――――
      




[15]:08/25(月) 22:02:35 HOST:i114-189-92-82.s10.a033.ap.plala.or.jp
。・。・。・。・。・。雲丹様。・。・。・。・。
読んでくだっさたんですね♪♪
あげ、ありがとうございます。・+。*★
ホントに光栄です♪
そして青春です!!笑ッ!!

[16]:08/27(水) 18:43:25 HOST:i114-189-92-82.s10.a033.ap.plala.or.jp

マヤ・・・・・。 次の朝ね??

あたし待ったよ・・・??

桜の木の下で。

めずらしくマヤより早く来たなんて思って・・・

マヤが昨日の帰り あたしとはぐれた後、


     事故にあって死んだなんて――――

         知らずに―――――・・・・。

[17]:08/27(水) 18:50:37 HOST:i114-189-92-82.s10.a033.ap.plala.or.jp

「マヤ!!・・・マヤ!!
 待って・・・・!! あたしね??・・・ごめんねって!!
 言いたかったの、ちゃんと。
 それに、さよならも・・・・!!
 
 言えなくて・・・!!
 “ありがとう”も・・・!!言えなかったんだから!!
 また明日会えるみたいに・・・
 また明日ね・・・って!!
     マヤが・・・

       言ったからぁ・・・・っっ!!」

お葬式で・・・遠ざかってくマヤに

泣きじゃくりながら・・・・

声の限りに叫んだ。
 

[18]:08/27(水) 19:40:38 HOST:i114-189-92-82.s10.a033.ap.plala.or.jp

それから一週間。

あたしは部活を休んだ。

でも・・・

夜の練習だけはやめなかった。

そして・・・―――

久々に行った部活でのタイム・・・

『芽山さん・・・・38,3秒!!』

夏の大会の出場が決定し、

その夜あたしは・・・

あの日、あたしがプールに着いた時。

マヤが悲しそうな顔をして座っていた場所に

話しかけてみた。夏の大会の事も。

「マヤのおかげじゃないよ??・・・・・・ハハハ・・・。
 もう八つ当たりしかいからさ!!
 ぅう・・・!!
 あたしがこれから大人になっても・・・!!
 マヤは・・・!!
 子供の姿のままでも・・・!!
 せめてあたしの思い出の中にいてよね!?
 もし・・・!!それができないなら・・・!!
 
    忘れないでよね・・・!?

       あたしだって・・・おばぁちゃんになっても!!

    
     マヤの名前は呼べるようにするから・・・!!」

わかってるよ。

この声が届いてるかわからないなんて。

でも・・・!!

こうしていると・・・

マヤがあいずちをうっているようで・・・

気が楽になるんだ。
 

[19]:08/28(木) 18:57:14 HOST:i114-189-92-82.s10.a033.ap.plala.or.jp

  大会当日

足の震えが止まらない・・・

ギャラリーも増えてきて、増えるのは緊張ばかり。

この大会は―――

大事な県予選であり、

マヤの気持ちも背負っているようで・・・・

不安でしかたなくなる。

おしたおされそうになる。

ケータイは持ってきて良い"って書いてったから

一応持ってきたけど・・・。

話す人なんていない。

こんな時、いつも話していたヒトは・・・!!

もうこの世に居ない。


[20]:08/29(金) 14:01:26 HOST:i114-189-92-82.s10.a033.ap.plala.or.jp

周りを見た。

みんな身長高いな・・・。

そう思っていると・・・なんとなくよみがえった。

マヤと地区大会に行った時の事を。

****

「みんな、背ぇ高いッ!!」

『やっぱさ!!ゆうりなのかな!!背が高いと!!』

「あたしらってどっちだと思う・・・??

『・・・チビ??』

****

さっきまでガタガタだった足の震えが止まって

なんとなく笑えてきた。

    その時。

【めぇめぇ、あの子??38秒きったって子。】

・・・どこからかそんな話が聞こえてきた。

《あぁ、あの子は後できった子!!最初にきった子は・・・・》

【・・・え!?そうなの?!
 
 じゃぁあの子、不戦勝ってワケだ!!】

《キャハハハ!!確かに!!
 それにさぁ・・・最初はこの大会にも、
 今来てる子じゃない方が出る予定だったんだってさぁ〜
 まぁ、その子ももぅ死んじゃってるからね・・・》


     あたしの足が、勝手に走り出した。



[21]:08/29(金) 14:07:06 HOST:i114-189-92-82.s10.a033.ap.plala.or.jp
すすす・・!!
すいません!!!!!
また まちがえてしまいました!!
めぇめぇ=ねぇねぇ
です!!ホントすいません・・・(ノ)゚A゚)ガーン・・・
めぇめぇって・・・
水泳大会に羊乱入!?・・・みたいですね。笑

[22]:09/13(土) 17:46:55 HOST:i121-118-96-216.s10.a033.ap.plala.or.jp

気付けば会場の外にいた。

足が震え始めた。

あたし・・・・・大会出るべきじゃないのかなぁ・・・・??

やっぱ・・・マヤに恨まれてんのかなぁ・・・??

あたしが泳いで・・・・マヤがどぅこう言われるんだったら

   あたしは泳ぎたくないんだよ・・・・!!

こんなに自分が弱いなんて

気付くのおそすぎだよね・・・。

マヤ。

あなたはもう居ないけど・・・

あなたが居れば・・・

不安なとき―――――


『心配ないって♪♪』


つぶれそうな時――――――――

『大丈夫だって♪♪』

あなたが居れば

マヤがいれば・・・・

どんだけの勇気もらえたかな・・・??

今は・・・助けてくれなくても、

顔が見えなくてもいいから・・・!!!!!

声だけでいいから

それだけでいいから・・・・

マヤ――――――――・・・・・・・・・・!!



タラッ・・・タラララーー・・・





[23]:09/13(土) 18:15:32 HOST:i121-118-96-216.s10.a033.ap.plala.or.jp


この着メロ・・・・

 マ・・・・ヤ??

     ポチ。

[「もしもし・・・??」]


      [『この弱虫ッ!!』]

マヤだ!!!!・・・・マヤなんだ・・・・!!!!

[「マヤ・・・!!」]

[『・・・』]

[「あたし・・・ね??弱虫じゃなくて!!
 緊張してるだけだし!!」]

[『へへ・・・♪
 大丈夫だからがんばんなよ!!イズミ♪』]

・・・・一番聞きたかった声が聞こえてくる。

[「だよねぇ・・・??・・・へへ。大丈夫だからッ・・・・・ね"!!
 

   それとさぁ・・・・!!ありがとうね!!

       いろいろと!!」]

[『こちらこそありがとう♪
 あとさ!!あとさ・・・ ホントに・・・・ 
 おばあちゃんになっても、
 あたしの名前呼べるようにしとくんだろぉなッ!!』]

届いてたんだ・・・!!

いや。マヤが聞いててくれたんだね・・・??

[「覚えてるにきまってんじゃん!!
 だってさぁ・・・!!今だってマヤの事ばっか考えてんだもんさぁ・・・・・!!」]

[『へへ・・・♪ありがとう。

    じゃぁ―――――――・・・・・』]


マヤは泣いていた。

あたしももちろん泣いていた。





       [『遠い未来でね。』]


           ガチャ。プー・・・プー・・・。


・・・・マヤに言いたいことも

ホントはもっとあったけどさ・・・

   あたしは行ってくるよ。


     また、遠い未来でね。

              マヤ。

      *******終わり*******

          ここまで読んでくださった人が居たら
           本当に、本当に
           ありがとうございました。
           それでわまた、
           近い未来にでも会いましょう♪♪

        *契*

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